ガッチャマンクラウズ インサイト　第2話

やったぜ。

はじめちゃんのふきだしだけ無色（グレー）なのはどういう意味があるのか。
ゲルサドラは元祖ガッチャマンでは悪役キャラ（敵の首領）ということだが、クラウズでの立ち位置は今後どうなっていくのか。
どちらも気になるところ。

パイマンは「パイパイ言うな」と言っておきながら実は気に入ってるのが笑えるｗ

今期のアニメは何かしらの主義、思想を持っているものが多い。このアニメはその先駆けだったかもしれないなぁ。

ただ２期目に突入したこのアニメは、主義、思想を訴えることに縛られて、前期と比べて物語のエンターテイメント性が著しく失われている。

例えば、単純にガッチャマンが悪者を倒す ― いわゆる勧善懲悪展開も前期なら物語とバランスを取ってそれなりに派手なアクションがあったけれども、今期は中途半端になってしまっている。
　特に前期は敵役がは毎話、多様な異星人だったのに対して、今期は赤いクラウズのみとバリエーションが皆無となっているところは、エンターテイメントして致命的ではないだろうか。

他の人のコメントも、前期は良かったのにという声が多い。その原因がこの辺りにあるのではないだろうか。

壮行会でゲルちゃんがやったこと外から見ると怖いよな

どんどん煽るな・・・
これ全部の話にかた付けれるのか？
前期みたいなお祭りENDはなしだぞ

カッチェがはじめのパンチでノックアウト

ゲルサドラはいずれ必ず本性を出す
その時の理詰夢の動きに期待

ｽﾏﾎ選挙何て集計をどうにでも弄れるから、不正選挙やり放題。

ジョーさん監獄学園でもジョーだなｗ

はじめちゃん夏もタイツ履いてんのか。匂いたいわーくさいだろなー

心を繋いだだけで調和が生まれると思ったら大間違いだ。

って某ゲームのセリフ思い出したわ

>特に前期は敵役がは毎話、多様な異星人だったのに対して、今期は赤いクラウズのみとバリエーションが皆無となっているところは、エンターテイメントして致命的ではないだろうか。

一期を一気見してきた自分はこれちょっと何言ってるかわからない。
見れなかったトンネル崩落の回でmessとカッツェ以外の異星人が登場してた！？

Messはすぐに悪いやつではないことが判明したし、
ガッチャマンがぼこぼこ倒してた（使用者を気絶させてただけ）のは結局クラウズだったし、
カッツェ相手だとは最高でも相打ちって結果（そもそも○そうとはしてない）で、「それなりにアクションがあった」というのもなんか微妙。
敵を赤いクラウズに限定するのも早計だと、そう警告してみる。

敵を～～しないとアクションじゃないとは言わないが、勧善懲悪としては不完全燃焼感が拭えない。いや勧善懲悪の話でもなかったかもしれないけど。

菅根の「無限の間合いからは～～」は今期も一回だけの予感。

誰だ～♪誰だ～♪誰だ～♪