ハルチカ　第3話

面白かったです

これ最高だわ

↑
おまいら、早すぎ
フライングすんなよ
早漏自慢の俺、また敗北
次回は超早漏モードに移行

「退出ゲーム」結構いい小説だと思ったんだけどなぁ

なんか微妙だな…
演出もキャラデザも声優の感情的な演技も…イマイチピンとこない

もう少し巧くやれば結構いい回になったと思うんだけど…

原作は短編集なんだけど、パターンがあってさ、
謎の独白→日常ドタバタ→謎の発生→解決と過去の回想
という具合に進む。
問題は「過去」が重い話が多くて、さらっと語り終えられると、原作厨としては物足りない。
かといって前半の日常ドタバタを削ると主人公二人の変わったキャラ造型が伝わりにくい。
要するに30分に収めるために、かなり無理をしている脚本だということ。
俺としては小説の挿絵を眺めているつもりで見てるから、それでもいいけど、物足りないという人がいてもおかしくはない。

あと、原作は2005年から書かれているものだから仕方ないけど、現在では普門館を目指すのは無理。

なんかこの中国人奏者の感情の演出が弱い

結構シリアスな内容なのに軽く感じてしまう

あと、演劇の特別な演出はいらなかったと思う
普通に舞台上で良いかと

よく例えに出てくる古典部シリーズや響けユーフォニアム、それにハルチカも含めて原作読んでるけど、ハルチカが小説で明らかに劣っているという事はないと思うんだけどな…。（個人的には古典部シリーズが一番好きだが）
京アニがこういった話は得意なんだろうけどノウハウがありそう。
氷菓はうまく尺に収まるようにOP削ってた回も結構あったし、ユーフォは尺が足りないからうまく肉付けしていた。
ハルチカは尺が圧倒的に足りていないから1話に纏めるのに苦労している。
OP又はEDを思い切って削って本編に当てる回があってもいいと思うが、難しいのかな。
次回は原作的には一気に飛ぶが、うまく纏めてくれることを期待。

まわりが同じ土に生えてる雑草ばかりだとわからないかもしれないが、
生まれた国と育った国と生きる国がそれぞれ別々でもなんら不思議はない
ちなみに一人っ子政策はとうに全面廃止になっている。

尺足りないかｗ

アニメの弱点だよな。

なんつーか…これ演劇やる必要あったのか？
暗証番号の意味だけ伝えれば良かった希ガス

退出方法も「その手があったか！」と思うような手段じゃなくて
「いや…そう言ってたけどさ…｣て感じで納得しずらいやり方だったし

いまんとここの回が一番おもろい。
つうか狼少女の演技がパネウマ

氷菓のぱちもん

氷菓は原作からの熱いファンだけど、ハルチカを見て安直に下位互換とか思ったりしないな。
そんなこと言ってるのは部活動する高校生が謎解きしたらみんな同じように言うであろう雑な感性の人だと思う。

アニメが初見でもちゃんと楽しめる作りだと思うよ。原作勢がこうあってほしい、という伝わり方をしてるかはもちろん保証できないけど、ちゃんと面白い青春謎解きアニメだなと。原作も手に取りたい、と思わせてくれるし。

北島マヤだけは面白かった

４話『ヴァナキュラー・モダニズム』？
２巻丸々飛ばすの？なんで？
あれはカイユが関わってくるし、だったら２巻収録の『周波数は77.4MHz』を先にやらないと話が通らない。

これは完全に改悪ですわ……(泣)

まわりが同じ土に生えてる雑草ばかりだとわからないかもしれないが、
生まれた国と育った国と生きる国がそれぞれ別々でもなんら不思議はない
で、エヴェンキ穢族がこの日本にいるってのは変じゃね(笑)。