魔法科高校の劣等生 第3シーズン　第3話

さすがに失速してきたなー

先週の酷さは何だったんだろうか。
今週は問題なかったな。

すぐに研究案を出して実行する
さすおにわっちゃっちゃ〰︎?

背徳感ぱねえw

なんぢゃ？この内容は？？
これ１期の直後に繋がる内容だろうが・・・。
これが無いまま劇場版や２期、変なOVAで誤魔化された感じがするなぁ。しかも３期の３話に持って来るとは、話の繋がりの悪さを余程指摘されたくなかったのでは？
細かいことを言うと、１期後の四葉への呼び出しは軍の風間少佐と同時に呼び出す伏線を入れてたはずだが、そこは無視。
アニメ製作はちゃんと原作読んで、わかりやすく話の流れが繋がるように作るべきだと思うぞ。まぁ、他に誰も指摘しないほどアニメ視聴層の内容把握能力は低そうだけどね。
エピソード自体は面白かったが、見せる順序が破壊的。

ロシアの戦略級魔法士の話を聞いて動揺が表情に出る達也だが、達也にしては失策というからしくないな。
眉をピクリとさせるくらいにしなよ。

どうやら光＋線がいかんらしい。

100年近く経っても、相変わらずマスコミはカスゴミだな。

重力制御魔法なんてものがあるのなら、中にある水だか液体水素だかを、重力でもっと圧縮している感じを出してくれたらいいのに。
庵野監督あたりなら上手く表現しただろうな。

政治畑の人間の科学知識なんて、こんなもんかもね。
爆弾なんて核分裂でも核融合でも案外簡単な仕組みで作れるからな。初期の原爆は核燃料を一定以上に濃縮して、中性子反射率が一定以上の容器に入れれば、核反応率が加速して勝手に爆発する。原爆の高熱を利用して周囲の水素系燃料を太陽にしてしまうと水爆の出来上がり。こうして連鎖反応を制御できない原水爆爆弾は遥か昔に作られている。その後で原子力発電所が作られた。連鎖反応が爆発的に起きないように制御された仕組みで、正確に言うと核分裂反応発電所だな。
核融合反応を水素爆弾ではなく、緩やかな継続的反応でエネルギーを取り出す発電所はまだ無い。一瞬ならかなり以前から実現してるが、継続安定した核融合反応を経済的に成立する方法で実現できるのは何時のことになるのやら。先進国が実験炉への巨大な投資をしているが、数年先？数十年先？数百年先？に実現するのか読む手法が無い。カネと技術だけじゃ次世代のテクノロジーは完成しない。何らかの画期的なアイデアが出ない限りな。だから、そこに魔法の空想技術を用いるSF的発想は、今の段階では意外に現実的だから面白い。
原子爆弾なんて、そこら辺の頭悪そうな国だって作れる現実ぐらいはマスゴミの理解力は追いつくべきだな。