サムライフラメンコ 第20話

高尾部長：伊藤静

５

これは・・何だか酷い最終回になりそうな予感がする。
本格的にこの作品を捨ててるな、制作スタッフ。

今度の敵キャらは狂気に目覚めたストーカー少年＝ハイジ。

なんか後藤さんの彼女と関係ありそうな予感

うーん、ミステリーやね。
正義は実は多重人格者で、彼の別人格が犯行に及んだんじゃないかとも思ったが、フラメンジャーの5人はほぼ同時に被害にあってるわけだから、正義1人で行うには無理がある。
やはり、敵がいなくなった世界で新たな敵を求める正義の願望が実体化して現れたと考えるのが妥当か。
でも灰司は正義がヒーローになる前から実在していた人物だし、しかも1年前に死んでるわけだからなぁ・・・謎だ。

仮面ライダー・プリキュア・ヒーロー戦隊

次は魔法でも使うのか？

最後は夢オチ（正義が植物人間）かもね。
脳内でヒーローごっこをしていたっていう。
ベタだけど悪い終わり方ではない。

精神が不安定になるアニメ。

なぜこれほど糞脚本なのにサムライフラメンコを見てしまうのか
答えはわかりましたよ
今まで見たアニメとは違う圧倒的な非日常、異物だったからです

だからこそこんなに惹かれるんだ

後藤の彼女が神隠しにあった事と何か関係があるかも

ズイブンと寄り道しまくったあげく、ようやく本題に辿り着いたわけだけど、よくよく考えてみれば僕が子供の頃に接していたヒーローもののドラマツルギーなんて、おおがねこんな調子だったはずだ。放送が始まって、大団円が近づく現在に至るまでシャレの通じない純朴な方々から、やれテコ入れだの、１クールが２クールに水増しだの、もっともらしい噂話のネタにされ続けてきたこのアニメ、要はストローブ＆ユイレの映画「妥協せざる人々」のように・・・もとい、これを例に出すとまたディスられるので例を変える・・・最近のアニメだと、通常なら３０分枠でやるようなハナシを５分枠に圧縮した「てーきゅう」のように、かつてのＴＶドラマなら４クールかけてやるハナシを２クールに圧縮する、というコンセプトなのでは。噂どうりに本当は１クールの予定だったのだとしたら、４クール分の物語を１クールの凝縮させた、相当カオスな作品になっていたのかもしれず、そう思うとテコ入れ（がもし事実なのだとしたら、だが）は残念であった。

>>なぜこれほど糞脚本なのにサムライフラメンコを見てしまうのか
答えはわかりましたよ
今まで見たアニメとは違う圧倒的な非日常、異物だったからです
だからこそこんなに惹かれるんだ

なお、視聴を続けてる人はごく少数な模様

アルプスの少年は良いセンスをしておる

耐えがたきを耐える！