NARUTOナルト疾風伝ストーリー
第一部の二年半後から始まる。暁が尾獣を手に入れるため行動を開始する。暁のデイダラが、砂隠れの里の風影になった我愛羅を倒し連れ去ろうとした。
暁を追ったカンクロウが、デイダラと共に活動していたサソリのカラクリ人形の毒によって倒され、意識を失う。その後、砂隠れの里からの緊急のしらせが届き、ナルト達カカシ班が砂隠れの里へ向かう。途中砂隠れの里に戻るテマリと合流し、砂隠れの里を目指す。その頃、木ノ葉隠れの里では、ガイ班もカカシ班と同様の任務で派遣されていた。砂隠れの里についたカカシ班は、サクラがカンクロウの毒を解毒し、カンクロウは一命を取り留めた。そして、カカシ班は砂隠れの里の相談役、チヨバアと共に暁のアジトを目指す。
(ナルト疾風伝公式サイトより)
ナルト Naruto
Naruto ナルトあらすじ
忍の里・木ノ葉隠れの里の少年・うずまきナルトは忍者学校(アカデミー)の超問題児。毎日いたずらばかりして、イルカ先生に怒られている。その上、学校では落ちこぼれで卒業もおぼつかない。だがナルトには、里の忍びの長(おさ)・火影(ほかげ)の名をついで、里一番の忍者になるという夢があった。
しかし、そんなナルトを見る里の大人たちの視線は冷たい。実はナルトには出生の秘密があった。12年前に里を苦しめた「九尾の妖狐(きゅうびのようこ)」が、当時赤子だったナルトの身に封印されていたのだ。学校の教官・ミズキに利用されて、火影のもとから「封印の書」を盗み出したナルトは、再び現れたミズキにそのことを知らされ、がく然とする。
イルカの助けもあって、ナルトは間一髪ミズキを倒す。ナルトの秘密を知りながらも、イルカがナルトのよき理解者であったことを悟り、ナルトは決意を新たにするのだった。
無事忍者学校の卒業を許されたナルトは、同じ生徒のうちはサスケ、春野サクラとともに、忍者としての第一歩を踏み出す!
(「ナルト」wikipediaより)