キングスレイド 意志を継ぐものたち　第26話（最終回）

@karaage_tarou00
いいね数少ない…誰からも評価されないどうすればいいですか・・

これだけ読めば本編見なくていいよ。

魔王に話しかけるカーセル「カイル王、目を覚ましてください！」
もちろん、そんなことお構いなしに魔王は攻撃を始める。
9人がかりで魔王に波状攻撃を仕掛け、何とか聖剣を取り返し戦闘力の上がったカーセル。
魔王もまた聖剣ルアの封印が解かれ圧倒的に強くなってしまう。
一人また一人と倒れていくカーセルの仲間たち。リヒトも倒れイリアのペンダントが地面に落ちる。
不意にマリアが現れ、魔王に攻撃を仕掛けたその瞬間、カーセルは聖剣を魔王の胸に突き刺す。
しかし、100年前のカイル王と同じように、魔王から黒い煙が噴き出しカーセルを取り込もうとする。
地面に落ちていたイリアのペンダントが光り、カーセルを包み込む。聖剣も光を帯び魔王を粉砕。
そこにはカイル王が倒れている。駆け寄るマリアとカーセル。
目を覚ましたカイル王は言う「魔王に取り込まれる時、聖剣を守るため自らの力を捨てた。その願いをルアは聞き届けてくれた」
再開も束の間、カイル王はカーセルに「あいしてる」と言い残し消えていった。

魔王は消滅し平和が戻った。
オルべリアではダークエルフの偏見も和らぎ、リヒトを名誉貴族にすることが決まった。
しかし、リヒトは「まだ偏見を持っているダークエルフにイリアの真実やオルべリアにもスカーレットのように心ある人物がいることを伝えたいから、すこし時間が欲しい」と、やんわり断ってしまう。
カーセルは騎士へ昇格したが、聖剣が何かを感じ取っているから旅に出ると言い出す。クレオ、ロイも合流しクレオのバカ話で終わる。
最後、リヒトが旅立ちある家にたどり着く。そこには死んだはずのリペネが待っていた。
黒い羽根が舞っていたのでマリアはガルア平原の戦いの時イリアにそっくりなリペネを助けたんだと思う。
イリアのペンダントを持っていたリヒト、イリアに似ているリペネはイリアの子孫なんだろう。