ぼのぼの　第289話

第6波が始まった際に、*感染者の増加を抑え(感染拡大にならないよう、昼夜の人出の数を抑えたり。また県をまたぐ移動を少なくしたり。ワクチンの接種率を上げ、ワクチン接種の効果が出る辺りまで。)ながら、早く3回目ワクチン接種を行っていたら、今回のオミクロン株の感染拡大(第6波)もなるべく早く抑えることが出来たと思います。しかし、現状は第6波(オミクロン株)の感染拡大を起こし、*感染者の増加を抑えることが出来ていなかったことと、3回目ワクチン接種も遅れたこと、それにより感染拡大がさらに拡大してしまったものと思います。今後の変異株や第7波は、感染者の増加を抑えて、感染拡大が起こらないように行い、ワクチン接種も常に進めておき(ワクチンは止めることなく常に進めておく。ワクチンが感染拡大を抑える下地となる。)、タイミングよくワクチン接種を行い、その他に検査や治療薬も使い、なるべく早く感染拡大を抑えられるよう、行っていくことが必要になると思います。いかに早く感染拡大を抑えられるか、それが医療のひっ迫を起こさず、経済や社会活動を速やかに行っていく上でも、大事になると思います。

蔓延防止解除後は、感染している方(意識含む、無症状や軽症等の方)が多くなる状態が続いたり、時間経過によりワクチン効果が落ちる方も増える場合もあると思います。