輪るピングドラム 24話(最終話)輪るピングドラム 第24話(最終回)「愛してる」 【公式有料配信】 【U-NEXT】 【DMM TV】 【dアニメストア】 【Hulu】輪るピングドラム 動画一覧TOPへ このページはYoutube 輪るピングドラム 24話(最終話) 動画を紹介しています。 輪るピングドラム 24話(最終話)コメント:316 | Youtubeアニメ無料動画++TOPコメント欄輪るピングドラム 24話(最終話) コメント 2011/12/23 03:31 SHOW1桁げと +0 -2 2011/12/23 03:32 室長1getだぜ +0 -0 2011/12/23 03:32 SHOW面白かった(@^▽^@) +0 -0 2011/12/23 03:32 ぴんどらありがとう +0 -0 2011/12/23 03:32 匿名やほげっと +0 -0 2011/12/23 03:32 なもう終わりか… +0 -0 2011/12/23 03:33 匿名ひと桁? +1 -0 2011/12/23 03:33 匿名最後だー +1 -0 2011/12/23 03:38 匿名終点到着 +1 -0 2011/12/23 03:40 匿名1けたきたたた2期期待 EZA +0 -0 2011/12/23 03:40 匿名はえええ!うpおつです! で、終わっちゃいましたね~~ 超すっきりというわけではないけれど、個人的にはいい最終回だった! 楽しかったよ、スタッフさんたちありがとう、愛してる +1 -0 2011/12/23 03:41 匿名うわあああああああああああどうなったんだろおおおおおおおおお見てくるうウウううううううううううううううううう +2 -0 2011/12/23 03:41 匿名ktkrありがとー +0 -0 2011/12/23 03:45 匿名きた! +0 -0 2011/12/23 04:02 匿名泣いた;; もう1度1話から見たいと思った;; +0 -0 2011/12/23 04:02 匿名ヤバイ 意味わからないどうして俺はこんなに泣いてるの?めっちゃ感動した;; +1 -0 2011/12/23 04:07 匿名OK!!さーーーっぱりわからーーん!! +0 -0 2011/12/23 04:16 匿名思ったより普通に終わったなぁ… 劇場版ウテナ並みかそれ以上のぶっ飛びっぷりを期待してただけに、正直拍子抜けただ、電車の中のベッドとか歩くたびにガラスが散るとことか運命乗り換えるとことかの演出は本当にトリハダモノだった やっぱこの監督、構成や脚本はともかく、演出センスだけはズバ抜けてるな 正直、脚本は微妙だったのに、演出だけで何度感動させられた事か それだけに、思ったよりはおとなしめの演出だったのは残念だこれでもっとわかりやすい脚本とかつけば無敵じゃないか…と思ったけど、 センスがとんがりすぎてて、こういうクセのあるシナリオじゃないと活かせないんだろうな 才能は凄いのに、その才能が決して大衆受けするものではないなんて、皮肉なもんだ +3 -0 2011/12/23 04:16 匿名面白かったのだけれど、やっぱりよくわからなかった・・・ +1 -0 2011/12/23 04:19 匿名本当に本当に最高の作品でした、出会えてよかった。ありがとう、愛してます。BD全部あつめます! +0 -0 2011/12/23 04:25 匿名日本に生まれた俺らには分からないのかもしれない。俺は頭も悪いし、世の中のこともよく分からない。でも、この最終回での「運命の果実(リンゴ)を分けあう」という行為は、俺らの幸せとか、そういうものを、もっと恵まれない人たちに分けあおうってことなんじゃないか?世界には、多くの子供たちが生まれてすぐに栄養失調で死んでるって前にTVでやってた。なのに、世の中の人達は、特にそういう人達を救える金持ちの人に限って、自分の幸せばかり考えて、そういう人達に目を向けようとしない。俺も、言えるほど何もできないけど。とにかく、凄い感動した。大人の人達に見てほしいな。 +1 -0 2011/12/23 04:34 匿名なんて意味腐な最終回・・・・・ 結局ももかは何者だったのかも解明されずに終わってしまった。 でも面白かったので許す!!! やはり幾原さんは鬼才だ +0 -0 2011/12/23 04:35 匿名なんて意味不明な最終回・・・・・ 結局ももかは何者だったのかも解明されずに終わってしまった。 でも面白かったので許す!!! やはり幾原さんは天才だ +0 -0 2011/12/23 04:40 rio今から見る!!!!!!!!!!!!! +1 -0 2011/12/23 04:46 匿名最後はみんなで食卓でいただきますだと思ったらまさかの・・・でもピングドラムらしい終わりかただったからよかった!!! +0 -1 2011/12/23 04:56 匿名とりあえず荻窪に聖地巡礼しに行くか +2 -0 2011/12/23 05:01 おつかれあの日の果実を冠葉が晶馬に半分わけ与えたことで晶馬は助かったあの日くれた運命の果実(命)を 今度は晶馬が冠葉に半分分け与えたことで冠葉は助かったその分けてもらった命(ピングドラム?)で今度は冠葉は陽毬を助けた晶馬も半分になった命でりんごを助けた二人のピングドラムによって 陽毬とりんご延命そして二人の兄弟は生まれ変わる・・・で合ってる? +0 -1 2011/12/23 05:16 匿名愛してる +1 -1 2011/12/23 05:17 課長代理補佐圧倒的だなこれなら確実にプロの批評家受けする。我々素人側はアニメが好きな層と、アニメも好きだが映画や演劇も見る層とで大分反応が違いそうだけどね。半年間ありがとうございます。 やっと、年末年始の準備が出来ます。 +0 -0 2011/12/23 05:39 aki解説聞きたい。 あと、感動した +1 -2 2011/12/23 05:43 匿名ぶっちゃけさ… ペンギン…いらなくね これは言いすぎか… ペンギンである必要…なかったんじゃね全話このノリでやってくれた方がよかった。ビジネス的には無理だろうけど。1人の人間の夢の果てを観た気分だ…けど…きれいすぎるというか…独りよがりすぎないか。何か、純粋に見れなかった。 …物語ってそんなものか。 いい話だった。 +1 -0 2011/12/23 05:46 匿名ピングドラムのおかげでもとのレールに乗り換えられそう。 ありがとう。 +1 -0 2011/12/23 06:04 名無しさんよかった、ただ、これは理解できるか出来ないか 良く無かったっていってる奴等、自分が理解できなかっただけだろ 一度見て理解できなかったやつは何度も観ろ、いずれわかるだろうよ +0 -0 2011/12/23 06:20 室長明日いや今日か BSで23話見てそのあと見よう +0 -0 2011/12/23 06:51 匿名すごく良かったけど。 ハッピーエンドじゃないのが悲しい。 でも、だからこそ、俺の忘れられないアニメになると思います(ノ◇≦。)よくわからなかった人はもう1周するべし。 +1 -0 2011/12/23 07:11 匿名いろいろ釈然としないところもあったけど、面白かった! 晶馬がりんごちゃん抱きしめるとこは号泣した +0 -1 2011/12/23 07:21 匿名しまった…ここまで見続けたのに、最後の話が分かんないや。完全に踊らされた。 なんだか長い童謡を読み終えた気分。名残惜しくて、忘れかけた頃にふと見返したくなるような。 ピングドラムっていうのは無償の愛みたいなものかな。理由とかはなくて、ただ純粋に愛。過去の悲しみや、怒りに捕われている人がこの世界にはたくさんいる。でもそれを引きづり続けてはいけないんだ。 大切なものを見失ってしまうから。何が好きだったのか。何をしたかったのか。本当の自分の心まで無くしてしまうから。 眞悧の「壊す」は自分という箱で、自分を見失っていくだけの存在からの脱却、自分を見失わせたクソッタレな世界への復習もかねてなんだろうか。 そうして爆発して生み出されるのは、また新たな呪い。負の連鎖だ。 「君達は絶対に幸せになれないよ」(だって僕もそうだったんだもの、君達も同じ運命だよ)そんな風に過去から呪いをかけられてるんだ。それを繰り返しちゃいけない、その呪いを止める鍵となるのがピングドラム。 これで呪いをひっくり返すんだ。一斉に自分の世界が塗り替えられて、色がつくみたいに、透明な存在じゃなくなって、そこで改めてその世界の一部だって、自分を認識できる。ひとりぼっちじゃなくなるんだ。 愛してる、たった一言で。またはそれに近い何かで。 そうして負の連鎖を断ち切って、愛も罰も全て分け合う。皆で輪し合うんだ。 「たとえ運命が全てを奪ったとしても愛された子供は、きっと幸せを見つけられるわ」そういう話だったのかなぁって漠然と思う。まだいろいろ消化不良で、頭の整理もキチンとできてないんだけど…長文で語ってすみませんでした。 +0 -0 2011/12/23 07:24 匿名訳が分からない 分からないのに涙目なのがくやしいわ 自己犠牲で感じる喜び=林檎なの? +1 -0 2011/12/23 07:44 名無し運命の乗り換える時の演出 鳥肌が立ちました。パラレルワールド的な 話だと世界が変わるのはあっけなく簡単な ことのように描かれるものが多い気がするのですが この作品において過去の呪いから解放されるのは困難な行為であり、その鍵が果実を共に分け与えた者との愛によるものだという主題は核心的だと思います。ありがとうございました。 +0 -0 2011/12/23 07:45 匿名よう分からんけど、一言、イイハナシダナー +0 -0 2011/12/23 07:56 dak373現代版「銀河鉄道の夜」だった訳ね。 +0 -1 2011/12/23 08:14 匿名もやもやしたまんま終わった +0 -0 2011/12/23 08:22 匿名最後までなんとなく視聴 うーむ・・・色々演出などでごまかしてるけど 単純にシナリオが弱いだけの作品だった。 +0 -0 2011/12/23 08:40 匿名誰か分かりやす~く解説して!! +0 -0 2011/12/23 08:59 匿名わかった様なよくわからない様な。 でも、涙が出るのを止められない。ありがとう。 +0 -2 2011/12/23 09:24 匿名これは・・・俺は結構理解したけど、予備知識ないとわからん過ぎるかな +0 -0 2011/12/23 09:24 匿名先週まである程度理解できてたのに、最終回にしてわけわかめ。 とりあえず1・箱詰めにされた兄二人が一人分の運命の果実(林檎or命)を食って生き残った(運命を変えた?)。 2・上記の運命の果実を、今度は昌馬が陽鞠に分け与えることで、陽鞠の命延長。 3・つまり昌馬も陽鞠も冠葉の運命の果実(これがピングドラム)で生き残ることが出来た。 4・兄二人と林檎は陽鞠を助けるため運命を変える。その途中、冠葉は動けない陽鞠の運命を乗り換えさせるため、昌馬は林檎を助けるため、自らの罪(本来生き残れない人間を生かした、生き残ったこと?)を受け止めて二人を救い存在が消える(死んだわけではナス)。桃香は二人の行動を見届け、存在を分けられ力を封じられたまま世を去る。乗り換えられたサネトシざまあw。 5・運命の乗り換えに成功した二人は兄二人の記憶を失い、過去も少々改変された形で生存(陽鞠=トリプルH時代が無い。林檎=桃香の存在なし)。兄二人は恐らく運命を乗り換えた後の代償を払い生存(桃香は不完全な運命の乗り換えながら存在を帽子にされ、サネトシもウサギにされていたので、そんな感じに子供化?)。ってとこまで理解した。 で、問題はなぜ兄二人が箱に閉じ込められどちらかが生き残ることを迫られたか、だけど、これは桃香の運命乗り換えのとき、運命の乗換えが中途半端に終わったので問題が発生し、その結果二人のうちどちらかしか生き残れない運命だったけど二人とも生き残っちゃったってことでおk? +1 -0 2011/12/23 09:32 匿名最後のセリフから察するにカンバ、ショウマは転生じゃなくてホントに死んだってことでおkなの?? +0 -1 2011/12/23 10:04 匿名途中どうなる事かと思ってたけど最終回はやっぱり泣かせるね 2クールも毎週見続けた甲斐があった +0 -0 2011/12/23 10:12 匿名運命の果実を一緒に食べようこれって唱えられなかった呪文の半分か?やけに短いぞ +0 -0 2011/12/23 10:12 匿名思ったより普通に終わったなぁ… 劇場版ウテナ並みかそれ以上のぶっ飛びっぷりを期待してただけに、正直拍子抜けただ、電車の中のベッドとか歩くたびにガラスが散るとことか運命乗り換えるとことかの演出は本当にトリハダモノだった やっぱこの監督、構成や脚本はともかく、演出センスだけはズバ抜けてるな 正直、脚本は微妙だったのに、演出だけで何度感動させられた事か それだけに、思ったよりはおとなしめの演出だったのは残念だこれでもっとわかりやすい脚本とかつけば無敵じゃないか…と思ったけど、 センスがとんがりすぎてて、こういうクセのあるシナリオじゃないと活かせないんだろうな 才能は凄いのに、その才能が決して大衆受けするものではないなんて、皮肉なもんだ +0 -0 2011/12/23 10:13 匿名感動した* 忘れてしまったけども 心の中では忘れていない これから先ずっと +0 -0 2011/12/23 10:18 kunnezumiありがとう、幾原監督。よいテクストでした。 ここからもうすこし精読していきたいです。半年がみじかく感じた。 +0 -0 2011/12/23 10:56 匿名なんか芸術家気取りが作ったよくわからんオブジェみたいなアニメだった +0 -0 2011/12/23 11:08 匿名ありがとう 素晴らしい作品でした +0 -0 2011/12/23 11:16 匿名私の理解力が乏しいか貧相か・・・。 でも、ちはやふる同様最後まで視聴できました。ありがとう! +0 -0 2011/12/23 11:20 匿名見てて恥ずかしかったw +0 -0 2011/12/23 11:25 匿名やった。終わったか +0 -0 2011/12/23 11:28 匿名みんなでにっこりハッピーエンドとはならんかったか・・・。でも、陽毬ちゃんもりんごちゃんも新しい運命の世界で素敵な人と出会って、いい人生を送ってほしいなぁ^^ +0 -1 2011/12/23 11:36 匿名一話から一気に見続けてたからか、最終話完全に引き込まれてた。 エンドカード見る頃にはただただ涙が… 色々解釈あると思うけど、十分納得いきました。ありがとう…!! +0 -0 2011/12/23 11:37 匿名タイトル通りピングドラムはまわってたんだね。 +0 -0 2011/12/23 11:43 匿名ありがとう キミとアリエール +0 -1 2011/12/23 11:48 匿名謎の感動となんとも言えないこの気持ちww +0 -0 2011/12/23 12:28 匿名最初から見なきゃよかった… モヤモヤ残っただけだし。 つうか難解すぎてわけわかめだな。個人的にヒマリと晶馬がくっついてくれりゃ、それでよかったのに(´;ω;`) +1 -0 2011/12/23 12:38 匿名だれかこの作品の世界観を3行で説明してくれ! +1 -0 2011/12/23 12:46 匿名すごい内容だった +0 -1 2011/12/23 12:46 匿名まわるピングドラムの意味が分かった!とてもいいアニメでした!^^ウィキであらすじみてからようやく意味が分かったくらい前半分かんなかったけどw +0 -0 2011/12/23 13:16 菜々うわああああああああああ 終わっちゃったー!!! 次から何を楽しみにしていけば…ところで結局ピングドラムって 冠葉と晶馬だったってことなのかな… 片方ずつ持っていたし運命を変えたいって思ってる人の 意思自体をそう呼ぶのかもねいろんな見方があるし 捉え方は様々だったけど すごい面白い物語だった!!個人的に終わり方にはちょっと 複雑な気持ちだけど 記憶を失くすことで運命が また輪り始まるなら それもアリなのかな…とりあえずお疲れ様でした!!運命を乗り換えたあとの話も 気になりますが期待しません(笑) +0 -0 2011/12/23 13:20 NTM今から見ます 半年間毎週が楽しみでした ありがとう +0 -0 2011/12/23 14:15 匿名ストーリーはわかるが伝えたい事が分からないドヤ顔でお前らには理解出来ないとか言ってる奴に是非解説してもらいたい +0 -0 2011/12/23 14:19 匿名号泣してしまった…。 今まで見てきたアニメで一番泣いた! +0 -0 2011/12/23 14:29 ao少なくとも、自分が理解できないからといってすぐ「駄作」のレッテルを貼ったり、 制作側から解を用意されていない/ヒントが少ない事柄について 深く考えたり出来ない人間は見るべきじゃない。 ストレス溜まるだけだよ。 沢山本を読んだり、色んな経験をして、何かの拍子にこのアニメを見返した時に分かるのかも知れないし。 それまで待てばいい。 まぁ最低限、銀河鉄道の夜ぐらいは読んでから見たら、理解できる部分が増えるんじゃないかな。というような事を、制作側は注意事項として入れておくべきだったんじゃないだろうか。 +1 -0 2011/12/23 15:09 匿名ありがとう。 愛してる。 +0 -1 2011/12/23 15:17 子供ブロイラーって、愛されないまま大人になってしまうって意味か。 最終回みたらそんな気がした。 しかしペンギンがなんだったのかはよくわからん・・・ +1 -0 2011/12/23 15:37 くま新しすぎてどんな言葉で感想を述べればいいか分からないアニメだった。でも涙が出た。 最後までイミフだったけど、きっと幾原作品というものが今はまだ完成されていない進化の途中なんだろうなぁと思う。だから次回作を楽しみにしたい。 +0 -0 2011/12/23 15:38 匿名銀河鉄道の夜読んでれば解るだろ、って言ってる人達いるけどあれだって深く理解しようとしたら読みこまないといけない作品じゃない? しかも大体が子供の頃読んで単にファンタジー的作品と受け止めてる人多いだろうし。 かくいう自分も大きくなってから再読してこんな話だったのかこれ…って思ったくち。ピンドラの影響でまた読み返してみようかな。しばらくアニメ離れてたけど2011年はこれでもかってくらい豊作だった。 その締めくくりにこんな作品を贈ってくれて本当ありがとうイクニ! +0 -0 2011/12/23 15:59 匿名感動した・・! +0 -0 2011/12/23 16:25 匿名ここまでくるのにすごく長く感じた。 もっと短くてもよかたんじゃないか? また見ることはないだろう +1 -0 2011/12/23 17:18 匿名3行でか無償の愛こそ美しく至高である。 という輪廻転生のお話。 一見分かりにくいにのは、良くも悪くも幾原の手癖。◎サネトシは人間の原罪(SIN)、普遍的悪意の象徴だから、決して滅びはしない。◎イクニの20日か21日のツィートには誰も死ななかった。と書かれているので、高倉兄弟も一度は死んだように見えるが、最終的には生まれ変わって生きているとイクニ的には考えていると思われる。>世界には、多くの子供たちが生まれてすぐに栄養失調で死んでるって前にTVでやってた。KIGAはペンギンの意味となってるが、当然ながら飢餓も指しているだろう。そうでなければ、現代社会の問題に係る多くのセリフの説明がつかない。 大人も見てますよ。パラレルワールドに移動したのではなく、彼らの世界自体をさかのぼって改変された。銀河鉄道の夜は関係があるといえば有るが、それの現代版とは思われない。管見ではこんな感じか。 公式ガイドは2月発売なんで、それが一応の正解ってなるんだろう。 +0 -0 2011/12/23 17:21 匿名廻ってますね。 永遠に廻ってます。なんか…分らない奴は切り捨てるって感じ。同じことを何度も言ってるし割と親切めだとは思うけど、伝えるものがまとめきれてないからそういう印象を受けるんじゃないでしょうか?理解できる理解できない以前の話な気がするなぁ。 根本的に大事なものが抜けてる気がする。この話は。群像的だからそう感じるのか。遠くの場所から、自分たちはきれい、とでも言い続けているような。結論の無い過程。ピリオドを打つのは視聴者?人それぞれだけどさ。なんか後味悪い。よく分らないけど。あと、なんか中途半端に女の子の視聴者を釣ろうとした感じも…なんかひっかかる。不発地雷がまだごろごろ転がってるような。ちょっとこわいなぁ。水の無いところにいる魚の気分。なんか苦しくない?これ。楽しいと思える人は心がきれいなんだろう…。 +0 -0 2011/12/23 17:34 名無しさん↑どやぁ +0 -1 2011/12/23 17:47 匿名意味がわからなくても そういう作品はたくさんあるから 雰囲気だけでも楽しめたらいいんじゃないかな この作品はぶっ飛びすぎて意味を求めることさえ無意味のような・・・でもなぜか目から汁がとまらんのよねw 意味だけ求めてるとなんじゃこりゃー?な最終回だったけど 雰囲気はとても好きでした違法動画見てこんな事書くのもなんだけど 素晴らしい作品をありがとう DVD買います +0 -0 2011/12/23 17:53 匿名Airとか輪るピングドラムとか… こういう話には鳥類が合うんでしょうか。 +0 -0 2011/12/23 18:05 匿名自分には理解できない事が多々あったが、涙が止らない最終回もっと知識や経験をつんでからもう一度見たいアニメ +0 -0 2011/12/23 18:08 1手紙がでてくるあたりでうわああああああああと涙が出てきてえええええええあああああああああああ! +0 -0 2011/12/23 18:11 匿名凄い難しかったから、ちゃんと理解できたか自分でもよくわかりませんでも、すっごい泣けた +0 -0 2011/12/23 18:24 匿名YouTubeでUpしてくれー +0 -0 2011/12/23 18:25 匿名考えるな! 感じろ! +0 -0 2011/12/23 18:34 匿名ちくしょう、おかげで高画質で一話から見たくなってブルーレイ買っちまった・・ +0 -0 2011/12/23 18:43 なんだこりゃ? ここまで見て損した +0 -0 2011/12/23 19:26 匿名暗喩的というか何ていうか上手く言葉では表せない独特な作品でした 始めからラスト迄視聴したが一回じゃ理解不能 レンタル出たら又いつか見てみよう 半年お疲れ様 +0 -0 2011/12/23 19:28 匿名・・・深い。 こういうアニメもっと増えてほしい。 不思議な気持ちにさせられるアニメだった。ありがとう。 +0 -0 2011/12/23 19:48 匿名やまだかつてない、完璧な名作!最終回がクリスマスイブイブイブなところも、絶対に狙ってやってるよね。2011年アニメ作品の最高大賞です。 すばらしかった! +0 -0 2011/12/23 19:54 匿名たぶんペンギンは、リトル・ピープルなんだよ。エジソンも信じていた見えない存在。見えないからといって存在しない訳じゃないことを、伝えたかったんじゃないかな?死んで終わりじゃない、そこから新たな始まりになる。冠葉と晶馬は呪いを引き受けて消滅したけど、ちゃんと陽毬や真砂子たちには伝わっている。桃果の想いも、多蕗や時籠たちの中で動き始めた。 誰かを愛して全てを分け合うというピングドラムは再び世界中に輪ってゆく、という希望が見えた。 +0 -0 2011/12/23 20:03 匿名受け取り方はそれぞれだけれど個人的には、つまりカンパネルラとジョバンニの救済物語。 世界の不条理=運命(プリクリ)からは逃れられない、それでも孤独ではなくなったカンパネルラ(冠葉)と、平穏な日常を捨てて世界の不条理に飲まれることになってでもカンパネルラに付いて行くジョバンニ(晶馬)ってことかと。切なさとやるせなさ、それでも以前よりは救われた二人の運命に号泣しました。 伏線の張り方とか、ミスリードとかすごくよく出来てる。ノルニル・少年よ我に帰れの歌詞も読み込むと深い。 しかしこれは、銀河鉄道の夜の知識が必要。そして考えれば考えるほどサネトシが不憫すぎる… +0 -0 2011/12/23 20:12 匿名演出は良かったけど伝わってくるものがなかった +0 -1 2011/12/23 21:15 匿名ウテナの様な衝撃と魅力が一切無かった。 傑作アニメーションが監督だけで作られる物では無い事をここまではっきり表現した作品は滅多に無い。 +0 -0 2011/12/23 22:08 匿名サンちゃんもエスメラルダもついていくんだな。 運命が乗り換えられた後の世界に、その前の世界の思いをサンちゃんは届けたけど、ヒマリにはもう見えてないようだった。 +0 -0 2011/12/23 22:16 匿名このアニメの影響で、もう一度銀河鉄道の夜をいろいろ読み返したりした。始めてみたのはアニメ映画の銀河鉄道の夜だった。(猫の)あれからウン十年。 何度も原作を読んだりもう一度映画を見たりしているうちに、 銀河鉄道の夜で、宮沢賢治が強く描きたかったテーマがふっと、 急にふっとわかった。それは何度も何度も作中で 色んなキャラが色んな形で行ったり話したり望んだりしていたことだったのにこの歳になってようやくそれがわかった。そして、このアニメもまた同じテーマを核にしていたことがわかった。どのキャラも、皆何をしていた? 必死に、何をしようとしていた?・・・大事な命を紡ぐために。それがきっとピングドラムなんだろう。それはまた次の命に紡がれて、廻っていくんだね。 +0 -0 2011/12/23 22:21 匿名最終話ですべて解ったのでwww 説明を陽毱がいってたピングドラムはもう一つの世界のかんばとしょうまが分けていたリンゴでおぎのめさんがもってるノートはピングドラムじゃないよ。 ノートは運命を乗り換える もう一つの世界へ行く乗り換えの電車にすぎない。 乗り換えてリンゴをもってこいという意味 補足 陽毱がピングドラムをもってこい。電車に乗れそこにある。たぶん。 といったとうりノートを必ずピングドラムとはいっていない。なぜならたぶんと最後にいってるから +0 -0 2011/12/23 22:34 >日本に生まれた俺らには分からないのかもしれない。>俺は頭も悪いし、世の中のこともよく分からない。>でも、この最終回での「運命の果実(リンゴ)を分けあう」という行為は、俺らの幸せとか、そういうものを、もっと恵まれない人たちに分けあおうってことなんじゃないか?>世界には、多くの子供たちが生まれてすぐに栄養失調で死んでるって前にTVでやってた。>なのに、世の中の人達は、特にそういう人達を救える金持ちの人に限って、自分の幸せばかり考えて、そういう人達に目を向けようとしない。>俺も、言えるほど何もできないけど。>とにかく、凄い感動した。>大人の人達に見てほしいな。マザーテレサは 「世界平和のために何をしたらいいか」 と聞かれたとき「家に帰って、家族を愛しなさい」と言いました。 +0 -0 2011/12/23 22:41 名無しさんΣ (´Д`;) 劇団かよッ!? +0 -0 2011/12/23 22:53 ウコッケイマヨネーズ確かに分かりずらい難しい内容だな。 ピングドラムとは”運命の果実”でそれを3人で3等分していた。 そもそもその運命の果実とは何なのか。我が命の結晶なのか。 そして運命の乗り換えによって生じる罰を3等分する事が彼らの運命。 そして始まり。そうして彼らは生まれ変わる。 運命の果実を分け与えるセリフが運命の乗り換えに繋がる、 日記に記されていた呪文だったのか。 そして、運命が変わり彼らの繋がりも若干変わった。 運命の果実によって輪る命?愛? この結末は人それぞれの解釈ってもんが存在するんじゃないか。 生きることの意味はよく問われている。簡単に命を投げ出してしまう人。 しかし、運命の果実を分け与える事でその人が救えるとするなら。 そして、運命の果実をお互い分け与えられる人に出会えたなら。 そこが新たな運命を綴るスタートラインになるんじゃないのか。 輪廻転生とはまた違った、自分という人間の再出発という事なのかな。 決して運命を変える事を肯定はしていない。 運命の果実はその価値のある人間にしか与えられないんじゃないか。 +0 -0 2011/12/23 22:56 匿名なんだかんだ荻野目姉妹が女神だった +0 -0 2011/12/23 23:01 匿名とても見入ってしまった… 謎の部分が多々あったけど、ラスト7分間は自然と涙がww とりあえず、素晴らしい作品には変わりない +0 -0 2011/12/23 23:42 匿名獅子座乙女座のWAC作 偽名virkato wakhmaninov なを 『蠍火』に付いて神話解説がある Virkato Wakhmaninov(1873-1974)はコーカサス地方の平均的なマトリョーシカ職人の夫婦の間に生まれる。 父の「お前は雄だ雄になるのだ」との願いから雄猫の名を付けられたVirkatoはその名の通り雄雄しいサンボの達人へと育っていく一方で音楽教師であった母からピアノを習いむしろ本来の雌雌しさが開花する。しかしマトリョーシカ相場の下落により実家が没落。愛用していたスタインウェイも差し押さえられてしまい以降音楽の教科書の裏表紙で練習することになる。 記念すべき最初のピアノ協奏曲「蠍火」の構想はそんな失意と絶望の中生まれた。発売されて間もないメロトロンをオーケストラに融合させるなど、当時としては新しい試みもみられた意欲作であった。 (中略) そのため短時間での明暗・静動の起伏が激しくなっており、このあたりに絵本「よかったねネッドくん」からの影響も見受けられる。 (中略) 晩年になって「鍵盤7つでは無理があったやもしれない」との言葉を残した。気付くの遅いよ。(解説:小林健二・アーティスト) で、 【よかったねネッドくん 】作:レミー・シャーリップ 不運と幸運が交互にやってくるスリリングな場面展開「これが人生さ」 +0 -0 2011/12/23 23:43 匿名オレはウテナより面白いと思った(^-^)だいたいウテナとは伝えたいコトが違うから一概に比べられんけども +0 -0 2011/12/24 00:20 匿名なんか色んな厨がわいてるけど… 演出はやっぱ幾原だった、最高だったでもやっぱりウテナはウテナで傑作だったわけで 同じ監督だからって同じようなセンシブルな芸術アニメ作っても 二番煎じにしか過ぎなかったなあ +0 -0 2011/12/24 00:21 匿名○鶏は、普通平均84日で成長しますが、ブロイラーは45日で成長させられます。その結果、90%の鶏は骨がもろく足などに異常を来たします ○鶏は、つつきあうことによってグループ内での社会的な優劣を形成するという本能がありますが、 ブロイラーチキンが、それをすると商品価値がなくなってしまうために、 ひよこの時に嘴を切り落とされてしまいます +0 -0 2011/12/24 00:21 アニメ普段見ないとうとう…終わるのかぁ +0 -0 2011/12/24 00:48 匿名すごくよかった。泣いた。 ピンドラ 愛してる。 +0 -0 2011/12/24 00:51 匿名晶馬がひまりに林檎を与えたなら、きっと、冠葉が晶馬に林檎を与えたんだと信じてた。晶馬が言った「愛してる」で涙腺崩壊。二人とも消えてしまって、真砂子もひまりもりんごも、二人のいない世界で暮らしているのが切なかった…。 高倉家の壁が茶色いのを見て悲しくなり、更に泣いてしまった。でも真砂子が「愛してる」と夢で言ってくれた兄を想ってほほ笑むシーン、 ひまりがぬいぐるみの中の手紙(あれはどちらの字だったのだろう)に涙するシーンに全俺が泣いたが、 同時に嬉しくなった。二人のかけらが残っていて、本当に良かったと安心した。最後、小さな二人の生まれ変わり(?)が出てきたときは、救われた気持ちになった。 ペンギンたちも姿は見えずとも見守っている感じで可愛かったな。サネトシはあんなこと言ってたけど、きっと幸せになれるよ。 エンドカードも、皆幸せそうで良かった。特に冠葉が真砂子の肩を抱いてることに感動…細かい謎は残るけど、いろいろ考察させるのも作品として良いあり方だと思う。 演出、音楽、キャラクター、どれも魅力的な作品だった。長文すみません。良い作品でした!! +0 -0 2011/12/24 00:58 66色々と考えさせられる話だった……理解力の乏しい私の頭では、最後イマイチ分からなかったけど、ラストで溢れてきた涙は何かを感じたんだと思う。 素敵なアニメでした +0 -0 2011/12/24 01:06 匿名泣かないと決めてたのに、手紙を見た瞬間泣いてしまった。しょうちゃんの優しさやかんばの情熱がすごく羨ましく、友人を救いたいというりんごちゃんの心に感動しました。わたしも頑張って家族を愛したい。出会えた運命に感謝。生まれてこれたことに、生まれてきた命に感謝します。頑張ってDVD買います。 +0 -0 2011/12/24 01:09 アニメ大好き面白かったです きっと何者にもなれない 生存戦略 心に残ってしまってます 最後の方星がいっぱい降ってくる とこが大好きです 大好きなアニメがまた一つ増えました upありがとう +0 -0 2011/12/24 01:17 匿名>マザーテレサは >「世界平和のために何をしたらいいか」 >と聞かれたとき>「家に帰って、家族を愛しなさい」>と言いました。コメントありがとう! なるほど、今度家事手伝ってみる!笑 +0 -0 2011/12/24 01:32 匿名ありがとう。 この作品に出会えて本当に良かった。 愛してる。 +0 -0 2011/12/24 01:35 匿名>>ピングドラムをもってこい。電車に乗れそこにある。たぶん。ああ、あれって「リンゴちゃんの乗っている電車に乗れ」って意味じゃなくて、「リンゴちゃんの運命日記を使って運命を乗り換えろ」って意味だったのか! 言われてみて初めて気づいたわ! あれって日記の効果の伏線と、ピングドラムを日記だと思わせるためのミスリードを兼ねたセリフだったんだな +0 -0 2011/12/24 01:38 匿名世間はクリスマスイブで【おめでたい】 というしかし、忘れていないか?この夜、数多くの赤子が刈られたとされていることを後の世に救世主と呼ばれる存在を狩り・消すために本当に、救世主であったかは、その人の信条や価値観しだい +0 -0 2011/12/24 01:41 室長ピングドラムについては8割くらいは理解できた ただ、内容にはちょっとしたモヤモヤ感は残るがいい作品だった +0 -0 2011/12/24 02:04 匿名マリオさんは不要だった +0 -0 2011/12/24 02:09 匿名ウテナをやっぱり思い出した人もいますか ウテナは最初からずっと「世界を革命する力」をめぐって戦ってきたが、 「世界の革命」はなくって、だけど「アンシー」という個人の中での、いわば個体という内なる世界の「革命」を起こした。こっちも、さねとしさんの力の威力はすごいのはわかるけど、 なにが破滅するのかははっきりしなかった かわりに、しょうちゃん、かんちゃん、ひまり個人達の「運命」の乗り換えが起きたんー、なかなか言葉にするのも難しいですよね、誰かと語り合いたい。「生きてきたことが罰だった」と、最終話で肯定したのはほんと鳥肌だった。 +0 -0 2011/12/24 02:36 可不可不可解…だが面白かった。生存戦略~ってやってた最初の頃が懐かしい。1クール視てた頃はかなり引いてたのに、感動した!いい最終回だった。 +0 -0 2011/12/24 03:24 匿名えーー。 これ2期もいらなかったんじゃ??? 思いついたは良いけど、だんだん行き詰ってこねくり回した苦し紛れの話にみえる。。ウテナの人だからいつか面白くなるかもって見てきたけど、最後まで退屈だった。 演出だって、飛び散ったガラスの中を血を流しながら歩くなんて厨2がすぎるよ。見てて恥ずかしかった。 +0 -1 2011/12/24 03:40 匿名我欲を捨てれば内容はわかるようになる。 +0 -0 2011/12/24 03:54 MIKE終わってしまったのが悲しいくらい素晴らしい作品だった自分なりの解釈なんだが、だれか間違ってたらつっこんでほしい愛のために自分の命をささげるご褒美としてりんごがもらえる りんご=ピングドラム=自分を犠牲にして誰かを助ける褒美だから運命の乗り換えには代償が必要 桃果と林檎は乗り換えた直後に燃えて代償を払っているしかし冠葉と晶馬は乗り換えをした時代償を払ってない 「僕達の罰」というのは、代償を支払わずに乗り換えを行った そのしわ寄せに陽毬が病気になったのかな?と思った最終話に陽毬を助けるために林檎が乗り換えをしようとした しかし晶馬は「僕達の罰」と言って自分が引きうけた 冠葉も代償を払って消えただから陽毬の病気もなくなったし、林檎も代償を払って乗り換えをする必要がなかったそれと 晶馬が陽毬にりんごを分けて運命を乗り換えたのと 冠葉が晶馬にりんごを分けて運命を乗り換えたの どっちが先?晶馬が陽毬に出会った頃、きがの会の集まりで、冠葉は晶馬を知らないっぽかった だから晶馬が分けたのが先?そうすると冠葉と晶馬が檻に閉じ込められた時 冠葉はりんごを持っていたが 晶馬は使ってしまったからなかったと考えられないかな?長文な上、うまくまとまってなくて申し訳ない +0 -0 2011/12/24 03:56 K「家族ごっこは家族ごっこだったので、なかった事にしよう。」 ソレが「運命の乗り換え」であり、トリガーが”ピングドラム”なんだけどその「運命の乗り換え」には代償が伴う。物語のキモは その代償が本当に綺麗な浪花節であったこと。 そして浪花節を見せる演出にお約束をことごとく「使わなかった」事。テーマは間違いなく家族。 だけど「家族の絆」を見せるために、型式どおりみんなで「頂きます」とご飯を囲むサザエさんと間逆の手段を取って、感動する息まで見せれる事が凄い。演劇的な終わり方でしたね。 この終わり方は中々経験したことがない人だと厳しいかもね。 +0 -0 2011/12/24 04:05 匿名上にある、マザーテレサのやり取りに感動した。運命の果実を一緒に食べる。命を輪わす。繋ぐ。 誰に?誰の?誰との? 敢えて陳腐な言い方をすれば、極めてクリスマス的なエンディングだったのではと思う。でも伝わった。 だから俺も、せめて明日は素直に愛を伝える。大切にするよ。 最後にサンタならぬ兄達に、ありがとう。 +0 -0 2011/12/24 04:07 名無しさん>えーー。 >これ2期もいらなかったんじゃ??? >思いついたは良いけど、だんだん行き詰ってこねくり回した苦し紛れの話にみえる。。>ウテナの人だからいつか面白くなるかもって見てきたけど、最後まで退屈だった。 >演出だって、飛び散ったガラスの中を血を流しながら歩くなんて厨2がすぎるよ。見てて恥ずかしかった。明らかに最後を見通した展開を最初からしていますよね あと厨2の使い方広すぎだろ100%ではないけど、その不完全さがいい感じの作品だった。もう一回見よっと +0 -0 2011/12/24 06:43 ゆうくん半年間お疲れ様。ピングドラムよかったですピンドラ最高~愛してます +0 -0 2011/12/24 07:13 トリプルHのアルバム高いwwwなるほど・・・。 すごく切ないけどちゃんと希望もある、きれいな終わり方だったなぁ。 大変な1年だった今年の締めに相応しいと思うし、メタファー的な表現の組み合わせでこれだけ伝えられるのは本当に凄いと思う。やっぱり宮沢賢治作品が基本のモチーフとしてあったんだろうね。 賢治の妹の理想でもあった「生まれ変わったら誰かのために生きたい」という自己犠牲、無償の愛みたいなものを監督は一番描きたかったんじゃないかな。冠葉と晶馬は透明な存在になってしまったけど、2人が生きた証みたいなものは陽毬と苹果の中にしっかりと刻まれたのだと思いたい(何となく「C」のラストを思い出した)。 冠葉が晶馬に分け与えたリンゴの蜜がハートの形をしていたのがとても印象的だった。素晴らしい作品でした。 +0 -0 2011/12/24 09:54 羅羅ん太泣けました。すごくよかったです。 いろいろと深いアニメでした。 もう一度見直したいです。 駄作とかいわれてたけど、結果的に誰か一人にでも心に残るようなものがあれば、十分すばらしい作品といえるとおもいます。 とりあえず、私個人はとてもおもしろかったとおもいます。 +0 -0 2011/12/24 10:17 匿名みんながそれぞれに解釈している 百家争鳴だねこれだけのコメント量をみると隠喩や暗喩の潜在的需要がかなり多かったのかな 今年のノーベル賞も隠喩の天才作家の受賞だったし +0 -0 2011/12/24 10:22 匿名結局最後まで意味わからなかった・・・なのに涙が止まらないのはなぜだろう +0 -0 2011/12/24 10:29 匿名ショウ・カンが自己犠牲になって ヒマ・リンが助かったか モブも含めて女の子が大勢助かったみたいだし、男としては本懐じゃあないのか +0 -0 2011/12/24 10:47 匿名おく山に紅葉踏み分け鳴く鹿の声きく時ぞ秋はかなしき 求愛という種の保存本能が働いた 生息圏が拡大しているそうだ 鹿の先遣はオスになる しかし鳥類はメスの開拓性が顕著だそうだ だからペンギンなのか +0 -0 2011/12/24 11:01 匿名ピングドラムって誰もが持ってる奇跡を起こす力?みたいなものなのかなって思った。 モモカは日記を通してその力を引き出す呪文を見ることができたのかなって。 人それぞれに呪文が違うから、サネトシと対決したときに救う人の全員の呪文を言いきれなかったのかなって思った。 他人から見れば、それはただの日記で呪文なんてなかったんだと思う。マリオさんサイドの話がもう少し絡んでればよかったなぁ。 +0 -0 2011/12/24 11:36 匿名感動した +0 -0 2011/12/24 11:55 匿名おわっちゃったよおおおおお 終わっちゃうのやだなあ +0 -0 2011/12/24 12:10 匿名うーん24日の朝に愛してる…か、深いな運命の輪廻は永遠何だろうか +0 -0 2011/12/24 13:22 匿名このアニメを通して世界を描いている感じがした!!! +0 -0 2011/12/24 13:22 匿名こどもブロイラーで透明になってしまう結局なにものにもなれない子供達運命を変える日記帳犯罪者の子供余命いくばくもない子供生まれたときに不幸な運命を背おった運命を変えたい子供達の物語じゃないかな +0 -0 2011/12/24 13:48 名無しさんう~むイマイチつまらんかった +0 -0 2011/12/24 13:50 195 の数字はオウム事件の95年? +0 -0 2011/12/24 14:33 匿名良かったという感想もわかるし、退屈な失敗作だという感想もわかる 最後は泣いたけどさ 13話でやれば、もっとすっきりとした話になったのかもしれない +0 -0 2011/12/24 14:38 匿名一期OPで晶馬と冠葉が砕けて消えていく演出がありましたが、最終回での二人の消滅を示唆していたのでしょうか。一話でのペンギン達が入っていたゴミ箱の分類にも最終回へと繋がる部分があったようで、感慨深かったです。 +0 -0 2011/12/24 14:52 はぁはぁシャナ愛してるよぶひぃ自然に感動できた。 素晴らしい作品。 原作は絶対買う。 一言、ありがとう +0 -0 2011/12/24 14:59 匿名>>飛び散ったガラスの中を血を流しながら歩くなんて厨2がすぎるよ。そういうのは中二とは言わん 少女漫画チックと言うんだ 乙女チックと言ってもいい そして、少女漫画チックなのは、キャラデザの段階でわかることだろお前はちょっと頭悪すぎ つーか、ホントはウテナも見た事無いだろお前 ウテナの名前をあげれば通っぽく見えると思ってるだけのアンチだろ +0 -0 2011/12/24 15:10 匿名>>晶馬が陽毬にりんごを分けて運命を乗り換えたのと >>冠葉が晶馬にりんごを分けて運命を乗り換えたの >>どっちが先?元々ピングドラムは晶馬が持っていた。 ピングドラム=林檎=愛とするなら、 彼だけが、「両親に愛された子供」だったからね。 それを陽毬にあげた事で、ピングドラムは陽毬の手に。 次に陽毬がピングドラムを冠葉にあげたことで、冠葉の手に。 だから冠葉の方の箱からピングドラムは見つかった。 そして、冠葉は晶馬にピングドラムを半分分け与えた。だから「輪る」ピングドラム、なんだよ 晶馬→陽毬→冠葉→晶馬→陽毬ってな具合に、ピングドラムが持ち主を輪っているちなみにプリクリが「ピングドラムとはお前(冠葉)の…」と言ったのは、「お前の箱の中にあったもの」と続くのだと思われる。 +0 -0 2011/12/24 15:16 匿名1st STATION『そして運命のベルが鳴る』 小学生A「だからさ林檎は宇宙そのものなんだよ。 手の平に乗る宇宙。この世界とあっちの世界を繋ぐものだよ。」 小学生B「あっちの世界?」 小学生A「カンパネルラや他の乗客が向かってる世界だよ。」 小学生B「それと林檎になんの関係があるんだ?」 小学生A「つまり、林檎は愛による死を自ら選択した者へのご褒美でもあるんだよ。」 小学生B「でも、死んだら全部おしまいじゃん。」 小学生A「おしまいじゃないよ! むしろ、そこから始まるって賢治は言いたいんだ。」 小学生B「わかんねぇよ。」 小学生A「愛のハナシなんだよ?なんで分かんないのかなぁ~。」カンパネルラ=冠葉 ほかの乗客=晶馬 林檎=苹果=この世界とあっちの世界を繋ぐもの 苹果は冠葉や晶馬の世界につながっていてほしいなーーという希望 +0 -0 2011/12/24 15:24 匿名ピンドラは深いし面白いんだけど、わかりにく過ぎるのが難点だよなぁ… 1話からめちゃめちゃ伏線も貼りまくってるんだけど、多分批判してる人は気付いてないみたいだし… 万人受けする作品じゃないのは確かだねそこそこ難しい話で、誰でも理解できるように、となると、やっぱまどかぐらいが丁度いいんだろうね ピンドラはちょっと、視聴者を突き放しすぎだなぁと思った だからまぁ、アンチの気持ちもわからないでもない「視聴者・消費者・お客様は神様です!お客様の望まれる物を作り、お客様の望まれる事をいたします!」っていうのが当然だと思ってる人達には、客の方を見向きもしない作品なんて不快なだけなんだろうな。 「もっと私を楽しませてよ!ちゃんと私に理解できるように教えなさいよ!」って人はピンドラを見るべきじゃないね +0 -0 2011/12/24 15:30 匿名>>なんか芸術家気取りが作ったよくわからんオブジェみたいなアニメだった正解。 14:10を見るために見てたんだな。 +0 -0 2011/12/24 15:43 真砂子の存在ど忘れしてたw(訂正) 冠葉と晶馬は透明な存在になってしまったけど、2人が生きた証みたいなものは陽毬と苹果の中にしっかりと刻まれたのだと思いたい ↓ 冠葉と晶馬は透明な存在になってしまったけど、2人が生きた証みたいなものは陽毬と苹果と真砂子の中にしっかりと刻まれたのだと思いたい +0 -0 2011/12/24 15:53 匿名いやあ、面白かった。 何度も見直して物語を反芻して咀嚼して、理解したり理解出来ない部分があったり。 人生勉強を詰んで時間が経ってから見ないと、理解しにくいところもあるだろう。 良くも悪くも議論が展開するのは良作の証拠だよ。ピングドラムは命だったり無償の愛だったり自己犠牲の精神だったり。 見る人の解釈で色々形を変える。それが正解でも良いんじゃないだろうか。 比喩暗喩を理解しようという心、感じようとする心、深く考察しようとする心 それらを鍛えるにはうってつけの作品じゃないか。 分かり易いが物足りない作品や、語彙も情緒もない歌の歌詞が氾濫する昨今、 こんなアニメが一つはないとつまらない。 +0 -0 2011/12/24 15:55 匿名>みんなでにっこりハッピーエンド >とはならんかったか・・・。エンドカードを見ました? +0 -0 2011/12/24 15:59 匿名最後の冠葉と晶馬が生きているなら今度こそ陽毬や苹果と結ばれるはず雅子やマリオやトリプルHとも出会ってほしいな +0 -0 2011/12/24 16:23 傍観者制作サイドの自己満足作で押しつけがましかったです。率直に言いますと「膨らまし粉を入れ過ぎたパン」・「キムタクの会話」みたいで中身が有りませんでしたね。難解さと中身の無さは違うと思います。なんとなく難解そうな雰囲気を楽しめた方はそれで良いでしょう。 +0 -0 2011/12/24 16:32 匿名年がいもなく号泣してしまった。本当にいいアニメでした。ありがとうございます。 +0 -0 2011/12/24 16:36 匿名しょうちゃんとかんちゃんが最後のほうに話してた話題って、1話か2話くらいになんかの小学生(?)が家の前で話してた希ガス +0 -0 2011/12/24 16:41 匿名東京は本日放送だよはっきり言って、銀河鉄道の夜は未読でも問題ないよ どうしても、気になる人は青空文庫とかで読んだら確認出来る +0 -0 2011/12/24 17:05 残念です。自己犠牲・共生・難解気取りの作品!エヴァで経験していますので、もう雰囲気だけでは楽しめません。まどマギのようなきちんと主張のあるプロの作品を見せてください。(せん妄状態のような作品でした。) +0 -0 2011/12/24 17:07 匿名銀河鉄道の夜をアニメ映画でしか見たことないけど。猫の毛色で判断するのもあれですが、他にも映画の要素を取り入れた演出が多いなと感じた。>小学生A「つまり、林檎は愛による死を自ら選択した者へのご褒美でもあるんだよ。」冠馬の箱にあった林檎は十年前、愛(家族)のために自分を犠牲にしたご褒美。 モモカのご褒美は言わずもがな。晶馬の林檎については解釈は色々あると思う。晶馬が両親(ある意味愛のために死んでる)からもらった愛とか、自身で生み出した愛とか・・・ 林檎は愛だけでなく「実りの果実」でもあるので、求めたからと言って誰もが手にできるわけではない。 それを晶馬に分け与えて、二人は今まで生きていた。 映画で林檎を人に渡すことで林檎が増えたように、ピンドラでも分け合ったが一個丸々とはいかなかったので、バラバラになりながらもそれぞれ幸せになるという結論に。と勝手に解釈。 自分が納得してるのでもうこれでいいや +1 -0 2011/12/24 19:06 何か勘違いしていないか>…プロの作品を見せてください。 "ここ"でそのコメント…あんた相当図々しい奴だな。アニメ作品の良し悪しに話向けるには10年早いな。 今のあんたの存在が残念だよ。ほんと。 +0 -0 2011/12/24 19:23 匿名予想以上の終わり方だった。 作品全体がメタファーで構成されていて、多くを語りすぎない事に徹していた作品だった。すごいな、この物語は。 正直、エヴァよりも、まどまぎよりも、この作品のほうが、私は好きだ。 あえて語らない、けれど、その意図はきちんと作品のどこかに答えの一端がある。すごい作品だったよ。本当に。 +0 -0 2011/12/24 19:56 名無しさん>ストーリーはわかるが伝えたい事が分からない>ドヤ顔でお前らには理解出来ないとか言ってる奴に是非解説してもらいたい「愛の話なんだよ?なんで分かんないかなぁ・・・」はっきりと言ってますよね?しかも二回も 何だか文句を言うために見ているような、奇特な人も結構いましたけど 結局真摯になって向き合わないくせに言いたいことを言い出すものだから、的外れで悪質なクレームばかりで辟易しました 正直、気楽に荒らすにしてはこの作品は少しハードルが高いと思いますよ +0 -0 2011/12/24 20:41 匿名>しかし鳥類はメスの開拓性が顕著だそうだこれからの日本人みたいだ ちょっとこわい 捕食されるのはやだね +0 -0 2011/12/24 21:49 匿名「膨らまし粉を入れ過ぎたパン」・「キムタクの会話」とか言いえて妙だわ。スッとした。 +0 -0 2011/12/24 21:52 匿名EVAの制作過程知らないんのに、よくまあ今更持ち上げられるよw榎戸は脚本、イクニは渚カヲルのモデルとして実は係ってるんだな、これが。EVAは勢いだけで作ったから、TV放送ではまとめられなかったし、終盤に息切れし破綻した。結果的に難解に思えただけだよ。ペダンティックというか、今風なら厨二的な劇中の用語はフックにすぎなかった。又、自己犠牲などはテーマでもないし主張もしていない。後ね、放送時が95年末から96年にかけてと、まさに阪神淡路大震災とオウム事件の起こった年で、世の中に暗い雰囲気が漂い、世紀末の世相どっぷりだった。これは作品的にはラッキーだったよ。今も再生産中だよな、リファインされて確かにとっつき易くエンタメとして面白くなっている。でも同時代性は無くなってしまっているだろ。比較対象が変なんだよ。後者は同じMBS制作だし、今年の作品だから触れないよ。 +0 -0 2011/12/24 23:16 y視聴者の思考に刺激を与える作品は貴重ですね。 その刺激をペンギンが上手く調整してましたねw +0 -0 2011/12/24 23:41 匿名長文失礼。ただただ号泣・・・つД`)・゚・。・゚゚・*:.。..。.:*・゚ 冠馬は陽毬を救うという意志を最後まで貫き通し、 晶馬は陽毬の為に運命を乗り換えようとした苹果の代償を自ら引き受けた。 この最終話で『輪るピングドラム』のタイトルの意味がとても理解できた。 ピングドラム=無償の愛。 運命の果実を一緒に食べる=喜びも悲しみも全て分け合うということ。 全ては愛があっての行動。 血縁ではない3人だけど 確かに愛で繋がっていた。 それを考えただけで涙が止まらなかった。 それと晶馬が苹果に言った 『ありがとう、愛してる。』 最後の最後にあれはズルイ!! なのに乗り換え後の苹果からはその記憶どころか晶馬の存在すら消えていたのがすごく残念。 夢オチでも記憶の断片でもいいから残っていて欲しかった・・・。 真砂子には冠馬の、陽毬にはおそらく晶馬の存在の断片が残されたところでは涙腺崩壊。ゆりと多蕗さんも自らが生存した意味と互いへの愛を確認し、愛の為に自らを犠牲にしたご褒美で 冠馬と晶馬は別の人格(子供)として生まれ変わって・・・。 もう最高のエンディング!! 運命を乗り換えられた事で眞悧が本当の意味で『決して何者にもなれない存在』となったし。 桃果は運命のレールから外れ分身となったペンギン帽子も両方取り戻し きっとまた別の世界で誰かを救っているのかな、と考えたり。 銀河鉄道の夜は読んだことも無ければ内容なんて全く知らないけど それなりに十分すぎるほど楽しめた。 ここまでどっぷりハマったものは久々。自分史上最高のアニメだった。 監督やスタッフの皆様本当にお疲れ様でした!! 素敵な作品に出会えたことに感謝☆余談だが最終話見終わった後 第1話が無性に見たくなりBD第1巻鑑賞。 続けて見ると全てがそこに繋がり、凝縮されているような気がしたのは私だけ? このアニメの根幹といえる重要回だったと改めて認識。何度見ても面白い作品だと思います。 +1 -0 2011/12/24 23:42 匿名何このコメント欄 +0 -0 2011/12/24 23:42 匿名2周回して、ようやく、なんとはなしに理解できたww面白かった~ 2回見るのが苦にならない、間違いなくすごい作品のひとつ。序盤のプリンセスでヲタのハートも鷲掴みww、商業的にもいけるでしょう♪ぺんぎんズが最初から最後までおもろーで、たいへんよくできました♡ 終盤シリアス展開なのに、ぺんぎんズの寸劇がハライテー♪d(‘∀’o) +0 -0 2011/12/25 00:03 名無しさん謎すぎること多かったけど おもしろかった! 最終回感動」した +0 -0 2011/12/25 01:04 匿名愛+贖罪+輪廻のテーマが気に入ったなら ファンタジックチルドレンが分かりやすくておすすめ +0 -0 2011/12/25 01:11 匿名すごく感動した。みんな難しく考えすぎだろw 馬鹿なのか鑑賞の仕方がおかしいのか(笑) まぁ人それぞれでいいと思うけど。 +0 -0 2011/12/25 01:46 匿名言葉にできるような理解はまだできていないけれど、涙は止まらなかった。 ただ、歪んだ世界があるからこの話はおもしろいのだと思う。 +0 -0 2011/12/25 01:55 匿名ちゃんとわかれてないのかもしれないけれど、 愛してる って言葉を大事にしたいって思ったよ。 +0 -0 2011/12/25 03:57 匿名意味もわからず泣いたくそ泣いた とりあえず意味もわからず感動した +0 -0 2011/12/25 08:02 匿名人殺しの冠馬に罰はないの? 運命の乗り換えで陽毬が生き返っても、冠馬や晶馬の思い出が消えた状態の陽毬は陽毬といえる? 別人じゃないの?別人が生き返って何の意味が。 と、いろいろ考えさせてくれる作品でした。 +0 -0 2011/12/25 10:47 k1そうなのか!何だか胸熱。95年のアレがモチーフって事でエヴァが引き合いに出される事も あるでしょうが、ピングドラムとはちょっと方向性が違うかもです。エヴァは、他人が居て自らが傷つく可能性もある「怖い」世界を 主人公が最終的に受け入れて成長する、あくまで自分を確立する段階 までが主眼のストーリーなので。この作品はもうその段階は克服、もしくは最初からつまづいておらず、 他者に愛を向ける段階で。(どっちが優れた作品って事じゃないですよ)でも、やっぱりその愛が独りよがりになったり、自分の大事な人以外を 排斥する思考に繋がったり…多くがいまだ自己愛の裏返しなんですね。 桃果が現実離れした程の博愛主義に見えてましたが、厳しい状況の中で 惑う登場人物達の究極の目標として設定されたキャラだったのでしょう。最終話、圧巻でした!でも、もう多少ご都合でも良いから皆が幸せに なって欲しい…という願望は(案の定)打ち砕かれました。汗 切ねぇ… このあたり、罪をきちんと贖うべきキャラがなあなあで済んでしまうと 桃果の示した気高さが嘘になってしまう、って事かもしれませんね。家族関係のこじれなど、多くの問題が作中で具体的に解決された 訳ではなく、ヒロインズの一足飛びの幸せを迎えてしまった。 そこには、やっぱりそれなりの対価が必要なのでしょう。 真砂子さんの夢や例のぬいぐるみの手紙などは監督のお情けですね。汗桃果と高倉兄弟は後悔してないと思います。まどか的に言うなら、 ただ生存するのではなく、「どう生きたか」がハッピーエンドの 基準である様に。陽毬とりんごにしたって、一度は死ぬ覚悟をしてる。 中々胃の痛い2クールでしたが、みんな、格好良かったです! +0 -0 2011/12/25 12:47 匿名愛してる +0 -0 2011/12/25 14:33 匿名カンバがそれまでヒマリを救いたいがためにずっと心をなくしてしまったかのように思われたが、 それでも幼少期にカンバはショウマにリンゴを渡していた。そのリンゴをショウマはヒマリに渡して、カンバはヒマリに光を見いだした。ガラスの欠片は何者にもなれない、光を反射する透明な存在。カンバは最期に何者にもなれない存在で消えてしまうが、 それでも自分が分け与えたリンゴで救われた ヒマリを守ることができた。たとえヒマリに 恋人として愛されないとしても。たとえ、誰からも愛されずに育ったとしても、 誰かを愛するということで、その世界に 生きた証を残せるということ。 世界を憎まずに済むということ。ずっとヒマリとショウマが主人公なのかと思っていたが、最期の最期にカンバが眠っている ヒマリを見つめる表情が印象的で、 カンバの報われない無償の愛がテーマだったのかーと思った。最期にショウマからリンゴを返してもらったことで、カンバは報われない愛はないことを知る。そして世界の全てを許して消えることを 受け入れられる。憎しみの連鎖を断ち切る、ということを感じました。 +0 -0 2011/12/25 18:24 名無しさん雰囲気だけでなにやら難しそうで、 雰囲気だけでなにやら感動させようとしているようで、 実は底が浅い。 雰囲気だけで難しくしておけば、中二気質のバカが勝手に解釈してくれるし 雰囲気だけで感動させれば、中二気質のバカが勝手に泣いてくれる そんなアニメ。 「いらない子」がどこから来てどこへ行くのか? なんとなく現代を写しているような写していないような、 なにがなにやら最初から最後まであやふやな、 恐らく作っている人たちもわかっていない 雰囲気だけのダメなアニメ。 +0 -0 2011/12/25 18:26 カールじいさん>"ここ"でそのコメント… >あんた相当図々しい奴だな。結構笑った。センスあるな。俺も動画サイトで観てたので人のことは言えんか。>イクニは渚カヲルのモデル公式ではないが、庵野がはっきりと言ってたからそうだよ。ただ、姿形なのか性格・性質の部分をモデルにしたかまでは教えてくれなかった。 それと、ピンドラの主要人物は誰も死んでないってことらしいよ。イクニの12月20日付ツイート参照されたし。元々アニメはそれほど見るほうじゃないんし、ピンドラも立派に終わったので、そろそろリアル生活に戻るとします。皆様良いお年を。 +0 -0 2011/12/25 18:47 匿名トリプルHのアルバム良いな。 ヒバリちゃんの声好きだわ~。 +0 -0 2011/12/25 20:07 匿名個人的には檻の中のあれは、 運命を乗り換えた後の出来事じゃないのかな? と思った。 いつもの「回想」に何も表示されなかったのも それが過去ではない事の示唆で、 檻は、代償を支払って消えたのちに二人が 罰を受けていることを示してるのかな?って。だけど冠葉が苹果を分けあって、 そこから再び生きることが許された。 半分こにしたから、二人とも子供の姿で。そう考えた方が、 冠葉と晶馬が最後に寄り添えて救いがあるかなあ、、、 って思えて。でも晶馬がピングドラムを胸から取り出す前に、 「冠葉に昔貰ったものを返す」 ような趣旨の発言をしていたから、 それが矛盾しちゃうけどさ 。苹果=愛の為に自分を犠牲にした者へのご褒美で、 「犠牲」にするものが命に限らないなら、 まさことマリオの身代わりに父の元に残った冠葉も ご褒美に苹果を与えられてたんじゃないか?それが最後に救いの苹果になって現れ、 晶馬→陽毬→冠葉→晶馬 で輪になった、、、 って感じた。訂正よろ。 +0 -0 2011/12/25 21:05 匿名中二病末期レベルの患者が約一名いると聞いて来たが…自分じゃ気づいていないよな +0 -0 2011/12/25 23:41 匿名おもしろかったです! ピングドラムのまわり方や時系列が一度で理解できず、ひたすら考えに考えてみました。① ショウマ→ヒマリ 「運命の果実を一緒に食べよう」 「生きることは罰なんだね」 ヒマリの命を救い、運命を変えたショウマ。② ヒマリ→カンバ 両親が亡くなり、マサコマリオとも離れることになったカンバを救ったヒマリ。 この時点で、高倉家3兄弟が揃う。③ カンバ→ショウマ 両親がテロ実行犯として指名手配され、高倉兄弟の道は閉ざされる。 実の子であるショウマの場合は生きる希望を無くす。 「どちらかが生き残ったら、そいつのしたいこと、大切なひとに大切な言葉を言おう」 そして、カンバはショウマともに、罰を受ける(生きる)ことを選ぶ。④ ショウマ→カンバ運命乗り換え後ヒマリが読んだ手紙のメッセージで、③の約束が実行された。あくまでも私個人の解釈です。みなさんのコメント読むと、いろんな解釈があって興味深いです。 本当に、すてきなアニメでした。ありがとうございました。 +0 -0 2011/12/26 11:58 匿名今自分が幸せなのだとしたら、その裏に他者の幸せの為に頑張ってくれている人、涙を呑んでいる人がいるということを決して忘れてはいけないと思いました。 反面、幸せが罰ならなんて愛しい罪状なんだろうとも思います。半年間ありがとうございました。 愛してる。 +0 -0 2011/12/26 13:19 匿名面白かったです。この作品は普段アニメだけじゃなくて、小説だったり、ほかの芸術にも興味ある人にとってはかなり面白いものだったんじゃないかなと思う。 +0 -0 2011/12/26 14:18 xxx雰囲気だけのアニメとか言ってる奴いるけど、物語において雰囲気はかなり重要なものだと思う。 おれにとってはそれこそストーリー以上に重要だ。 何故なら、ストーリーは既存のものに頼れるけど、雰囲気は作り手の独創性が試されるから。 おれはテンプレ繋げたアニメより、ピンドラみたいな難解でも斬新なことしてくれるアニメが大好きだ。 +0 -0 2011/12/26 16:42 匿名作品は好き 妙に通ぶるファンは嫌い +0 -0 2011/12/26 16:53 匿名まぁ、OPは良かったよな。 生存、戦略ー!のくだりは最後になって味が出てきた気がするんだけど、割と扱いが雑だったな。しかし俺はタン塩が好きかな。 +0 -0 2011/12/26 23:36 匿名そういえば今年は、川上とも子さんが天に召されたんだっけ 少女革命ウテナにて、天上ウテナ ほかにも有名なタイトルで CLANNAD (〜AFTER STORY〜) にて、幻想世界の少女 DARKER THAN BLACK にて、アンバー など 数え上げたら切が無い幾原先生のこんなコメントが残っている この前後のコメントからも死の衝撃の深さが伺われる 2月14日のバレンタインデー、川上さんから宅配で「クッキー」を頂きました。 どうしてクッキーだったかというと入院中でチョコを買うために外出できなかったらしく。 それで病院の売店でみつけたという、お見舞い用のクッキーを送ってくれたのでした。 やさしい人でした。 ikuni_noise 2011/06/10 18:30:10この作品に彼女の死が、影響を与えてないはずは無い +0 -0 2011/12/27 02:02 匿名真紅のカーテンを翻して~微笑み隠す~♪とは、歌詞通りじゃないですか!>思ったより普通に終わったなぁ… >劇場版ウテナ並みかそれ以上のぶっ >飛びっぷりを期待してただけに、正直拍子抜け当初は幾原も視聴者驚かしを第一に考えていたそうだが、3月11日以降そんなのどうでもいいやって心境になったそうだ。ウテナ劇場版は超大好きだが、先に解説読んでないと、理解出来る訳ない作品だと思う。女性は感覚的に観ただけでなんとなくある程度わかるらしいけど。さいとうちほじゃなく、リリィ画で良かった。 でも、3Hを主人公でマンガ化したいしたいって、しつこく自分で言うなよw +0 -0 2011/12/27 04:19 匿名檻の中の冠葉と晶馬は、幼い頃の記憶。晶馬が、陽毬と出会う前の話。だから当時の晶馬には、大切な人へ伝えたい言葉が思い浮かばなかった。 何故忘れていた記憶を思い出したかというと、冠葉にKIGA弾(青色の思い出すやつ)を23話で撃たれたから。冠葉と晶馬は本当の愛を見付けられたから、消滅する罰を受け入れられた。冠葉は氷の世界で陽毬という光の影になり、晶馬は苹果に愛してるとようやく応えて蝎の炎に焼かれた。この作品でペンギンが繰り返し描かれたのは、南極の氷の世界で生き抜く姿に惹かれたから。過酷な環境に対応する為の生存戦略として、雛鳥を集団で育てる(クレイシュ)愛されずに子どもが絶望する(こどもブロイラーの描写)社会を変えたくて、高倉剣山たちは活動していた。陽毬たちを引き取って一緒に育てていたのも、子どもたちを愛していたから。 多蕗と時籠が残されたのは、何らかの原因で愛されなかった子どもでも誰かを愛して、ピングドラムの輪に入れることを示すため。プリクリが運命の至る場所で眞悧を封じる生存戦略(運命の乗り換え)をするには、桃果の呪文ピングドラムを苹果に言わせる必要があった。 高倉家と関わって変わる前の苹果は、親の愛を感じられず寂しい原因が自分にあると勘違いして、ストーカーになったり自己中心的だった。晶馬との出会いで苹果は愛する意味を知り、大切な友だち陽毬の命を助けるために、燃える罰を覚悟して呪文を叫んだ。まるで、桃果が多蕗たちを助けるために傷付くのを恐れなかったように。ピングドラムとは、桃果の呪文【運命の果実を一緒に食べよう】通りに、愛も罪も罰さえ相手と分かち合うこと。 +1 -0 2011/12/27 10:00 匿名死は人生にとって重要で愛する者の死は悲しいが、それ自体に意味はない。愛する者を喪った哀しみは、とり残された者が意味を考える問題。死んで終わりじゃない、そこから始まるんだよとは宮沢賢治の考え方。愛のために死を受け入れた者が得られるご褒美が、此岸と彼岸をつなぐ林檎というのも銀河鉄道の夜で語られる話。 輪るピングドラムは、林檎を一緒に分け合おう、そんな気持ちをみんなで繋いで輪にしようという話。全てのことに意味がある。愛されなかった子どもにも、ちゃんと生きる意味がある。人生を狂わされた運命の子どもたちにも必要とされる意味がある、と幾原監督は伝えたかったのだろう。 +1 -0 2011/12/27 10:24 匿名ともぞうさんは本年6月死去。 ピンドラ放送は7月。彼ら、かなり親交が深かったみたいだから (男女間のという意味ではない)、後半は影響あったかもしれないね。 +0 -0 2011/12/27 10:39 匿名BD買った人に尋ねたいけど、 サントラの特典はついてた? Mの悲劇が聞きたいもので… +0 -0 2011/12/27 10:55 匿名タン塩でレモン汁を強要するのは良くない 俺はタレで食べたい +0 -0 2011/12/27 13:53 輪る。ピングドラム ↓ 運命の果実 ↓ 無償の愛 +0 -0 2011/12/27 15:24 匿名こういうさ終わり方って見た人に考えてもらいたくてやってるのかもしれないけどさ、こういうの多すぎ。 こういう終わらせ方の方がカッコいいからやってるとしか思えない。 +0 -0 2011/12/27 16:12 匿名格好悪く終わらせようとか考えないだろ萌えキャラ出てくる奴のほうが数倍量産されてんじゃないの?見てないけど +0 -0 2011/12/27 16:41 匿名どうやらアニメ1周だけじゃ理解出来ない作品だったらしい面白かったけど、 絶賛は出来ないな・・・2周すれば理解できるかもだけど、 BD買うほど好きでもないしな。う~ん +0 -0 2011/12/27 19:20 匿名ウテナ、セラムン、エヴァ、lain、天使になるもん、 岩井俊二のピクニック、ACRI、、ウォンの恋する惑星、Kubrickの2001年宇宙の旅、 雰囲気アニメも映画も好きだけど、これは駄目だわ。くだらないと思っちゃう。本筋とか、愛の廻るトリックとか良いと思うんだけど、、それを表現するお話が浅いんだよ。 キャラがとる行動がいちいちテンプレ。 親に愛されなかった子の話なのに、各キャラ想像だけで作ったようなトラウマ持たせた上、しかもそれを書ききれてないから陳腐になっちゃう。 おまけにキャラが気持ちを表現する台詞はやたら大げさで感傷的。 きっと難解演出してなければもっと酷かった。もしかしてイクニさんって人間を書けない?? +0 -0 2011/12/27 21:43 匿名コメ欄みてるとニヤニヤするなwwww 賛否両論あるのは制作側もわかって作ってるだろうし1から10まで作品でやっほしい人には向かないぜ +0 -0 2011/12/28 00:42 匿名人それぞれだから、建設的批判は健全だと思う。別に全員に満点を求めてはいないだろうし。それは気持ち悪いことでもある。しかし、ウテナを見てたなら下述の点はとうにご存知のはずと思うが? 彼が生活描写は苦手、ないしはわざわざ作り物の世界に描かなくていいと考えていること。 大げさな舞台的演出やセリフまわしは、彼が、元々ズカファンで芝居全般好きな傾向からも順当だし、彼のファンはそういう演出を求めてるんで、止めると幾原らしくなくなる。>イクニさんって人間を書けない??映画の趣味はあまりあわないな。 キューブリックよりベルトリッチ、最近ならインヴィクタス 負けざる者たちのような人間と社会関係を描く作品が好きなんで。 +0 -0 2011/12/28 00:45 匿名よくわからんかった。 結局帽子は何者?なぜ運命を乗り換えさせようとしたの? 内容が精神世界に入り込みすぎて一部のマニアには絶賛されるかもしれないけど大衆受けはしない作品と思う。 +0 -0 2011/12/28 01:11 名無しさんサネトシは自身を呪いのメタファーだと言っていた だがピンドラという作品自体メタファーで構成された世界と言っても過言ではない そしてメタファーである事に気が付くか、ただの雰囲気だと決め付けて見過ごすかで この話の価値は極端に変わるんだと思う 個人的にその視点の切り替えを暗示していると思われる箇所が第9話にあった 唐突に名前が挙がった村上春樹の短編「カエル君東京を救う」だ 独特の文体と世界観を持つ事で知られる村上だが 読者がメタファーを読み解く事でそれが何の話であるか初めて理解できると言う 仕組みの作品を書き続ける作家である事でも良く知られている 「カエル君東京を救う」の登場は物語の補足と言う意味だけじゃなく 「このアニメは村上春樹を読む感じで見ると良いよ」というメッセージでもあったと個人的には解している 最もそれは「自分で考えないと何の話か最後まで分からないからね~」って暗に突きつけられたも同然なんだけど果たしてそんな結果になっているみたいだ メタファーである事を見抜いた上で独自の答えを手に入れた人や、只の雰囲気と切り捨ててしまった人 あるいは私と同じでとりあえず良くわかんないからもう一回見てみようって見直している人 見事にばらばらな感じだ ただその全部の人に言えることは誰にとってもこの作品は見直すたびに新しい発見があるって事だろう そしてお互いに持ち寄った答えが更に作品と自分自身を深めていく そういった楽しみは他では中々得がたいものだろうね +0 -0 2011/12/28 03:29 匿名>よくわからんかった。 >結局帽子は何者?なぜ運命を乗り換えさせようとしたの?そのあたりは2月末の完全解説公式ガイド本で一応わかるよ。この作品さ、たとえば今回だとリンゴがなぜ列車に乗れたのとか、そもそも電車の中にベットあるかよ。などの枝葉末節にこだわる人には向かんでしょ。制作はそんな批判分かってるさ。個人的に、東京スカイメトロ開業10周年の際の背景アナウンスは、明瞭に福一君原発事故へのメッセージだと確信してる。そういう社会問題を散りばめられているから好きなんです。僕は。剣山はテロリストというか子供ブロイラーなど存在する狂った世界を変える理想があったから、革命家と言うべきだろうな。以前も書いたが高倉健を単なるヒールには出来ない(大人の事情で)。背景美術も実に美しい。テレビ放送アニメではよく出来たと思うよ。劇場版とかなら千年女優とかこれまたすごい作品があるけど。万人向けじゃないから批判は大いに結構だが、ただ分からん。つまらんじゃ無意味なんじゃない?とにかく2月末まで待てばある程度わかるよ。 +0 -0 2011/12/28 03:36 匿名前に一応、3行で書いたけどさねとしは人間の悪意と原罪のことだから滅びなどしないよ。だから、今回の列車乗り換えが成功しても涼しい顔してただろ。次の魚がかかるのを待てばいいだけのことさ。 +0 -0 2011/12/28 06:43 匿名博識明察な かたがたがおられるようで 僕は敬服のいたりですただ、人間という存在は、往々にして見たくないものは見えないという特性がありますよね +0 -0 2011/12/28 23:45 匿名そりゃ嗜好は十人十色ですからね。 他人にに押しつけなどしないですよ。 +0 -0 2011/12/28 23:58 匿名>>大げさな舞台的演出やセリフまわしは、彼が、元々ズカファンで芝居全般好きな傾向からも順当だし、彼のファンはそういう演出を求めてるんで、止めると幾原らしくなくなる。塚好きなんだ。知らなかった。 それと、あの演出こそファンは期待してるってのも分かる。私もそうだったし。ちなみに、私はウテナで台詞が大げさで耳に付くって思った事ないよ。 それは多分、ウテナのお話には、あなたの言う幾原らしい演出がとても合ってたからだと思う。 あの仰々しい台詞に見合う世界観と、引き込まれるような人間像があった。 生活描写があいまいでもね。だからピングを見たときはガッカリした。 だって、キャラがその行動に至る心の動きが、全く単純で白ける。 まるで、ある行動をとらせる為に、取ってつけたような動機付けしてるよう。 だから台詞が浮いて見える。今回で、私は彼の演出は好きだけど、それだけじゃダメだと分かったよ。あと、モモカ像は失敗だと思う。 あれが月野ウサギキャラなら納得する。 +0 -0 2011/12/29 00:28 匿名>>飛び散ったガラスの中を血を流しながら歩くなんて厨2がすぎるよ。>>そういうのは中二とは言わん 少女漫画チックと言うんだいやいや。厨2でしょ。 自分が傷つくのを厭わず、ヒロインを助けに決意をこめた顔で一歩一歩向かうのって、アクション・冒険漫画やゲームの定石でしょ。あのシーンでしいて乙女チックな所を挙げるなら、自分でガラス踏んずけちゃった所と、最後裸になっちゃう所くらいじゃね。全く乙女チックじゃなかったとは言わないが、どっちかって言うと私は厨2に感じたのよ。最後、自分と意見が違うからって、『あたま悪すぎ』って人格否定しててワロスwwあなたは相手の気持ちを想像できない、 短気で、 我慢できない単細胞な性格なのかな? +0 -0 2011/12/29 01:17 -この世界は氷の世界であり、ほとんどの人は箱の中身たる、世界に対峙する前の幼少時の元来の自分を透明にされ、何者にもなれず、何も残せずに死んでいく。 タロとジロは、氷の世界から透明にならずに生き残った。健さんは氷の世界からタロジロのように人々を救いたいという思いを、氷の世界に復讐を望むザネリに利用され、結局タロジロを救ったのは他の物だった。 氷の世界で生きる事は人にとって逃れ得ぬ運命であり、ペンギンのように生き抜くしかない。それを人がするのは、箱の中から手を伸ばして命を愛を与えあう事であり、それに到る運命に意味を見いだす事。 それがペンギン帽が人々に託した、氷の世界で生きる我々の取るべき生存戦略なのだ。 +0 -0 2011/12/29 06:04 匿名.えーー。 >これ2期もいらなかったんじゃ??? >思いついたは良いけど、だんだん行き詰 >ってこねくり回した苦し紛れの話にみえる。。>ウテナの人だからいつか面白くなるか >もって見てきたけど、最後まで退屈だった。 >演出だって、飛び散ったガラスの中を血を >流しながら歩くなんて厨2がすぎるよ。 >見てて恥ずかしかった。人格否定はまずいと思うけど、お前さんも 口が悪い厨二すぎると断定してるが、厨二の定義を していないから賛同はしかねるな ウテナのTV版と劇場版を本当に見ているのか も疑問だ ピンドラよりウテナのほうがお子様むけじゃね +0 -0 2011/12/29 06:13 匿名飛び散ったガラスって本当にあ れを本物のガラスと思ったのw 心象風景なのにひまりのデコは乗り換え後出来 た傷 +0 -0 2011/12/29 09:59 匿名なんとなく分かった気がするんだけどうまく書けないのは、語彙力がないからか本当は解ってないからか・・・ところでノルニルの作詞がさねとしな気がするのは俺だけだろうか? +0 -0 2011/12/29 10:54 匿名カンバはカンパネルラで ショウマはジョバンニ +0 -0 2011/12/29 18:31 匿名作詞もやくしまるえつこ 別名義使用 +0 -0 2011/12/29 18:35 匿名>内容が精神世界に入り込みすぎて一部のマニアには絶賛されるかもしれないけど大衆受けはしない作品と思う。俺も同意 だがそれがいい +0 -0 2011/12/29 18:38 匿名泣けたほんとよかった 意味わからなかったけどこれはこれで綺麗な終わりだったと思う いわゆる銀河鉄道の夜ですね あれも正直わけわからんけどなんかわかる・・・ってかんじの。哀しいきれいな物語。そんなのをイメージして作ったんじゃないか 終わり方微妙っていう人はたくさんいると思うけど自分はすごくいい終わりだったと思うハッピーエンドでもよかったと思うが・・・ 銀河鉄道の夜をいいと思う人は分かると思う すごく芸術的なアニメでしたおもしろかったありがとう。 +0 -0 2011/12/29 18:44 匿名ま、好みの違いってことでFAでいいんじゃねえのかい +0 -0 2011/12/30 02:20 匿名アニメの銀河鉄道は当然ながら原作はかなり変えてあるんだって。 賢治の原作とも違うと感じた。 だから未読でも問題ない。借用の元ねたがわかるだけ。あのアニメ作品は文部省の受けは良かったんだが、 当時はマクロスとかオーガスが全盛だったから、アニオタ達はガン無視していた作品だったな。 +0 -0 2011/12/30 02:27 匿名感動に水を差してしまうようだけど、これはハッピーエンドで終劇してます。主要キャラは誰一人として、死んでいないんですよ。 +0 -0 2011/12/30 02:36 匿名2期じゃなく2クール だよね♪ +0 -0 2011/12/30 08:47 匿名高倉剣山が憂慮していたのは、氷の世界みたいに厳しい現実社会。眞悧や陽毬が感じたように、人はあるべき姿の枠を押し付けられている。苹果や多蕗たちのように救われる機会がなければ、親から愛情を感じられなかった子どもたちは自分を見失って透明な存在になってしまう。真砂子たちのように、親から愛されなくても他の人から愛をもらうことで、子どもは生き延びることができることもピングドラムのおかげ。必要なのは、孤独な自分を諦めて箱ごと自分を潰すのではなく、見えなくても必ず存在する箱の外側の誰かに手を伸ばして繋がること。 これが【ペンギン】から学ぶ生存戦略。目に見えないものは存在しないと思い込んでいるけど、気付いていないだけで実は側にちゃんと居ると表す為に、1号たちが描かれている。 物語前半の苹果のストーカー話は、親からの愛が足らないのは自分が桃果じゃないからだと囚われていた苹果が晶馬との出会いを通じて変われることを描き、後半には苹果も友だちの危機に手を貸そうと決意できることを見せた。プリクリが目指した生存戦略は、大勢の人が運命を狂わされる地下鉄爆破事故を回避する為の眞悧の追放封印であり、冠葉と晶馬が罰を受け入れることで完了する95年を起因とする運命の乗り換え。 +0 -0 2011/12/30 14:18 匿名>カンバはカンパネルラで >ショウマはジョバンニじゃあヒマリは「今日のうちに遠くへ行ってしまう私の妹」かな。 +0 -0 2011/12/30 14:37 匿名深いねーもっとこういうアニメ出ないかなー +0 -0 2011/12/30 15:48 匿名だよね♪ オリジナルで当たり作品だった +0 -0 2011/12/31 04:08 匿名アニメのブルーレイなんぞ初めて買ったけど 画質は当然としてやっぱり音が圧倒的にいいわ +0 -0 2012/01/01 04:07 匿名俺も最初はただの雰囲気アニメだと思った。わけわからんって奴は気力があるなら、「考察サイトを見てから2周目」してみてくれ。 伏線が多すぎて1周目じゃ理解できなかっただけだと気づく。 突っ込みどころも説明不足なところも確かにある。 でも、伝わってくるメッセージはしっかり一本にまとまっているから。 個人的には、ここまで共感できたアニメは今までなかったかもしれない。 +0 -0 2012/01/01 19:36 匿名恭賀新年今年も(ryお前さんは幸せ者だよ。 アニメのような娯楽品でも何がし かの共感・違和感は見た時点で、 本人の置かれてる状況によるから。 +0 -0 2012/01/02 02:13 (≧∇≦)/めっちゃ感動した!小説買おっかな(沙*・ω・) +0 -0 2012/01/02 06:11 匿名ありがとう。 本当に感動しました なんかよくわからないままのところもあるけど、それはそれでいいと思えた 最高におもしろかった! +0 -0 2012/01/03 04:50 匿名ペンギン0号殺ペン事件もかって~ +0 -0 2012/01/03 06:57 匿名陽毬を想うあまり周りが見えなくなって独りよがりになってしまう冠葉の気持ちも、家族だと言いつつも負い目を感じていてどこか中途半端な立場になってしまう晶馬の気持ちも、大切なものを失うことを恐れて本当の自分の気持ちや冠葉の気持ちに見て見ぬ振りをしてしまう陽毬の気持ちも本当によく伝わってくる。血の繋がりがない家族ゆえのそれぞれの心境と葛藤を思うととても切なく、そんなどこか噛み合ってなかった3人の想いがピングドラムを通じて、やっと重なった最終回は本当に感動した。健気に晶馬を支え続けた苹果や自分を必要としてくれなかった世界を恨む眞悧の最後は仕方のない反面、不憫でならなかった。最後に辿り着いた答えは、全ての人を幸せにはできなかったけれど、これでいいんだと思える最終回だった。全体的に見ると適当になってしまっている部分もあるけど、本当に良いアニメだと思う。 +0 -0 2012/01/03 18:00 匿名おれは黒いクマのロボ(?)が気になった。 最後2人が倒れていたシーンでもバラバラ落ちていたし。人間のエゴの象徴的なもの?あと上の「帽子がなんだったかわからない」ってのは無しでしょ。 +0 -0 2012/01/03 21:22 匿名>主要キャラは誰一人として、死んでいないんですよ。まあそうだろうね。最後に子供になって出てきたし。 でもかんばとしょうまはみんなの経験から消え去ってしまった。 かんばはカケラになって散り、しょうまは炎に焼かれて運命が乗り変わったんだよね… 人々が幸福になるなら自分の身は焼かれてもいい、という自己犠牲は賢治が死ぬまで書き続けたものだけど、 これはりんごを分かつ事で生き続けた兄弟、そして最後にみんなが愛してる人の為に自分を省みない事を選び、 運命を変えた物語。 尊く美しく切ない。 +0 -0 2012/01/04 00:46 匿名理解できるが、アニメとしてみるとつまらなかった +0 -0 2012/01/04 13:16 匿名>ところでノルニルの作詞がさねとしな気がするのは俺だけだろうか?世界を壊そうとしたり、しているからかな?最後のちっこくなった高倉兄弟に一連の記憶はあるのだろうか? +0 -0 2012/01/04 14:32 匿名黒いクマのロボ(?)は「テディ・ドラム」って名前。テDは、テロに使われたからかも?最後の子ども姿の冠葉と晶馬は、転生ではないと思う。95年に桃果が代償を払って消えたように、今回の運命乗り換えが出来たのは兄弟が代償を払ったから。 冠葉と晶馬はこの世に存在しないけど、その想いは残された真砂子や陽毬にちゃんと伝わっているという希望のある話に見えた。あの子どもたちはペンギンたちと同じ、(残された陽毬にすら気付かれないけど)目に見えなくてもきっと存在するものになったという意味だと解釈した。眞悧は誰もが抱える闇で、光と影のように人の運命から消し去ることはできない。ただ、多蕗たちのように、闇に囚われても誰かと一緒なら乗り越えられることが示された。 たぶん眞悧は、再び人の運命に干渉する機会をずっと独りで待ち続けるのだろう。 +0 -0 2012/01/04 17:52 匿名最後のあの兄弟二人は箱から出て自由になった姿。 運命を乗り換えたから「いらない子」がいる世界ではないので「いらない子」だった彼らは「いらない子がいない世界」では交わる事はない。 だが、あのペンギンがいるという事は呪いは残っているのでいつかまた出会うという暗示 と、解釈するのが一番「しびれるだろう?」 +0 -0 2012/01/04 19:00 匿名冠葉がガラス片になって消滅していく理由がなんなのか、今一歩わからん。 ガラス片の表現は子供ブロイラーの描写でも使用されてたけど、冠葉が透明な存在になったとは思えないし。 乗り換えの代償は晶馬が払ってるわけだし。一端は眞悧側に加担した報いとして自らに下した罰なのか、 はたまた眞悧の呪いなのか。「本当の光を見つけた」というセリフからして自らに下した罰なのかな・・・? +0 -0 2012/01/04 21:16 匿名初泣きだ +0 -0 2012/01/04 23:32 匿名だから、そのへんの枝葉末節にこだわる人は2月末の公式パーフェクトガイド読めばいい。ガラス片は劇中の心的表現でもあるし、TV局への配慮だろ(越なんとかさんの発言から)。グロ描写がBDで修正されるとかよくある事だし。最後は遡及して作品世界全体がモブキャラ含め再構築された姿。それで、誰も死ななかったとイクニは言ってるわけ。 +0 -0 2012/01/05 04:18 匿名運命の乗り換えは、(桃果が延命していた)陽毬とマリオだけじゃないかな?運命の至る場所では(95年の地下鉄爆破事件に囚われた眞悧の)運命列車に乗った者たちの内、陽毬と苹果が高倉兄弟の愛によって命を守られた。世界の仕組みまでは変わっていないのでは? 運命の乗り換えが起こった後も、愛されないで絶望する子どもは世界中のどこかで以前と変わらず生まれるだろう。それでも再び他人を愛せるようになれることを示すために、多蕗と時籠は(桃果の記憶を持ったまま)残されたと理解した。晶馬に愛してると言ってもらえた苹果は、運命の乗り換え後にも陽毬と友だちになれたことで満たされるのかな?そこをもう少し描いて欲しかった。 本気で愛した相手との離別は半身を引き裂かれるぐらい辛いと思うので、ちょっと不満。桃果の幻影に囚われていた以前の苹果とは違う雰囲気に見えるので、晶馬の想いが実ったとは思うけど。 +0 -0 2012/01/05 18:01 匿名めっちゃ感動した!! もう涙がとまらん>< このアニメ最高ですっ♪ +1 -0 2012/01/06 13:27 匿名理解できた、と思い込んでいる人間が滑稽だ。子供が飢餓で死んでいる云々言っているのもいたが、浅はかだね。それらの国々ではそれでも人口が増えている。家族計画という概念が無い、もしくは避妊が宗教的に禁じられているから。で、成長しても仕事もなけりゃ食料もない。だから内戦が止まらない。そんな中で子供の死亡率を下げたらどうなるよ?もうちょっと考えな。 +0 -0 2012/01/06 16:04 匿名こんなボロ泣きしたアニメ 久しぶりだ すごくいいアニメだった +0 -0 2012/01/07 02:00 匿名恐ろしく視点がずれた方がおられますなw +0 -0 2012/01/07 23:44 匿名サイコーの終わり方 良い作品と言うのは見終わった後 なぜか悲しくなるな 僕は知識や教養に乏しいので、この物語のメタファーや伏線を完璧に汲み取ることは出来ないが飢餓に苦しむ人々、愛がもらえない子供たち 私欲に狂った大人たちが ほしいままにする世界 そんな時代だからこそ、無償の愛を ピングドラム とにかく感動しました 原作買おう まだまだ自分にも出来るものがあるんじゃないかな 誰かのために、何かのために まずは震災のためのナニカかな長文すいません最後に一言 輪るピングドラム ありがとう +0 -0 2012/01/08 15:41 匿名なんか芸術家気取りが作ったよくわからんオブジェみたいなアニメだった。 って上の方の意見であったけど、本当その通り。絵と演出が綺麗だったから見られたけど、ストーリーがイマイチ。素敵な言葉がタラタラと出てきても、それはただの文字の羅列。 どんなに深い意味を込めようと、胸に響かなければ何の意味もない。ただただ、純粋につまらなかった。 +0 -0 2012/01/08 19:36 匿名ただ純粋におもしろかったです(^-^) +0 -0 2012/01/12 07:11 匿名>どんなに深い意味を込めようと、胸に響かなければ何の意味もない。一見正論だが。言ってる内容は、お前自身には意味が無かったってだけだ。それゆえ他者には無関係だな。 +0 -0 2012/01/12 19:10 匿名>ところでノルニルの作詞がさねとしな気がするのは俺だけだろうか?わたしも思った 作詞というか歌詞が。 さねとしサイドな歌ですよね +0 -0 2012/01/13 13:30 名無しさんメンヘラの妄想みたいなアニメ +0 -0 2012/01/13 13:47 匿名ただのキチガイアニメでした +0 -0 2012/01/14 07:51 匿名参考にならんから、ついでにお奨めの作品でも書けよそういや、以前もそう書いたら何も書かずに逃げた奴いたな~ +0 -0 2012/01/14 08:03 匿名作詞作曲のやくしまるえつこにKING経由でアウト・プロットが渡されてたんじゃないの? KINGが番組スポンサーでCD発売元だし。 +0 -0 2012/01/14 13:15 レキアこんなに多くコメントがある、っていう事が何よりの証拠なんだろうね。 これがたくさんの人に愛されてる作品だっていうことの。何か人の心に影響を与えられる話を作れる・・・・ それだけですごい事だと思うよ。 +0 -0 2012/01/15 03:15 にゃんにゃんいやあ~なかなか切ない気持ちになりまみた。 +0 -0 2012/01/15 17:51 匿名どうでもいいが1クールで良かったと思う最後の3話くらい詰め込みすぎだしw 最初のほうにあったコミカルな宝塚っぽい演出とかカレーとかストーカーだのは完全に無駄だった +0 -0 2012/01/16 00:58 匿名いま思ったんだけど、第13話で高倉家に警察から保護が来たときに現れた3個の林檎って、(剣山と千江美がKIGAの会に首謀者として殺された時の交換条件で見逃してもらった)兄妹の命という表現なのかな?6年前の時点で高倉夫妻は亡くなっていて、自分たちの命を代償にして冠葉たちを守ったのかな?幼かった兄妹たちは、いつか両親が帰ってくると待ち続ける間に普段は思い出さなくなっていたことが、晶馬の言う【僕たちの罪】なのかな? +0 -0 2012/01/16 04:14 匿名最高にいいアニメだった(´▽`) +0 -0 2012/01/16 04:28 匿名剣山夫妻の失踪は3年前かと>どうでもいいが1クールで良かったと思うこの文は論理破綻してるよw 先にどうでもいいが、ってエクスキューズを書いておいて、1クールうんぬんとかって事は、どうでもよくないん事の逆証明になってる。幾原のネームバリューがあったから、原作付きでないオリジナル作品で最初から2クールの枠が取れたというのは、1クールが主流の近年の深夜アニメでは、冷静に見てなかなか出来ないことでしょうね。幾原のズカや演劇趣味は以前も書いたから、幾原の趣味に合う者はむしろハマルわけだしね。カレーも最終話にきっちり繋がっているしね。まあ、合わん作品を無理に押し付けないけど、けなすにしても、もうちっと調べてから書くべきだろうね。悪いけど、あまりにも的外れなんだよな~ +0 -1 2012/01/16 17:57 mimiありがとう愛してる +0 -0 2012/01/18 01:55 匿名大事だよ! ピングドラムと 助け愛 +0 -1 2012/01/18 02:00 匿名大事だよ 生存戦略! …以下省略 +0 -0 2012/01/18 02:02 匿名大事だよ 愛と家族と リサイクル! +0 -0 2012/01/22 19:44 匿名本質的な部分で ちょっと逃げを感じる 感情とか…現実とかスタート地点に立ったのかながんばれ シナリオ +0 -0 2012/01/25 12:40 匿名↑ちょっとなにいってるかわからないです(-_-;)この物語はただ生き抜く物語であって、物事に立ち向かって革命する話ではないと思うから勝った負けたでもないし、逃げる逃げないではないんじゃない?なんかオレの発言もなにいってるかわからない状態だね(>_<) +0 -0 2012/01/25 22:08 匿名ありがとう、あいしてる。ただ、すっごくすっごく大好きな一方で作品として根本的な何かが足りなかったというのも事実。 次もいいもの作ってほしいな。 テーマはよかった、すごく。ただ、脚本かな。 いい意味以上にわるい意味でも振り回された脚本だった。 後半のドラマ性テーマ性をもうちょっと前半のほうから組み立てていけばよかったかもしれない。そうするには、もっと核心に迫った人間的な感情の揺れ動きの表現がこのテーマでは必要不可欠だった、ってことかな。 そうじゃなければ前半もう少しテンポよくやれたらよかったかもしれない。 結局人間の「感情」「内面」の話なのに、描写がなんとなく外側に向いているというか、隠したかったからなのか描写が単純に下手だったからか、なんとなくピントがふらついていて冗長すぎてよくわからなかったというのが素直なところ。 +0 -0 2012/01/28 18:21 地獄将軍なかなかに面白かったですねでも 頭使わないと内容ワカラナイ人がたくさん出ると思います、けれども結果的に伝えたかったことは皆様につたはったと思う。 happy end +0 -0 2012/01/29 08:10 匿名まだ終了から一ヶ月ちょいなのに過疎ったなあ 現在は消費サイクルが早いね 萌えアニメ群とは毛並が違う作品なんで、細々とであっても長く生き残る作品になるだろうね。 STADIO VICEやユリイカとかが好みそうな、芸術性の高い作品だから。 TVマンガ作品にしては全体的クオリティで頭一つ突き抜けていたと思うし。↑×2の人の要旨は前半のテンポが悪かったってことだろうけど、個人的にはそれでよかったと思うな。そうじゃないと、序盤からジェットコースター展開で疲れるし、終盤のカタルシスが薄くなったいたと思うし。映画のアイディティティやアザーズなんかも序盤は平穏で最後にひっくり帰す構成で評価が高いんのだから、映像作品の方法論としては、かなり昔から確立されているんじゃないの。 ま そのへんは好き好きのポイントなんだけど。リアルタイムじゃなくても、他人とワイワイと意見交換しながら見るのが楽しかったんだけどで、問題があるのよ。俺はブルーレイ今のトコ買ってんだけど、4巻目でもう特典CDも4枚目なのに、まだパリィ~パリィ~のMの悲劇が入っていないんだよorzゆりさんのネーミングは、勘のいい人ならきずいてたと思うけど、同性愛的な百合とフランスブルボン王朝の白百合の紋章をかけてたんじゃないかと思う。トリビア的無駄知識だが。 +0 -0 2012/01/30 17:11 匿名↑ただ単に前半が悪いとは言ってない。(でも平穏に最後にひっくり返す構成なのはわかりきっているにしても「TVアニメ」のテンポとしては悪かったとは思う)この作品の「変化」は、はっきりとした結論を得た上で見れば分かりやすいけれど、 大半の人は最後まで見て考えて他人と意見を交わしてみるぐらいしないと何がどうなったのか分からない。 そういう意味でピントの絞り方が下手だった気がする。まず前半は「謎」でひきつけている分、視聴者は考えるよね。でも、その前半の「謎」は視聴者がこの作品の結論を知るために得なければいけない情報としては最終的にはどうでもいいわけで、その「考える」視点の切り替えができないとこの作品が分からない人は永遠にわからない。 そんでエンタメとしては、作品中で大切にされているもの、推理ドラマなら真相とか、何か伝えたいドラマだったのならそのテーマ・結論とか、それだけは「別の視聴者から」じゃなく「作品から」得るべきものなんだよ。だから、ピントの切り替えも当然作品の中で自然にできているべきなんじゃないかなあ。 「わからないのがいい」とか「他人と意見交換するのがいい」とかいう個人の嗜好とは別問題でさ。そういう意味であるいは前半でテンポよくしてピントを調整してもよかったかもねって意味。ピンドラって構成上TVアニメってよりも演劇に向いてんじゃないかなあ。多分。 +0 -0 2012/02/01 07:38 匿名君とはうまい酒が酌み交わせそうだ。書き方も冷静だし。基本的に褒めてるんだよね。スペルミスとタイトルミスは勘弁。寝起きだったもんで。TVマンガとかまんが映画とかの単語は、古風な表現ではあるけど、高畑勲とかの古株アニメーターは未だにアニメという単語より好んで使っているようなので、馬鹿にする意図ではないよ。別に見解の全否定はしてないんだけどな。個々人の趣味的なものは他人がどうこう言うものじゃないから。 テンポに関しては、まあ、映像表現の方法論として、以前から存在してるからいいんじゃないか、程度で受け流してくれれば有り難い。幸い週一で見れたから、良く感じた点はあるかもしれないとは思うし(漫画でも連載で読むと面白かったのに、単行本で読むとつまらなかったりするでしょ?逆もあり得るけど)。 結局の所、私が書いた事柄は、私的にこう思ったって主観でしかないわけで。無論、ピンドラに全くアラが無いという気は全然ないし。後段は結構難しいことを書かれてるようなんだけど。なんか、私の返すべき内容以外もあるようだし。また寝起きで脳が追いつかないから、またの機会にレス出来ればいいかな。 +0 -0 2012/02/01 10:39 匿名2こ↑の人ピントの切り替えも作品の大事にしてるトコもわかり易かったと思うけど。OPが変わった時期とかOPのペンギンとかでわかりそうだけど。 +0 -0 2012/02/03 11:31 匿名演劇風味なのはすぐわかるけど、実際の舞台で公演しちゃうとなると、すごくチープになっちゃうと思うよ。ウテナの舞台版が反面教師的な前例かと。 +0 -0 2012/02/04 00:31 pinguありがとう! +0 -1 2012/02/04 22:18 匿名過疎なんで勝手に宣伝4巻の特典は真砂子さんが通販にはまりまくります。爆笑した。 +1 -0 2012/02/15 15:46 匿名私たちの生存戦略ってのは 無償の愛 なんですかね +0 -0 2012/02/15 23:45 さねとし貧困で死ぬ子供は避妊の概念が乏しい国。でも、その国を放っているのは先進国。。利益には必ずリスクが伴うということ。森羅万象すべてにおいてリスクは存在する。 都市の便利さと地域で起きる不便さ。 利益と引き換えに愛を失う。 愛と引き換えに利益を失う。たぶんそういうことがいいたいのかなあ。自分は幼いころから、自分の愛のない家族の血、負の連鎖を断ち切るには自分が子供を産んでその子を愛するのか、産まない道を選ぶことでその連鎖を断ち切るのかで悩んでいたけど多分どっちも無理なんだと思う。だから、いつか死を選ぶ。 だって、自分は選ばれなかった子供だから。世界は間違っている。 子供に強さを求めないで、君たちの代で負の連鎖を断ち切ってなんて・・・ そんなメッセージはたぶん手遅れなんだよ。 もうがんばれないよ。 だって、愛し方なんて教わらなかったのだから。 世界は終わる。いつか必ず。 終わらない時代なんてない。だって、利益とリスクが消えることはないのだから。だけど、みんなは生きてください。私の分まで。最後まで。弱者は消えるねバイバイ。 +0 -0 2012/02/18 02:00 匿名違うな 貧困(というか作品に出てくる種々の社会問題ね)はフック、副題だよ。月末発行の公式解説本で分かるかもしれん(分からんかもしれんw)乳幼児死亡率が高い状況の国々だからこそ、出生率が高くなる側面があるとも言えるんだが、脇道なんでパスしとく。個人的には自決も個人の選択でよいと考えてる。しかし、サネトシは滅びないよ。 +0 -0 2012/02/18 13:48 匿名何回も見たいね +0 -0 2012/02/19 05:08 匿名だよねー 未だに少年よ我に帰れをよくかけているw それはともかく、公式なんとか本の発売日が2月末から3月28日に変更されていたので、一応訂正をさせてくらさい。先月見たときは確かに2月末だったんだよ。ま、買う人は流石に少なそうだけど誤情報垂れ流したままだと気持ち悪いからさ。 +0 -0 2012/02/19 22:55 匿名↑×4 愛し方を教えることは誰にもできないんじゃないかな? なぜならその時代、人によって必要としている愛の形は違うのだから。 だけど愛を見つけるために何をすればいいのかは伝えることはできる。 ピングドラムは氷の時代を生きる登場人物たちにとって必要な愛だった。彼らは物語の中で、時には紛い物に手を伸ばしたりしながらも紆余曲折の迷走の果てに、真実自分達が欲している物に辿り着く事ができた。 例え我々が選ばれなかった存在でも、欲する物の姿形が見えなくても、大事な人の為にその手を伸ばせばいつかきっと誰かがその手を握ってくれるかもしれない。それがピンドラの物語の根幹。生存戦略の真意だったんだと思うよ。 +0 -0 2012/02/26 18:06 きょんち最終回涙が止まらなかった!! 最後まで理解するのが 大変だったけど、 心のなかにもやもやしたものが 残っているけど、 本当に見て良かった・・。 素晴らしい作品でした! 無償の愛は廻り続けるんだ。 +0 -0 2012/03/16 07:19 なぜなぜ晶馬は箱の中で林檎をみつけられなかったんでしょうか? なぜ「選ばれなかった」子供だったのでしょうか? 彼の両親はテロリストですが、嵐の中日毬を病院へ連れて行くエピソード等を見る限り、愛情の欠落した人たちには見えませんでした。最終回を見てボロ泣きしました。ただ、何度も見ているうちにふと疑問に思いました。 +0 -0 2012/03/23 17:31 あんり泣いた。 +1 -0 2012/04/01 01:25 匿名号泣した ブルーレイ欲しい +0 -0 2012/04/02 01:41 匿名箱の中でかんばだけにリンゴがあったのは、 最後の会話であった「リンゴは愛による死を選択したものへのご褒美」ってことで、 まさことマリオを守るために犠牲になったかんばへのご褒美だったんじゃないかな。一通り見てすごく楽しめたけど、かんばの声がジャイアンに聞こえて嫌だった>< +0 -0 2012/04/02 14:49 匿名ブルーレイの切替オーディオコメンタリー部分はかなり舞台裏が聞けて参考になったよ。1枚6千円程度で高くもないと思うけど、レンタルかいずれ廉価版でも出たら聞いてみたらいい。>なぜ晶馬は箱の中で林檎をみつけられなかったんでしょうか?ここは心象風景的な部分なんだけど、既にひまりにあげてるから無いんじゃないかな。それと冠馬が分け与えないとストーリー的に齟齬が生じるし。 +0 -0 2012/04/03 08:04 匿名木村昴にシリアスな演技を、某国民の兄貴風でして欲しかったのが監督の意図。ジャイの声が聞こえたなら、そこは監督の狙い通りだよ。田村とか木村良平もそうだけど、木村昴の地声自体はかなり違う感じだよ。 +0 -0 2012/04/03 12:44 匿名めっちゃよかった 泣けるわこのアニメ +0 -0 2012/04/03 17:10 匿名使いまわしとか言われてたけど 後期OPは神懸った出来栄え(あくまで個人的感想ね) +0 -0 2012/04/03 19:12 匿名切ないけどいい終り方だった なけた 意味とか全部理解してなくていいと思う +0 -0 2012/04/04 17:51 匿名よくわからないとこもあったのに異常に泣いた +0 -0 2012/04/10 15:02 匿名すっきり明快でなく、どのようにでも解釈できるように描かれているから深く感じるんだろうね。でも、僕のツボにどストライクに入りすぎたので、ここ8年内じゃ一番好きな作品になった。ブルーレイ合わせて20回位見直したら、幾原はストーリーが上手いわけじゃなく演出力が突出してるというかなり上の意見に少し同調出来るようになったw荒川さんが未だに病院勤務の現役の看護師なのをwikiで見て少し驚いた。アイドル声優として売っていくかと思ってたけどぽしゃったのかな。 +0 -0 2012/04/15 10:59 匿名最終話は鳥肌ものでした。 人それざれの視点によってさまざまな解釈、感慨があるでしょうね。 理解できない抽象的な演出に自分の中でも消化されずに残る概念で心がモヤモヤしています。宗教に詳しくはないのですがキリストや旧約を連想しました。 禁断の果実、隣人愛、罪と罰、天使と悪魔・・・ 最終話、荻野目 苹果の 「運命の果実を一緒に食べよう」の呪文を叫ぶ立ち姿は 十字架そのものに見えました。繰り返し観れば自分の中で未消化で未解決のシーン、伏線、メタファが見つかるのかな。 宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」にもヒントがあるようですね。 こういった侃侃諤諤の解釈のできる媒体は数少ないので 最後まですごく楽しめました。 +0 -0 2012/04/20 03:33 匿名貴方のような方には、是非レンタルで充分ですから、主音声をオーディオコメンタリーに切り替えて聞いてほしいです。多分ヘーヘーヘーとなる部分も多いかもと思います。 +0 -0 2012/04/21 00:36 匿名めっちゃよかった ブルーレイボックスとか出たら買おう 出してくださいお願いします +0 -0 2012/05/12 03:20 匿名まだ初回版で割高だけど、いずれ出るでしょうね。新品にこだわらなければヤフオクとか安いからねらい目でしょうね。 +0 -0 2012/05/23 08:11 匿名なんかここ数日ネットで、 2期やらスピンオフやら劇場版、 OVA企画始動か?とか憶測が流 れてるけどマジかな?蛇足になりそうな悪寒なんですけど。 あったらモチのロンで付き合いはするけどさ +0 -0 2012/05/23 16:01 浅羽めろこピンドラ神。 晶ちゃん陽毬りんご 大好きだっ☆ +0 -0 2012/05/26 22:18 匿名そうかな造った連中 共感している連中みな 倒錯していると思う +0 -0 2012/05/30 16:53 匿名ま、好みなんてモンは蓼食う虫も好き好きなんで俺はかなり好きだけど、別に他人に押し売りする気は無いしいいんでない?神とかまでは思わんしうまく言えんけど、共感とはまた違うんだよな エンタメ作品として良く作りこまれてるなーって感じかな +1 -0 2012/06/10 00:06 なぜ>箱の中でかんばだけにリンゴがあったのは、 最後の会話であった「リンゴは愛による死を選択したものへのご褒美」ってことで、 まさことマリオを守るために犠牲になったかんばへのご褒美だったんじゃないかな。>ここは心象風景的な部分なんだけど、既にひまりにあげてるから無いんじゃないかな。それと冠馬が分け与えないとストーリー的に齟齬が生じるし。大分遅くなりましたが返答してくれてありがとうございます。 ネット上で三人の間でのリンゴの変遷を図解したものがあって、すごくわかり易かったんですが、わかり易すぎて逆に腑に落ちなかったもので。 皆さんそれぞれの解釈があって面白いですね。自分ももう少し寝かせてから見たらきっと今とは違う感じ方ができるんじゃないかと思います。 こういう作品とはしょっちゅう出会えるわけではないので嬉しいです。 ありがとうございました。 +1 -0 2012/06/17 12:09 匿名絶対的評価は無し。評価の大半は主観ー好みによるしかない。放送時気になっていたので昨日レンタルで再度観たが、今の自分には合わない。多様性は良いが、今はもっと消化出来る「素直」な作り(設定)が好みだな。但し、幾原作品の「雰囲気」は楽しめた。自分的には希少な作風なので今後も期待したい。 +0 -0 2012/08/03 23:38 km荻窪駅南口がかなりリアルに描写された作品だったんですねー 流石アニメ制作並びに声優関連の事務所犇めく聖地なだけありますな。 関係者の方々もよくお乗せするし。 あわよくば駅昇降口のシーン、カメラをもちっと引いて乗り場も書き込んでくれていれば拍手喝采でしたのに♪ あそれと?三ちゃんラーメン潰しちゃ駄目でしょ! 味はともかく今も健在ですので♪って関係者はこれ見ないかw +0 -0 2012/08/19 01:03 匿名あの牢屋にいる二人は、最終回の二人の消えた後の世界。そこで二人は死にかけていたけど、愛する人のために死のうとした二人へのご褒美でりんごを渡され、二人は生き残る。そしてぬいぐるみからかんばの「大切な人に伝えたいこと」は伝えられ、二人はペンギンと共にどこかへ消える。・・・ってことでいいのかな? +0 -0 2012/08/19 01:18 匿名上のコメの続き。間違えた。 かんばが一度目知らずに呪文を唱えていて、変えた運命を苹果が再び唱えることで元に戻したってことか。 だから子どもの姿なのか。 +0 -1 2013/03/19 19:33 buho最初から最後まで意味が分からなかったが、クマ人形のお腹から出てきた手紙に感動した。でも楽しかった! +0 -1 2014/01/30 00:30 QBわけがわからないよ! +0 -0 2017/06/03 09:10 匿名スロット台になったから 全話一気に見たけど 結局自己満足の何もわからん話 だったな・・・ 運命の輪廻にしても もう少しわかりやすく出来ただろうに・・・ (´・ω・`) +0 -0コメントを投稿 コメント 名前 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 email confirm*post date*
1桁げと
1getだぜ
面白かった(@^▽^@)
ありがとう
やほげっと
もう終わりか…
ひと桁?
最後だー
終点到着
1けたきたたた2期期待 EZA
はえええ!うpおつです!
で、終わっちゃいましたね~~
超すっきりというわけではないけれど、個人的にはいい最終回だった!
楽しかったよ、スタッフさんたちありがとう、愛してる
うわあああああああああああ
どうなったんだろおおおおおおおおお
見てくるうウウううううううううううううううううう
ktkrありがとー
きた!
泣いた;;
もう1度1話から見たいと思った;;
ヤバイ
意味わからないどうして俺はこんなに泣いてるの?
めっちゃ感動した;;
OK!!さーーーっぱりわからーーん!!
思ったより普通に終わったなぁ…
劇場版ウテナ並みかそれ以上のぶっ飛びっぷりを期待してただけに、正直拍子抜け
ただ、電車の中のベッドとか歩くたびにガラスが散るとことか運命乗り換えるとことかの演出は本当にトリハダモノだった
やっぱこの監督、構成や脚本はともかく、演出センスだけはズバ抜けてるな
正直、脚本は微妙だったのに、演出だけで何度感動させられた事か
それだけに、思ったよりはおとなしめの演出だったのは残念だ
これでもっとわかりやすい脚本とかつけば無敵じゃないか…と思ったけど、
センスがとんがりすぎてて、こういうクセのあるシナリオじゃないと活かせないんだろうな
才能は凄いのに、その才能が決して大衆受けするものではないなんて、皮肉なもんだ
面白かったのだけれど、やっぱりよくわからなかった・・・
本当に本当に最高の作品でした、出会えてよかった。ありがとう、愛してます。BD全部あつめます!
日本に生まれた俺らには分からないのかもしれない。
俺は頭も悪いし、世の中のこともよく分からない。
でも、この最終回での「運命の果実(リンゴ)を分けあう」という行為は、俺らの幸せとか、そういうものを、もっと恵まれない人たちに分けあおうってことなんじゃないか?
世界には、多くの子供たちが生まれてすぐに栄養失調で死んでるって前にTVでやってた。
なのに、世の中の人達は、特にそういう人達を救える金持ちの人に限って、自分の幸せばかり考えて、そういう人達に目を向けようとしない。
俺も、言えるほど何もできないけど。
とにかく、凄い感動した。
大人の人達に見てほしいな。
なんて意味腐な最終回・・・・・
結局ももかは何者だったのかも解明されずに終わってしまった。
でも面白かったので許す!!!
やはり幾原さんは鬼才だ
なんて意味不明な最終回・・・・・
結局ももかは何者だったのかも解明されずに終わってしまった。
でも面白かったので許す!!!
やはり幾原さんは天才だ
今から見る!!!!!!!!!!!!!
最後はみんなで食卓でいただきますだと思ったらまさかの・・・
でもピングドラムらしい終わりかただったからよかった!!!
とりあえず荻窪に聖地巡礼しに行くか
あの日の果実を冠葉が晶馬に半分わけ与えたことで晶馬は助かった
あの日くれた運命の果実(命)を
今度は晶馬が冠葉に半分分け与えたことで冠葉は助かった
その分けてもらった命(ピングドラム?)で今度は冠葉は陽毬を助けた
晶馬も半分になった命でりんごを助けた
二人のピングドラムによって
陽毬とりんご延命
そして二人の兄弟は生まれ変わる・・・
で合ってる?
愛してる
圧倒的だな
これなら確実にプロの批評家受けする。我々素人側はアニメが好きな層と、アニメも好きだが映画や演劇も見る層とで大分反応が違いそうだけどね。
半年間ありがとうございます。
やっと、年末年始の準備が出来ます。
解説聞きたい。
あと、感動した
ぶっちゃけさ…
ペンギン…いらなくね
これは言いすぎか…
ペンギンである必要…なかったんじゃね
全話このノリでやってくれた方がよかった。ビジネス的には無理だろうけど。
1人の人間の夢の果てを観た気分だ…けど…きれいすぎるというか…独りよがりすぎないか。
何か、純粋に見れなかった。
…物語ってそんなものか。
いい話だった。
ピングドラムのおかげでもとのレールに乗り換えられそう。
ありがとう。
よかった、ただ、これは理解できるか出来ないか 良く無かったっていってる奴等、自分が理解できなかっただけだろ 一度見て理解できなかったやつは何度も観ろ、いずれわかるだろうよ
明日いや今日か
BSで23話見てそのあと見よう
すごく良かったけど。
ハッピーエンドじゃないのが悲しい。
でも、だからこそ、俺の忘れられないアニメになると思います(ノ◇≦。)
よくわからなかった人はもう1周するべし。
いろいろ釈然としないところもあったけど、面白かった!
晶馬がりんごちゃん抱きしめるとこは号泣した
しまった…ここまで見続けたのに、最後の話が分かんないや。完全に踊らされた。
なんだか長い童謡を読み終えた気分。名残惜しくて、忘れかけた頃にふと見返したくなるような。
ピングドラムっていうのは無償の愛みたいなものかな。理由とかはなくて、ただ純粋に愛。
過去の悲しみや、怒りに捕われている人がこの世界にはたくさんいる。でもそれを引きづり続けてはいけないんだ。
大切なものを見失ってしまうから。何が好きだったのか。何をしたかったのか。本当の自分の心まで無くしてしまうから。
眞悧の「壊す」は自分という箱で、自分を見失っていくだけの存在からの脱却、自分を見失わせたクソッタレな世界への復習もかねてなんだろうか。
そうして爆発して生み出されるのは、また新たな呪い。負の連鎖だ。
「君達は絶対に幸せになれないよ」(だって僕もそうだったんだもの、君達も同じ運命だよ)そんな風に過去から呪いをかけられてるんだ。
それを繰り返しちゃいけない、その呪いを止める鍵となるのがピングドラム。
これで呪いをひっくり返すんだ。一斉に自分の世界が塗り替えられて、色がつくみたいに、透明な存在じゃなくなって、そこで改めてその世界の一部だって、自分を認識できる。ひとりぼっちじゃなくなるんだ。
愛してる、たった一言で。またはそれに近い何かで。
そうして負の連鎖を断ち切って、愛も罰も全て分け合う。皆で輪し合うんだ。
「たとえ運命が全てを奪ったとしても愛された子供は、きっと幸せを見つけられるわ」
そういう話だったのかなぁって漠然と思う。まだいろいろ消化不良で、頭の整理もキチンとできてないんだけど…長文で語ってすみませんでした。
訳が分からない 分からないのに涙目なのがくやしいわ 自己犠牲で感じる喜び=林檎なの?
運命の乗り換える時の演出
鳥肌が立ちました。パラレルワールド的な
話だと世界が変わるのはあっけなく簡単な
ことのように描かれるものが多い気がするのですが
この作品において過去の呪いから解放されるのは困難な行為であり、その鍵が果実を共に分け与えた者との愛によるものだという主題は核心的だと思います。ありがとうございました。
よう分からんけど、一言、イイハナシダナー
現代版「銀河鉄道の夜」だった訳ね。
もやもやしたまんま終わった
最後までなんとなく視聴
うーむ・・・色々演出などでごまかしてるけど
単純にシナリオが弱いだけの作品だった。
誰か分かりやす~く解説して!!
わかった様なよくわからない様な。
でも、涙が出るのを止められない。
ありがとう。
これは・・・
俺は結構理解したけど、予備知識ないとわからん過ぎるかな
先週まである程度理解できてたのに、最終回にしてわけわかめ。
とりあえず
1・箱詰めにされた兄二人が一人分の運命の果実(林檎or命)を食って生き残った(運命を変えた?)。
2・上記の運命の果実を、今度は昌馬が陽鞠に分け与えることで、陽鞠の命延長。
3・つまり昌馬も陽鞠も冠葉の運命の果実(これがピングドラム)で生き残ることが出来た。
4・兄二人と林檎は陽鞠を助けるため運命を変える。その途中、冠葉は動けない陽鞠の運命を乗り換えさせるため、昌馬は林檎を助けるため、自らの罪(本来生き残れない人間を生かした、生き残ったこと?)を受け止めて二人を救い存在が消える(死んだわけではナス)。桃香は二人の行動を見届け、存在を分けられ力を封じられたまま世を去る。乗り換えられたサネトシざまあw。
5・運命の乗り換えに成功した二人は兄二人の記憶を失い、過去も少々改変された形で生存(陽鞠=トリプルH時代が無い。林檎=桃香の存在なし)。兄二人は恐らく運命を乗り換えた後の代償を払い生存(桃香は不完全な運命の乗り換えながら存在を帽子にされ、サネトシもウサギにされていたので、そんな感じに子供化?)。
ってとこまで理解した。
で、問題はなぜ兄二人が箱に閉じ込められどちらかが生き残ることを迫られたか、だけど、これは桃香の運命乗り換えのとき、運命の乗換えが中途半端に終わったので問題が発生し、その結果二人のうちどちらかしか生き残れない運命だったけど二人とも生き残っちゃったってことでおk?
最後のセリフから察するにカンバ、ショウマは転生じゃなくてホントに死んだってことでおkなの??
途中どうなる事かと思ってたけど最終回はやっぱり泣かせるね
2クールも毎週見続けた甲斐があった
運命の果実を一緒に食べよう
これって唱えられなかった呪文の半分か?やけに短いぞ
思ったより普通に終わったなぁ…
劇場版ウテナ並みかそれ以上のぶっ飛びっぷりを期待してただけに、正直拍子抜け
ただ、電車の中のベッドとか歩くたびにガラスが散るとことか運命乗り換えるとことかの演出は本当にトリハダモノだった
やっぱこの監督、構成や脚本はともかく、演出センスだけはズバ抜けてるな
正直、脚本は微妙だったのに、演出だけで何度感動させられた事か
それだけに、思ったよりはおとなしめの演出だったのは残念だ
これでもっとわかりやすい脚本とかつけば無敵じゃないか…と思ったけど、
センスがとんがりすぎてて、こういうクセのあるシナリオじゃないと活かせないんだろうな
才能は凄いのに、その才能が決して大衆受けするものではないなんて、皮肉なもんだ
感動した*
忘れてしまったけども
心の中では忘れていない
これから先ずっと
ありがとう、幾原監督。
よいテクストでした。
ここからもうすこし精読していきたいです。
半年がみじかく感じた。
なんか芸術家気取りが作ったよくわからんオブジェみたいなアニメだった
ありがとう
素晴らしい作品でした
私の理解力が乏しいか貧相か・・・。
でも、ちはやふる同様最後まで視聴できました。ありがとう!
見てて恥ずかしかったw
やった。終わったか
みんなでにっこりハッピーエンドとはならんかったか・・・。
でも、陽毬ちゃんもりんごちゃんも新しい運命の世界で素敵な人と出会って、いい人生を送ってほしいなぁ^^
一話から一気に見続けてたからか、最終話完全に引き込まれてた。
エンドカード見る頃にはただただ涙が…
色々解釈あると思うけど、十分納得いきました。
ありがとう…!!
タイトル通りピングドラムはまわってたんだね。
ありがとう キミとアリエール
謎の感動となんとも言えないこの気持ちww
最初から見なきゃよかった…
モヤモヤ残っただけだし。
つうか難解すぎてわけわかめだな。
個人的にヒマリと晶馬がくっついてくれりゃ、それでよかったのに(´;ω;`)
だれかこの作品の世界観を3行で説明してくれ!
すごい内容だった
まわるピングドラムの意味が分かった!
とてもいいアニメでした!^^
ウィキであらすじみてからようやく意味が分かったくらい前半分かんなかったけどw
うわああああああああああ
終わっちゃったー!!!
次から何を楽しみにしていけば…
ところで結局ピングドラムって
冠葉と晶馬だったってことなのかな…
片方ずつ持っていたし
運命を変えたいって思ってる人の
意思自体をそう呼ぶのかもね
いろんな見方があるし
捉え方は様々だったけど
すごい面白い物語だった!!
個人的に終わり方にはちょっと
複雑な気持ちだけど
記憶を失くすことで運命が
また輪り始まるなら
それもアリなのかな…
とりあえずお疲れ様でした!!
運命を乗り換えたあとの話も
気になりますが期待しません(笑)
今から見ます
半年間毎週が楽しみでした
ありがとう
ストーリーはわかるが伝えたい事が分からない
ドヤ顔でお前らには理解出来ないとか言ってる奴に是非解説してもらいたい
号泣してしまった…。
今まで見てきたアニメで一番泣いた!
少なくとも、自分が理解できないからといってすぐ「駄作」のレッテルを貼ったり、
制作側から解を用意されていない/ヒントが少ない事柄について
深く考えたり出来ない人間は見るべきじゃない。
ストレス溜まるだけだよ。
沢山本を読んだり、色んな経験をして、何かの拍子にこのアニメを見返した時に分かるのかも知れないし。
それまで待てばいい。
まぁ最低限、銀河鉄道の夜ぐらいは読んでから見たら、理解できる部分が増えるんじゃないかな。
というような事を、制作側は注意事項として入れておくべきだったんじゃないだろうか。
ありがとう。
愛してる。
子供ブロイラーって、愛されないまま大人になってしまうって意味か。
最終回みたらそんな気がした。
しかしペンギンがなんだったのかはよくわからん・・・
新しすぎてどんな言葉で感想を述べればいいか分からないアニメだった。でも涙が出た。
最後までイミフだったけど、きっと幾原作品というものが今はまだ完成されていない進化の途中なんだろうなぁと思う。だから次回作を楽しみにしたい。
銀河鉄道の夜読んでれば解るだろ、って言ってる人達いるけど
あれだって深く理解しようとしたら読みこまないといけない作品じゃない?
しかも大体が子供の頃読んで単にファンタジー的作品と受け止めてる人多いだろうし。
かくいう自分も大きくなってから再読してこんな話だったのかこれ…って思ったくち。
ピンドラの影響でまた読み返してみようかな。
しばらくアニメ離れてたけど2011年はこれでもかってくらい豊作だった。
その締めくくりにこんな作品を贈ってくれて本当ありがとうイクニ!
感動した・・!
ここまでくるのにすごく長く感じた。
もっと短くてもよかたんじゃないか?
また見ることはないだろう
3行でか
無償の愛こそ美しく至高である。
という輪廻転生のお話。
一見分かりにくいにのは、良くも悪くも幾原の手癖。
◎サネトシは人間の原罪(SIN)、普遍的悪意の象徴だから、決して滅びはしない。
◎イクニの20日か21日のツィートには誰も死ななかった。と書かれているので、高倉兄弟も一度は死んだように見えるが、最終的には生まれ変わって生きているとイクニ的には考えていると思われる。
>世界には、多くの子供たちが生まれてすぐに栄養失調で死んでるって前にTVでやってた。
KIGAはペンギンの意味となってるが、当然ながら飢餓も指しているだろう。そうでなければ、現代社会の問題に係る多くのセリフの説明がつかない。
大人も見てますよ。
パラレルワールドに移動したのではなく、彼らの世界自体をさかのぼって改変された。
銀河鉄道の夜は関係があるといえば有るが、それの現代版とは思われない。
管見ではこんな感じか。
公式ガイドは2月発売なんで、それが一応の正解ってなるんだろう。
廻ってますね。
永遠に廻ってます。
なんか…分らない奴は切り捨てるって感じ。
同じことを何度も言ってるし割と親切めだとは思うけど、伝えるものがまとめきれてないからそういう印象を受けるんじゃないでしょうか?
理解できる理解できない以前の話な気がするなぁ。
根本的に大事なものが抜けてる気がする。この話は。群像的だからそう感じるのか。
遠くの場所から、自分たちはきれい、とでも言い続けているような。
結論の無い過程。ピリオドを打つのは視聴者?
人それぞれだけどさ。なんか後味悪い。
よく分らないけど。
あと、なんか中途半端に女の子の視聴者を釣ろうとした感じも…なんかひっかかる。
不発地雷がまだごろごろ転がってるような。ちょっとこわいなぁ。
水の無いところにいる魚の気分。なんか苦しくない?これ。
楽しいと思える人は心がきれいなんだろう…。
↑どやぁ
意味がわからなくても
そういう作品はたくさんあるから
雰囲気だけでも楽しめたらいいんじゃないかな
この作品はぶっ飛びすぎて意味を求めることさえ無意味のような・・・
でもなぜか目から汁がとまらんのよねw
意味だけ求めてるとなんじゃこりゃー?な最終回だったけど
雰囲気はとても好きでした
違法動画見てこんな事書くのもなんだけど
素晴らしい作品をありがとう
DVD買います
Airとか輪るピングドラムとか…
こういう話には鳥類が合うんでしょうか。
自分には理解できない事が多々あったが、涙が止らない最終回
もっと知識や経験をつんでからもう一度見たいアニメ
手紙がでてくるあたりで
うわああああああああ
と涙が出てきてえええええええ
あああああああああああ!
凄い難しかったから、ちゃんと理解できたか自分でもよくわかりません
でも、すっごい泣けた
YouTubeでUpしてくれー
考えるな!
感じろ!
ちくしょう、おかげで高画質で一話から見たくなってブルーレイ買っちまった・・
なんだこりゃ?
ここまで見て損した
暗喩的というか何ていうか上手く言葉では表せない独特な作品でした 始めからラスト迄視聴したが一回じゃ理解不能 レンタル出たら又いつか見てみよう 半年お疲れ様
・・・深い。
こういうアニメもっと増えてほしい。
不思議な気持ちにさせられるアニメだった。ありがとう。
やまだかつてない、完璧な名作!
最終回がクリスマスイブイブイブなところも、絶対に狙ってやってるよね。
2011年アニメ作品の最高大賞です。
すばらしかった!
たぶんペンギンは、リトル・ピープルなんだよ。エジソンも信じていた見えない存在。
見えないからといって存在しない訳じゃないことを、伝えたかったんじゃないかな?死んで終わりじゃない、そこから新たな始まりになる。冠葉と晶馬は呪いを引き受けて消滅したけど、ちゃんと陽毬や真砂子たちには伝わっている。桃果の想いも、多蕗や時籠たちの中で動き始めた。
誰かを愛して全てを分け合うというピングドラムは再び世界中に輪ってゆく、という希望が見えた。
受け取り方はそれぞれだけれど個人的には、つまりカンパネルラとジョバンニの救済物語。
世界の不条理=運命(プリクリ)からは逃れられない、それでも孤独ではなくなったカンパネルラ(冠葉)と、平穏な日常を捨てて世界の不条理に飲まれることになってでもカンパネルラに付いて行くジョバンニ(晶馬)ってことかと。切なさとやるせなさ、それでも以前よりは救われた二人の運命に号泣しました。
伏線の張り方とか、ミスリードとかすごくよく出来てる。ノルニル・少年よ我に帰れの歌詞も読み込むと深い。
しかしこれは、銀河鉄道の夜の知識が必要。
そして考えれば考えるほどサネトシが不憫すぎる…
演出は良かったけど伝わってくるものがなかった
ウテナの様な衝撃と魅力が一切無かった。
傑作アニメーションが監督だけで作られる物では無い事をここまではっきり表現した作品は滅多に無い。
サンちゃんもエスメラルダもついていくんだな。
運命が乗り換えられた後の世界に、その前の世界の思いをサンちゃんは届けたけど、ヒマリにはもう見えてないようだった。
このアニメの影響で、もう一度銀河鉄道の夜をいろいろ読み返したりした。
始めてみたのはアニメ映画の銀河鉄道の夜だった。(猫の)
あれからウン十年。
何度も原作を読んだりもう一度映画を見たりしているうちに、
銀河鉄道の夜で、宮沢賢治が強く描きたかったテーマがふっと、
急にふっとわかった。
それは何度も何度も作中で
色んなキャラが色んな形で行ったり話したり望んだりしていたことだったのに
この歳になってようやくそれがわかった。
そして、このアニメもまた同じテーマを核にしていたことがわかった。
どのキャラも、皆何をしていた?
必死に、何をしようとしていた?
・・・大事な命を紡ぐために。
それがきっとピングドラムなんだろう。
それはまた次の命に紡がれて、廻っていくんだね。
最終話ですべて解ったのでwww
説明を
陽毱がいってたピングドラムはもう一つの世界のかんばとしょうまが分けていたリンゴで
おぎのめさんがもってるノートはピングドラムじゃないよ。
ノートは運命を乗り換える もう一つの世界へ行く乗り換えの電車にすぎない。
乗り換えてリンゴをもってこいという意味
補足
陽毱がピングドラムをもってこい。電車に乗れそこにある。たぶん。
といったとうりノートを必ずピングドラムとはいっていない。なぜならたぶんと最後にいってるから
>日本に生まれた俺らには分からないのかもしれない。
>俺は頭も悪いし、世の中のこともよく分からない。
>でも、この最終回での「運命の果実(リンゴ)を分けあう」という行為は、俺らの幸せとか、そういうものを、もっと恵まれない人たちに分けあおうってことなんじゃないか?
>世界には、多くの子供たちが生まれてすぐに栄養失調で死んでるって前にTVでやってた。
>なのに、世の中の人達は、特にそういう人達を救える金持ちの人に限って、自分の幸せばかり考えて、そういう人達に目を向けようとしない。
>俺も、言えるほど何もできないけど。
>とにかく、凄い感動した。
>大人の人達に見てほしいな。
マザーテレサは
「世界平和のために何をしたらいいか」
と聞かれたとき
「家に帰って、家族を愛しなさい」
と言いました。
Σ (´Д`;) 劇団かよッ!?
確かに分かりずらい難しい内容だな。
ピングドラムとは”運命の果実”でそれを3人で3等分していた。
そもそもその運命の果実とは何なのか。我が命の結晶なのか。
そして運命の乗り換えによって生じる罰を3等分する事が彼らの運命。
そして始まり。そうして彼らは生まれ変わる。
運命の果実を分け与えるセリフが運命の乗り換えに繋がる、
日記に記されていた呪文だったのか。
そして、運命が変わり彼らの繋がりも若干変わった。
運命の果実によって輪る命?愛?
この結末は人それぞれの解釈ってもんが存在するんじゃないか。
生きることの意味はよく問われている。簡単に命を投げ出してしまう人。
しかし、運命の果実を分け与える事でその人が救えるとするなら。
そして、運命の果実をお互い分け与えられる人に出会えたなら。
そこが新たな運命を綴るスタートラインになるんじゃないのか。
輪廻転生とはまた違った、自分という人間の再出発という事なのかな。
決して運命を変える事を肯定はしていない。
運命の果実はその価値のある人間にしか与えられないんじゃないか。
なんだかんだ荻野目姉妹が女神だった
とても見入ってしまった…
謎の部分が多々あったけど、ラスト7分間は自然と涙がww
とりあえず、素晴らしい作品には変わりない
獅子座乙女座のWAC作
偽名virkato wakhmaninov
なを
『蠍火』に付いて神話解説がある
Virkato Wakhmaninov(1873-1974)はコーカサス地方の平均的なマトリョーシカ職人の夫婦の間に生まれる。
父の「お前は雄だ雄になるのだ」との願いから雄猫の名を付けられたVirkatoはその名の通り雄雄しいサンボの達人へと育っていく一方で音楽教師であった母からピアノを習いむしろ本来の雌雌しさが開花する。しかしマトリョーシカ相場の下落により実家が没落。愛用していたスタインウェイも差し押さえられてしまい以降音楽の教科書の裏表紙で練習することになる。
記念すべき最初のピアノ協奏曲「蠍火」の構想はそんな失意と絶望の中生まれた。発売されて間もないメロトロンをオーケストラに融合させるなど、当時としては新しい試みもみられた意欲作であった。
(中略)
そのため短時間での明暗・静動の起伏が激しくなっており、このあたりに絵本「よかったねネッドくん」からの影響も見受けられる。
(中略)
晩年になって「鍵盤7つでは無理があったやもしれない」との言葉を残した。気付くの遅いよ。(解説:小林健二・アーティスト)
で、
【よかったねネッドくん 】作:レミー・シャーリップ
不運と幸運が交互にやってくるスリリングな場面展開「これが人生さ」
オレはウテナより面白いと思った(^-^)
だいたいウテナとは伝えたいコトが違うから一概に比べられんけども
なんか色んな厨がわいてるけど…
演出はやっぱ幾原だった、最高だった
でもやっぱりウテナはウテナで傑作だったわけで
同じ監督だからって同じようなセンシブルな芸術アニメ作っても
二番煎じにしか過ぎなかったなあ
○鶏は、普通平均84日で成長しますが、ブロイラーは45日で成長させられます。その結果、90%の鶏は骨がもろく足などに異常を来たします
○鶏は、つつきあうことによってグループ内での社会的な優劣を形成するという本能がありますが、
ブロイラーチキンが、それをすると商品価値がなくなってしまうために、
ひよこの時に嘴を切り落とされてしまいます
とうとう…終わるのかぁ
すごくよかった。泣いた。
ピンドラ 愛してる。
晶馬がひまりに林檎を与えたなら、きっと、冠葉が晶馬に林檎を与えたんだと信じてた。
晶馬が言った「愛してる」で涙腺崩壊。
二人とも消えてしまって、真砂子もひまりもりんごも、二人のいない世界で暮らしているのが切なかった…。
高倉家の壁が茶色いのを見て悲しくなり、更に泣いてしまった。
でも真砂子が「愛してる」と夢で言ってくれた兄を想ってほほ笑むシーン、
ひまりがぬいぐるみの中の手紙(あれはどちらの字だったのだろう)に涙するシーンに全俺が泣いたが、
同時に嬉しくなった。二人のかけらが残っていて、本当に良かったと安心した。
最後、小さな二人の生まれ変わり(?)が出てきたときは、救われた気持ちになった。
ペンギンたちも姿は見えずとも見守っている感じで可愛かったな。
サネトシはあんなこと言ってたけど、きっと幸せになれるよ。
エンドカードも、皆幸せそうで良かった。特に冠葉が真砂子の肩を抱いてることに感動…
細かい謎は残るけど、いろいろ考察させるのも作品として良いあり方だと思う。
演出、音楽、キャラクター、どれも魅力的な作品だった。
長文すみません。良い作品でした!!
色々と考えさせられる話だった……理解力の乏しい私の頭では、最後イマイチ分からなかったけど、ラストで溢れてきた涙は何かを感じたんだと思う。
素敵なアニメでした
泣かないと決めてたのに、手紙を見た瞬間泣いてしまった。しょうちゃんの優しさやかんばの情熱がすごく羨ましく、友人を救いたいというりんごちゃんの心に感動しました。わたしも頑張って家族を愛したい。出会えた運命に感謝。生まれてこれたことに、生まれてきた命に感謝します。頑張ってDVD買います。
面白かったです
きっと何者にもなれない
生存戦略
心に残ってしまってます
最後の方星がいっぱい降ってくる
とこが大好きです
大好きなアニメがまた一つ増えました
upありがとう
>マザーテレサは
>「世界平和のために何をしたらいいか」
>と聞かれたとき
>「家に帰って、家族を愛しなさい」
>と言いました。
コメントありがとう!
なるほど、今度家事手伝ってみる!笑
ありがとう。
この作品に出会えて本当に良かった。
愛してる。
>>ピングドラムをもってこい。電車に乗れそこにある。たぶん。
ああ、あれって「リンゴちゃんの乗っている電車に乗れ」って意味じゃなくて、「リンゴちゃんの運命日記を使って運命を乗り換えろ」って意味だったのか!
言われてみて初めて気づいたわ!
あれって日記の効果の伏線と、ピングドラムを日記だと思わせるためのミスリードを兼ねたセリフだったんだな
世間はクリスマスイブで【おめでたい】 という
しかし、忘れていないか?
この夜、数多くの赤子が刈られたとされていることを
後の世に救世主と呼ばれる存在を狩り・消すために
本当に、救世主であったかは、その人の信条や価値観しだい
ピングドラムについては8割くらいは理解できた
ただ、内容にはちょっとしたモヤモヤ感は残るがいい作品だった
マリオさんは不要だった
ウテナをやっぱり思い出した人もいますか
ウテナは最初からずっと「世界を革命する力」をめぐって戦ってきたが、
「世界の革命」はなくって、だけど「アンシー」という個人の中での、いわば個体という内なる世界の「革命」を起こした。
こっちも、さねとしさんの力の威力はすごいのはわかるけど、
なにが破滅するのかははっきりしなかった
かわりに、しょうちゃん、かんちゃん、ひまり個人達の「運命」の乗り換えが起きた
んー、なかなか言葉にするのも難しいですよね、誰かと語り合いたい。
「生きてきたことが罰だった」と、最終話で肯定したのはほんと鳥肌だった。
不可解…だが面白かった。生存戦略~ってやってた最初の頃が懐かしい。1クール視てた頃はかなり引いてたのに、感動した!いい最終回だった。
えーー。
これ2期もいらなかったんじゃ???
思いついたは良いけど、だんだん行き詰ってこねくり回した苦し紛れの話にみえる。。
ウテナの人だからいつか面白くなるかもって見てきたけど、最後まで退屈だった。
演出だって、飛び散ったガラスの中を血を流しながら歩くなんて厨2がすぎるよ。見てて恥ずかしかった。
我欲を捨てれば内容はわかるようになる。
終わってしまったのが悲しいくらい素晴らしい作品だった
自分なりの解釈なんだが、だれか間違ってたらつっこんでほしい
愛のために自分の命をささげるご褒美としてりんごがもらえる
りんご=ピングドラム=自分を犠牲にして誰かを助ける褒美
だから運命の乗り換えには代償が必要
桃果と林檎は乗り換えた直後に燃えて代償を払っている
しかし冠葉と晶馬は乗り換えをした時代償を払ってない
「僕達の罰」というのは、代償を支払わずに乗り換えを行った
そのしわ寄せに陽毬が病気になったのかな?と思った
最終話に陽毬を助けるために林檎が乗り換えをしようとした
しかし晶馬は「僕達の罰」と言って自分が引きうけた
冠葉も代償を払って消えた
だから陽毬の病気もなくなったし、林檎も代償を払って乗り換えをする必要がなかった
それと
晶馬が陽毬にりんごを分けて運命を乗り換えたのと
冠葉が晶馬にりんごを分けて運命を乗り換えたの
どっちが先?
晶馬が陽毬に出会った頃、きがの会の集まりで、冠葉は晶馬を知らないっぽかった
だから晶馬が分けたのが先?
そうすると冠葉と晶馬が檻に閉じ込められた時
冠葉はりんごを持っていたが
晶馬は使ってしまったからなかったと考えられないかな?
長文な上、うまくまとまってなくて申し訳ない
「家族ごっこは家族ごっこだったので、なかった事にしよう。」
ソレが「運命の乗り換え」であり、トリガーが”ピングドラム”なんだけどその「運命の乗り換え」には代償が伴う。
物語のキモは
その代償が本当に綺麗な浪花節であったこと。
そして浪花節を見せる演出にお約束をことごとく「使わなかった」事。
テーマは間違いなく家族。
だけど「家族の絆」を見せるために、型式どおりみんなで「頂きます」とご飯を囲むサザエさんと間逆の手段を取って、感動する息まで見せれる事が凄い。
演劇的な終わり方でしたね。
この終わり方は中々経験したことがない人だと厳しいかもね。
上にある、マザーテレサのやり取りに感動した。
運命の果実を一緒に食べる。命を輪わす。繋ぐ。
誰に?誰の?誰との?
敢えて陳腐な言い方をすれば、極めてクリスマス的なエンディングだったのではと思う。でも伝わった。
だから俺も、せめて明日は素直に愛を伝える。大切にするよ。
最後にサンタならぬ兄達に、ありがとう。
>えーー。
>これ2期もいらなかったんじゃ???
>思いついたは良いけど、だんだん行き詰ってこねくり回した苦し紛れの話にみえる。。
>ウテナの人だからいつか面白くなるかもって見てきたけど、最後まで退屈だった。
>演出だって、飛び散ったガラスの中を血を流しながら歩くなんて厨2がすぎるよ。見てて恥ずかしかった。
明らかに最後を見通した展開を最初からしていますよね
あと厨2の使い方広すぎだろ
100%ではないけど、その不完全さがいい感じの作品だった。もう一回見よっと
半年間お疲れ様。
ピングドラムよかったです
ピンドラ最高~愛してます
なるほど・・・。
すごく切ないけどちゃんと希望もある、きれいな終わり方だったなぁ。
大変な1年だった今年の締めに相応しいと思うし、メタファー的な表現の組み合わせでこれだけ伝えられるのは本当に凄いと思う。
やっぱり宮沢賢治作品が基本のモチーフとしてあったんだろうね。
賢治の妹の理想でもあった「生まれ変わったら誰かのために生きたい」という自己犠牲、無償の愛みたいなものを監督は一番描きたかったんじゃないかな。
冠葉と晶馬は透明な存在になってしまったけど、2人が生きた証みたいなものは陽毬と苹果の中にしっかりと刻まれたのだと思いたい(何となく「C」のラストを思い出した)。
冠葉が晶馬に分け与えたリンゴの蜜がハートの形をしていたのがとても印象的だった。
素晴らしい作品でした。
泣けました。すごくよかったです。
いろいろと深いアニメでした。
もう一度見直したいです。
駄作とかいわれてたけど、結果的に誰か一人にでも心に残るようなものがあれば、十分すばらしい作品といえるとおもいます。
とりあえず、私個人はとてもおもしろかったとおもいます。
みんながそれぞれに解釈している 百家争鳴だね
これだけのコメント量をみると隠喩や暗喩の潜在的需要がかなり多かったのかな
今年のノーベル賞も隠喩の天才作家の受賞だったし
結局最後まで意味わからなかった・・・なのに涙が止まらないのはなぜだろう
ショウ・カンが自己犠牲になって
ヒマ・リンが助かったか
モブも含めて女の子が大勢助かったみたいだし、男としては本懐じゃあないのか
おく山に紅葉踏み分け鳴く鹿の声きく時ぞ秋はかなしき
求愛という種の保存本能が働いた
生息圏が拡大しているそうだ
鹿の先遣はオスになる
しかし鳥類はメスの開拓性が顕著だそうだ
だからペンギンなのか
ピングドラムって誰もが持ってる奇跡を起こす力?みたいなものなのかなって思った。
モモカは日記を通してその力を引き出す呪文を見ることができたのかなって。
人それぞれに呪文が違うから、サネトシと対決したときに救う人の全員の呪文を言いきれなかったのかなって思った。
他人から見れば、それはただの日記で呪文なんてなかったんだと思う。
マリオさんサイドの話がもう少し絡んでればよかったなぁ。
感動した
おわっちゃったよおおおおお
終わっちゃうのやだなあ
うーん24日の朝に
愛してる…
か、深いな運命の輪廻は永遠何だろうか
このアニメを通して世界を描いている感じがした!!!
こどもブロイラーで透明になってしまう
結局なにものにもなれない子供達
運命を変える日記帳
犯罪者の子供
余命いくばくもない子供
生まれたときに不幸な運命を背おった
運命を変えたい子供達の物語じゃないかな
う~むイマイチつまらんかった
95 の数字はオウム事件の95年?
良かったという感想もわかるし、退屈な失敗作だという感想もわかる
最後は泣いたけどさ
13話でやれば、もっとすっきりとした話になったのかもしれない
一期OPで晶馬と冠葉が砕けて消えていく演出がありましたが、最終回での二人の消滅を示唆していたのでしょうか。一話でのペンギン達が入っていたゴミ箱の分類にも最終回へと繋がる部分があったようで、感慨深かったです。
自然に感動できた。
素晴らしい作品。
原作は絶対買う。
一言、ありがとう
>>飛び散ったガラスの中を血を流しながら歩くなんて厨2がすぎるよ。
そういうのは中二とは言わん
少女漫画チックと言うんだ
乙女チックと言ってもいい
そして、少女漫画チックなのは、キャラデザの段階でわかることだろ
お前はちょっと頭悪すぎ
つーか、ホントはウテナも見た事無いだろお前
ウテナの名前をあげれば通っぽく見えると思ってるだけのアンチだろ
>>晶馬が陽毬にりんごを分けて運命を乗り換えたのと
>>冠葉が晶馬にりんごを分けて運命を乗り換えたの
>>どっちが先?
元々ピングドラムは晶馬が持っていた。
ピングドラム=林檎=愛とするなら、
彼だけが、「両親に愛された子供」だったからね。
それを陽毬にあげた事で、ピングドラムは陽毬の手に。
次に陽毬がピングドラムを冠葉にあげたことで、冠葉の手に。
だから冠葉の方の箱からピングドラムは見つかった。
そして、冠葉は晶馬にピングドラムを半分分け与えた。
だから「輪る」ピングドラム、なんだよ
晶馬→陽毬→冠葉→晶馬→陽毬ってな具合に、ピングドラムが持ち主を輪っている
ちなみにプリクリが「ピングドラムとはお前(冠葉)の…」と言ったのは、「お前の箱の中にあったもの」と続くのだと思われる。
1st STATION『そして運命のベルが鳴る』
小学生A「だからさ林檎は宇宙そのものなんだよ。
手の平に乗る宇宙。この世界とあっちの世界を繋ぐものだよ。」
小学生B「あっちの世界?」
小学生A「カンパネルラや他の乗客が向かってる世界だよ。」
小学生B「それと林檎になんの関係があるんだ?」
小学生A「つまり、林檎は愛による死を自ら選択した者へのご褒美でもあるんだよ。」
小学生B「でも、死んだら全部おしまいじゃん。」
小学生A「おしまいじゃないよ!
むしろ、そこから始まるって賢治は言いたいんだ。」
小学生B「わかんねぇよ。」
小学生A「愛のハナシなんだよ?なんで分かんないのかなぁ~。」
カンパネルラ=冠葉
ほかの乗客=晶馬
林檎=苹果=この世界とあっちの世界を繋ぐもの
苹果は冠葉や晶馬の世界につながっていてほしいなーーという希望
ピンドラは深いし面白いんだけど、わかりにく過ぎるのが難点だよなぁ…
1話からめちゃめちゃ伏線も貼りまくってるんだけど、多分批判してる人は気付いてないみたいだし…
万人受けする作品じゃないのは確かだね
そこそこ難しい話で、誰でも理解できるように、となると、やっぱまどかぐらいが丁度いいんだろうね
ピンドラはちょっと、視聴者を突き放しすぎだなぁと思った
だからまぁ、アンチの気持ちもわからないでもない
「視聴者・消費者・お客様は神様です!お客様の望まれる物を作り、お客様の望まれる事をいたします!」っていうのが当然だと思ってる人達には、客の方を見向きもしない作品なんて不快なだけなんだろうな。
「もっと私を楽しませてよ!ちゃんと私に理解できるように教えなさいよ!」って人はピンドラを見るべきじゃないね
>>なんか芸術家気取りが作ったよくわからんオブジェみたいなアニメだった
正解。
14:10を見るために見てたんだな。
(訂正)
冠葉と晶馬は透明な存在になってしまったけど、2人が生きた証みたいなものは陽毬と苹果の中にしっかりと刻まれたのだと思いたい
↓
冠葉と晶馬は透明な存在になってしまったけど、2人が生きた証みたいなものは陽毬と苹果と真砂子の中にしっかりと刻まれたのだと思いたい
いやあ、面白かった。
何度も見直して物語を反芻して咀嚼して、理解したり理解出来ない部分があったり。
人生勉強を詰んで時間が経ってから見ないと、理解しにくいところもあるだろう。
良くも悪くも議論が展開するのは良作の証拠だよ。
ピングドラムは命だったり無償の愛だったり自己犠牲の精神だったり。
見る人の解釈で色々形を変える。それが正解でも良いんじゃないだろうか。
比喩暗喩を理解しようという心、感じようとする心、深く考察しようとする心
それらを鍛えるにはうってつけの作品じゃないか。
分かり易いが物足りない作品や、語彙も情緒もない歌の歌詞が氾濫する昨今、
こんなアニメが一つはないとつまらない。
>みんなでにっこりハッピーエンド
>とはならんかったか・・・。
エンドカードを見ました?
最後の冠葉と晶馬が生きているなら今度こそ陽毬や苹果と結ばれるはず
雅子やマリオやトリプルHとも出会ってほしいな
制作サイドの自己満足作で押しつけがましかったです。率直に言いますと「膨らまし粉を入れ過ぎたパン」・「キムタクの会話」みたいで中身が有りませんでしたね。難解さと中身の無さは違うと思います。なんとなく難解そうな雰囲気を楽しめた方はそれで良いでしょう。
年がいもなく号泣してしまった。
本当にいいアニメでした。ありがとうございます。
しょうちゃんとかんちゃんが最後のほうに話してた話題って、1話か2話くらいになんかの小学生(?)が家の前で話してた希ガス
東京は本日放送だよ
はっきり言って、銀河鉄道の夜は未読でも問題ないよ
どうしても、気になる人は青空文庫とかで読んだら確認出来る
自己犠牲・共生・難解気取りの作品!エヴァで経験していますので、もう雰囲気だけでは楽しめません。まどマギのようなきちんと主張のあるプロの作品を見せてください。(せん妄状態のような作品でした。)
銀河鉄道の夜をアニメ映画でしか見たことないけど。猫の毛色で判断するのもあれですが、他にも映画の要素を取り入れた演出が多いなと感じた。
>小学生A「つまり、林檎は愛による死を自ら選択した者へのご褒美でもあるんだよ。」
冠馬の箱にあった林檎は十年前、愛(家族)のために自分を犠牲にしたご褒美。
モモカのご褒美は言わずもがな。晶馬の林檎については解釈は色々あると思う。晶馬が両親(ある意味愛のために死んでる)からもらった愛とか、自身で生み出した愛とか・・・
林檎は愛だけでなく「実りの果実」でもあるので、求めたからと言って誰もが手にできるわけではない。
それを晶馬に分け与えて、二人は今まで生きていた。
映画で林檎を人に渡すことで林檎が増えたように、ピンドラでも分け合ったが一個丸々とはいかなかったので、バラバラになりながらもそれぞれ幸せになるという結論に。
と勝手に解釈。
自分が納得してるのでもうこれでいいや
>…プロの作品を見せてください。
"ここ"でそのコメント…あんた相当図々しい奴だな。
アニメ作品の良し悪しに話向けるには10年早いな。
今のあんたの存在が残念だよ。ほんと。
予想以上の終わり方だった。
作品全体がメタファーで構成されていて、多くを語りすぎない事に徹していた作品だった。
すごいな、この物語は。
正直、エヴァよりも、まどまぎよりも、この作品のほうが、私は好きだ。
あえて語らない、けれど、その意図はきちんと作品のどこかに答えの一端がある。
すごい作品だったよ。本当に。
>ストーリーはわかるが伝えたい事が分からない
>ドヤ顔でお前らには理解出来ないとか言ってる奴に是非解説してもらいたい
「愛の話なんだよ?なんで分かんないかなぁ・・・」
はっきりと言ってますよね?しかも二回も
何だか文句を言うために見ているような、奇特な人も結構いましたけど
結局真摯になって向き合わないくせに言いたいことを言い出すものだから、的外れで悪質なクレームばかりで辟易しました
正直、気楽に荒らすにしてはこの作品は少しハードルが高いと思いますよ
>しかし鳥類はメスの開拓性が顕著だそうだ
これからの日本人みたいだ
ちょっとこわい
捕食されるのはやだね
「膨らまし粉を入れ過ぎたパン」・「キムタクの会話」とか言いえて妙だわ。スッとした。
EVAの制作過程知らないんのに、よくまあ今更持ち上げられるよw
榎戸は脚本、イクニは渚カヲルのモデルとして実は係ってるんだな、これが。
EVAは勢いだけで作ったから、TV放送ではまとめられなかったし、終盤に息切れし破綻した。結果的に難解に思えただけだよ。ペダンティックというか、今風なら厨二的な劇中の用語はフックにすぎなかった。又、自己犠牲などはテーマでもないし主張もしていない。
後ね、放送時が95年末から96年にかけてと、まさに阪神淡路大震災とオウム事件の起こった年で、世の中に暗い雰囲気が漂い、世紀末の世相どっぷりだった。これは作品的にはラッキーだったよ。
今も再生産中だよな、リファインされて確かにとっつき易くエンタメとして面白くなっている。でも同時代性は無くなってしまっているだろ。比較対象が変なんだよ。
後者は同じMBS制作だし、今年の作品だから触れないよ。
視聴者の思考に刺激を与える作品は貴重ですね。
その刺激をペンギンが上手く調整してましたねw
長文失礼。
ただただ号泣・・・つД`)・゚・。・゚゚・*:.。..。.:*・゚
冠馬は陽毬を救うという意志を最後まで貫き通し、
晶馬は陽毬の為に運命を乗り換えようとした苹果の代償を自ら引き受けた。
この最終話で『輪るピングドラム』のタイトルの意味がとても理解できた。
ピングドラム=無償の愛。
運命の果実を一緒に食べる=喜びも悲しみも全て分け合うということ。
全ては愛があっての行動。
血縁ではない3人だけど
確かに愛で繋がっていた。
それを考えただけで涙が止まらなかった。
それと晶馬が苹果に言った
『ありがとう、愛してる。』
最後の最後にあれはズルイ!!
なのに乗り換え後の苹果からはその記憶どころか晶馬の存在すら消えていたのがすごく残念。
夢オチでも記憶の断片でもいいから残っていて欲しかった・・・。
真砂子には冠馬の、陽毬にはおそらく晶馬の存在の断片が残されたところでは涙腺崩壊。ゆりと多蕗さんも自らが生存した意味と互いへの愛を確認し、愛の為に自らを犠牲にしたご褒美で
冠馬と晶馬は別の人格(子供)として生まれ変わって・・・。
もう最高のエンディング!!
運命を乗り換えられた事で眞悧が本当の意味で『決して何者にもなれない存在』となったし。
桃果は運命のレールから外れ分身となったペンギン帽子も両方取り戻し
きっとまた別の世界で誰かを救っているのかな、と考えたり。
銀河鉄道の夜は読んだことも無ければ内容なんて全く知らないけど
それなりに十分すぎるほど楽しめた。
ここまでどっぷりハマったものは久々。自分史上最高のアニメだった。
監督やスタッフの皆様本当にお疲れ様でした!!
素敵な作品に出会えたことに感謝☆
余談だが最終話見終わった後
第1話が無性に見たくなりBD第1巻鑑賞。
続けて見ると全てがそこに繋がり、凝縮されているような気がしたのは私だけ?
このアニメの根幹といえる重要回だったと改めて認識。
何度見ても面白い作品だと思います。
何このコメント欄
2周回して、ようやく、なんとはなしに理解できたww
面白かった~
2回見るのが苦にならない、間違いなくすごい作品のひとつ。
序盤のプリンセスでヲタのハートも鷲掴みww、商業的にもいけるでしょう♪
ぺんぎんズが最初から最後までおもろーで、たいへんよくできました♡
終盤シリアス展開なのに、ぺんぎんズの寸劇がハライテー♪d(‘∀’o)
謎すぎること多かったけど おもしろかった! 最終回感動」した
愛+贖罪+輪廻のテーマが気に入ったなら
ファンタジックチルドレンが分かりやすくておすすめ
すごく感動した。
みんな難しく考えすぎだろw
馬鹿なのか鑑賞の仕方がおかしいのか(笑)
まぁ人それぞれでいいと思うけど。
言葉にできるような理解はまだできていないけれど、涙は止まらなかった。
ただ、歪んだ世界があるからこの話はおもしろいのだと思う。
ちゃんとわかれてないのかもしれないけれど、
愛してる
って言葉を大事にしたいって思ったよ。
意味もわからず泣いたくそ泣いた
とりあえず意味もわからず感動した
人殺しの冠馬に罰はないの?
運命の乗り換えで陽毬が生き返っても、冠馬や晶馬の思い出が消えた状態の陽毬は陽毬といえる?
別人じゃないの?別人が生き返って何の意味が。
と、いろいろ考えさせてくれる作品でした。
そうなのか!何だか胸熱。
95年のアレがモチーフって事でエヴァが引き合いに出される事も
あるでしょうが、ピングドラムとはちょっと方向性が違うかもです。
エヴァは、他人が居て自らが傷つく可能性もある「怖い」世界を
主人公が最終的に受け入れて成長する、あくまで自分を確立する段階
までが主眼のストーリーなので。
この作品はもうその段階は克服、もしくは最初からつまづいておらず、
他者に愛を向ける段階で。(どっちが優れた作品って事じゃないですよ)
でも、やっぱりその愛が独りよがりになったり、自分の大事な人以外を
排斥する思考に繋がったり…多くがいまだ自己愛の裏返しなんですね。
桃果が現実離れした程の博愛主義に見えてましたが、厳しい状況の中で
惑う登場人物達の究極の目標として設定されたキャラだったのでしょう。
最終話、圧巻でした!でも、もう多少ご都合でも良いから皆が幸せに
なって欲しい…という願望は(案の定)打ち砕かれました。汗 切ねぇ…
このあたり、罪をきちんと贖うべきキャラがなあなあで済んでしまうと
桃果の示した気高さが嘘になってしまう、って事かもしれませんね。
家族関係のこじれなど、多くの問題が作中で具体的に解決された
訳ではなく、ヒロインズの一足飛びの幸せを迎えてしまった。
そこには、やっぱりそれなりの対価が必要なのでしょう。
真砂子さんの夢や例のぬいぐるみの手紙などは監督のお情けですね。汗
桃果と高倉兄弟は後悔してないと思います。まどか的に言うなら、
ただ生存するのではなく、「どう生きたか」がハッピーエンドの
基準である様に。陽毬とりんごにしたって、一度は死ぬ覚悟をしてる。
中々胃の痛い2クールでしたが、みんな、格好良かったです!
愛してる
カンバがそれまでヒマリを救いたいがためにずっと心をなくしてしまったかのように思われたが、
それでも幼少期にカンバはショウマにリンゴを渡していた。そのリンゴをショウマはヒマリに渡して、カンバはヒマリに光を見いだした。
ガラスの欠片は何者にもなれない、光を反射する透明な存在。カンバは最期に何者にもなれない存在で消えてしまうが、
それでも自分が分け与えたリンゴで救われた
ヒマリを守ることができた。たとえヒマリに
恋人として愛されないとしても。
たとえ、誰からも愛されずに育ったとしても、
誰かを愛するということで、その世界に
生きた証を残せるということ。
世界を憎まずに済むということ。
ずっとヒマリとショウマが主人公なのかと思っていたが、最期の最期にカンバが眠っている
ヒマリを見つめる表情が印象的で、
カンバの報われない無償の愛がテーマだったのかーと思った。
最期にショウマからリンゴを返してもらったことで、カンバは報われない愛はないことを知る。そして世界の全てを許して消えることを
受け入れられる。
憎しみの連鎖を断ち切る、ということを感じました。
雰囲気だけでなにやら難しそうで、
雰囲気だけでなにやら感動させようとしているようで、
実は底が浅い。
雰囲気だけで難しくしておけば、中二気質のバカが勝手に解釈してくれるし
雰囲気だけで感動させれば、中二気質のバカが勝手に泣いてくれる
そんなアニメ。
「いらない子」がどこから来てどこへ行くのか?
なんとなく現代を写しているような写していないような、
なにがなにやら最初から最後まであやふやな、
恐らく作っている人たちもわかっていない
雰囲気だけのダメなアニメ。
>"ここ"でそのコメント…
>あんた相当図々しい奴だな。
結構笑った。センスあるな。俺も動画サイトで観てたので人のことは言えんか。
>イクニは渚カヲルのモデル
公式ではないが、庵野がはっきりと言ってたからそうだよ。ただ、姿形なのか性格・性質の部分をモデルにしたかまでは教えてくれなかった。
それと、ピンドラの主要人物は誰も死んでないってことらしいよ。イクニの12月20日付ツイート参照されたし。
元々アニメはそれほど見るほうじゃないんし、ピンドラも立派に終わったので、そろそろリアル生活に戻るとします。皆様良いお年を。
トリプルHのアルバム良いな。
ヒバリちゃんの声好きだわ~。
個人的には檻の中のあれは、
運命を乗り換えた後の出来事じゃないのかな?
と思った。
いつもの「回想」に何も表示されなかったのも
それが過去ではない事の示唆で、
檻は、代償を支払って消えたのちに二人が
罰を受けていることを示してるのかな?って。
だけど冠葉が苹果を分けあって、
そこから再び生きることが許された。
半分こにしたから、二人とも子供の姿で。
そう考えた方が、
冠葉と晶馬が最後に寄り添えて救いがあるかなあ、、、
って思えて。
でも晶馬がピングドラムを胸から取り出す前に、
「冠葉に昔貰ったものを返す」
ような趣旨の発言をしていたから、
それが矛盾しちゃうけどさ 。
苹果=愛の為に自分を犠牲にした者へのご褒美で、
「犠牲」にするものが命に限らないなら、
まさことマリオの身代わりに父の元に残った冠葉も
ご褒美に苹果を与えられてたんじゃないか?
それが最後に救いの苹果になって現れ、
晶馬→陽毬→冠葉→晶馬 で輪になった、、、
って感じた。訂正よろ。
中二病末期レベルの患者が約一名いると聞いて来たが…
自分じゃ気づいていないよな
おもしろかったです!
ピングドラムのまわり方や時系列が一度で理解できず、ひたすら考えに考えてみました。
① ショウマ→ヒマリ
「運命の果実を一緒に食べよう」
「生きることは罰なんだね」
ヒマリの命を救い、運命を変えたショウマ。
② ヒマリ→カンバ
両親が亡くなり、マサコマリオとも離れることになったカンバを救ったヒマリ。
この時点で、高倉家3兄弟が揃う。
③ カンバ→ショウマ
両親がテロ実行犯として指名手配され、高倉兄弟の道は閉ざされる。
実の子であるショウマの場合は生きる希望を無くす。
「どちらかが生き残ったら、そいつのしたいこと、大切なひとに大切な言葉を言おう」
そして、カンバはショウマともに、罰を受ける(生きる)ことを選ぶ。
④ ショウマ→カンバ
運命乗り換え後ヒマリが読んだ手紙のメッセージで、③の約束が実行された。
あくまでも私個人の解釈です。みなさんのコメント読むと、いろんな解釈があって興味深いです。
本当に、すてきなアニメでした。ありがとうございました。
今自分が幸せなのだとしたら、その裏に他者の幸せの為に頑張ってくれている人、涙を呑んでいる人がいるということを決して忘れてはいけないと思いました。
反面、幸せが罰ならなんて愛しい罪状なんだろうとも思います。
半年間ありがとうございました。
愛してる。
面白かったです。
この作品は普段アニメだけじゃなくて、小説だったり、ほかの芸術にも興味ある人にとってはかなり面白いものだったんじゃないかなと思う。
雰囲気だけのアニメとか言ってる奴いるけど、物語において雰囲気はかなり重要なものだと思う。
おれにとってはそれこそストーリー以上に重要だ。
何故なら、ストーリーは既存のものに頼れるけど、雰囲気は作り手の独創性が試されるから。
おれはテンプレ繋げたアニメより、ピンドラみたいな難解でも斬新なことしてくれるアニメが大好きだ。
作品は好き
妙に通ぶるファンは嫌い
まぁ、OPは良かったよな。
生存、戦略ー!のくだりは最後になって味が出てきた気がするんだけど、割と扱いが雑だったな。
しかし俺はタン塩が好きかな。
そういえば今年は、川上とも子さんが天に召されたんだっけ
少女革命ウテナにて、天上ウテナ
ほかにも有名なタイトルで
CLANNAD (〜AFTER STORY〜) にて、幻想世界の少女
DARKER THAN BLACK にて、アンバー
など 数え上げたら切が無い
幾原先生のこんなコメントが残っている
この前後のコメントからも死の衝撃の深さが伺われる
2月14日のバレンタインデー、川上さんから宅配で「クッキー」を頂きました。
どうしてクッキーだったかというと入院中でチョコを買うために外出できなかったらしく。
それで病院の売店でみつけたという、お見舞い用のクッキーを送ってくれたのでした。
やさしい人でした。 ikuni_noise 2011/06/10 18:30:10
この作品に彼女の死が、影響を与えてないはずは無い
真紅のカーテンを翻して~微笑み隠す~♪とは、歌詞通りじゃないですか!
>思ったより普通に終わったなぁ…
>劇場版ウテナ並みかそれ以上のぶっ
>飛びっぷりを期待してただけに、正直拍子抜け
当初は幾原も視聴者驚かしを第一に考えていたそうだが、3月11日以降そんなのどうでもいいやって心境になったそうだ。
ウテナ劇場版は超大好きだが、先に解説読んでないと、理解出来る訳ない作品だと思う。女性は感覚的に観ただけでなんとなくある程度わかるらしいけど。
さいとうちほじゃなく、リリィ画で良かった。
でも、3Hを主人公でマンガ化したいしたいって、しつこく自分で言うなよw
檻の中の冠葉と晶馬は、幼い頃の記憶。晶馬が、陽毬と出会う前の話。だから当時の晶馬には、大切な人へ伝えたい言葉が思い浮かばなかった。
何故忘れていた記憶を思い出したかというと、冠葉にKIGA弾(青色の思い出すやつ)を23話で撃たれたから。
冠葉と晶馬は本当の愛を見付けられたから、消滅する罰を受け入れられた。冠葉は氷の世界で陽毬という光の影になり、晶馬は苹果に愛してるとようやく応えて蝎の炎に焼かれた。
この作品でペンギンが繰り返し描かれたのは、南極の氷の世界で生き抜く姿に惹かれたから。過酷な環境に対応する為の生存戦略として、雛鳥を集団で育てる(クレイシュ)
愛されずに子どもが絶望する(こどもブロイラーの描写)社会を変えたくて、高倉剣山たちは活動していた。陽毬たちを引き取って一緒に育てていたのも、子どもたちを愛していたから。
多蕗と時籠が残されたのは、何らかの原因で愛されなかった子どもでも誰かを愛して、ピングドラムの輪に入れることを示すため。
プリクリが運命の至る場所で眞悧を封じる生存戦略(運命の乗り換え)をするには、桃果の呪文ピングドラムを苹果に言わせる必要があった。
高倉家と関わって変わる前の苹果は、親の愛を感じられず寂しい原因が自分にあると勘違いして、ストーカーになったり自己中心的だった。晶馬との出会いで苹果は愛する意味を知り、大切な友だち陽毬の命を助けるために、燃える罰を覚悟して呪文を叫んだ。まるで、桃果が多蕗たちを助けるために傷付くのを恐れなかったように。
ピングドラムとは、桃果の呪文【運命の果実を一緒に食べよう】通りに、愛も罪も罰さえ相手と分かち合うこと。
死は人生にとって重要で愛する者の死は悲しいが、それ自体に意味はない。愛する者を喪った哀しみは、とり残された者が意味を考える問題。
死んで終わりじゃない、そこから始まるんだよとは宮沢賢治の考え方。愛のために死を受け入れた者が得られるご褒美が、此岸と彼岸をつなぐ林檎というのも銀河鉄道の夜で語られる話。
輪るピングドラムは、林檎を一緒に分け合おう、そんな気持ちをみんなで繋いで輪にしようという話。
全てのことに意味がある。愛されなかった子どもにも、ちゃんと生きる意味がある。人生を狂わされた運命の子どもたちにも必要とされる意味がある、と幾原監督は伝えたかったのだろう。
ともぞうさんは本年6月死去。
ピンドラ放送は7月。
彼ら、かなり親交が深かったみたいだから
(男女間のという意味ではない)、後半は影響あったかもしれないね。
BD買った人に尋ねたいけど、
サントラの特典はついてた?
Mの悲劇が聞きたいもので…
タン塩でレモン汁を強要するのは良くない
俺はタレで食べたい
ピングドラム
↓
運命の果実
↓
無償の愛
こういうさ終わり方って見た人に考えてもらいたくてやってるのかもしれないけどさ、こういうの多すぎ。
こういう終わらせ方の方がカッコいいからやってるとしか思えない。
格好悪く終わらせようとか考えないだろ
萌えキャラ出てくる奴のほうが数倍量産されてんじゃないの?見てないけど
どうやらアニメ1周だけじゃ理解出来ない作品だったらしい
面白かったけど、
絶賛は出来ないな・・・
2周すれば理解できるかもだけど、
BD買うほど好きでもないしな。
う~ん
ウテナ、セラムン、エヴァ、lain、天使になるもん、
岩井俊二のピクニック、ACRI、、ウォンの恋する惑星、Kubrickの2001年宇宙の旅、
雰囲気アニメも映画も好きだけど、これは駄目だわ。くだらないと思っちゃう。
本筋とか、愛の廻るトリックとか良いと思うんだけど、、それを表現するお話が浅いんだよ。
キャラがとる行動がいちいちテンプレ。
親に愛されなかった子の話なのに、各キャラ想像だけで作ったようなトラウマ持たせた上、しかもそれを書ききれてないから陳腐になっちゃう。
おまけにキャラが気持ちを表現する台詞はやたら大げさで感傷的。
きっと難解演出してなければもっと酷かった。もしかしてイクニさんって人間を書けない??
コメ欄みてるとニヤニヤするなwwww
賛否両論あるのは制作側もわかって作ってるだろうし1から10まで作品でやっほしい人には向かないぜ
人それぞれだから、建設的批判は健全だと思う。別に全員に満点を求めてはいないだろうし。それは気持ち悪いことでもある。
しかし、ウテナを見てたなら下述の点はとうにご存知のはずと思うが?
彼が生活描写は苦手、ないしはわざわざ作り物の世界に描かなくていいと考えていること。
大げさな舞台的演出やセリフまわしは、彼が、元々ズカファンで芝居全般好きな傾向からも順当だし、彼のファンはそういう演出を求めてるんで、止めると幾原らしくなくなる。
>イクニさんって人間を書けない??
映画の趣味はあまりあわないな。
キューブリックよりベルトリッチ、最近ならインヴィクタス 負けざる者たちのような人間と社会関係を描く作品が好きなんで。
よくわからんかった。
結局帽子は何者?なぜ運命を乗り換えさせようとしたの?
内容が精神世界に入り込みすぎて一部のマニアには絶賛されるかもしれないけど大衆受けはしない作品と思う。
サネトシは自身を呪いのメタファーだと言っていた
だがピンドラという作品自体メタファーで構成された世界と言っても過言ではない
そしてメタファーである事に気が付くか、ただの雰囲気だと決め付けて見過ごすかで
この話の価値は極端に変わるんだと思う
個人的にその視点の切り替えを暗示していると思われる箇所が第9話にあった
唐突に名前が挙がった村上春樹の短編「カエル君東京を救う」だ
独特の文体と世界観を持つ事で知られる村上だが
読者がメタファーを読み解く事でそれが何の話であるか初めて理解できると言う
仕組みの作品を書き続ける作家である事でも良く知られている
「カエル君東京を救う」の登場は物語の補足と言う意味だけじゃなく
「このアニメは村上春樹を読む感じで見ると良いよ」というメッセージでもあったと個人的には解している
最もそれは「自分で考えないと何の話か最後まで分からないからね~」って暗に突きつけられたも同然なんだけど
果たしてそんな結果になっているみたいだ
メタファーである事を見抜いた上で独自の答えを手に入れた人や、只の雰囲気と切り捨ててしまった人
あるいは私と同じでとりあえず良くわかんないからもう一回見てみようって見直している人
見事にばらばらな感じだ
ただその全部の人に言えることは誰にとってもこの作品は見直すたびに新しい発見があるって事だろう
そしてお互いに持ち寄った答えが更に作品と自分自身を深めていく
そういった楽しみは他では中々得がたいものだろうね
>よくわからんかった。
>結局帽子は何者?なぜ運命を乗り換えさせようとしたの?
そのあたりは2月末の完全解説公式ガイド本で一応わかるよ。
この作品さ、たとえば今回だとリンゴがなぜ列車に乗れたのとか、そもそも電車の中にベットあるかよ。などの枝葉末節にこだわる人には向かんでしょ。制作はそんな批判分かってるさ。
個人的に、東京スカイメトロ開業10周年の際の背景アナウンスは、明瞭に福一君原発事故へのメッセージだと確信してる。そういう社会問題を散りばめられているから好きなんです。僕は。
剣山はテロリストというか子供ブロイラーなど存在する狂った世界を変える理想があったから、革命家と言うべきだろうな。以前も書いたが高倉健を単なるヒールには出来ない(大人の事情で)。背景美術も実に美しい。
テレビ放送アニメではよく出来たと思うよ。劇場版とかなら千年女優とかこれまたすごい作品があるけど。
万人向けじゃないから批判は大いに結構だが、ただ分からん。つまらんじゃ無意味なんじゃない?
とにかく2月末まで待てばある程度わかるよ。
前に一応、3行で書いたけど
さねとしは人間の悪意と原罪のことだから滅びなどしないよ。だから、今回の列車乗り換えが成功しても涼しい顔してただろ。次の魚がかかるのを待てばいいだけのことさ。
博識明察な かたがたがおられるようで 僕は敬服のいたりです
ただ、人間という存在は、往々にして見たくないものは見えないという特性がありますよね
そりゃ嗜好は十人十色ですからね。
他人にに押しつけなどしないですよ。
>>大げさな舞台的演出やセリフまわしは、彼が、元々ズカファンで芝居全般好きな傾向からも順当だし、彼のファンはそういう演出を求めてるんで、止めると幾原らしくなくなる。
塚好きなんだ。知らなかった。
それと、あの演出こそファンは期待してるってのも分かる。私もそうだったし。
ちなみに、私はウテナで台詞が大げさで耳に付くって思った事ないよ。
それは多分、ウテナのお話には、あなたの言う幾原らしい演出がとても合ってたからだと思う。
あの仰々しい台詞に見合う世界観と、引き込まれるような人間像があった。
生活描写があいまいでもね。
だからピングを見たときはガッカリした。
だって、キャラがその行動に至る心の動きが、全く単純で白ける。
まるで、ある行動をとらせる為に、取ってつけたような動機付けしてるよう。
だから台詞が浮いて見える。
今回で、私は彼の演出は好きだけど、それだけじゃダメだと分かったよ。
あと、モモカ像は失敗だと思う。
あれが月野ウサギキャラなら納得する。
>>飛び散ったガラスの中を血を流しながら歩くなんて厨2がすぎるよ。
>>そういうのは中二とは言わん
少女漫画チックと言うんだ
いやいや。厨2でしょ。
自分が傷つくのを厭わず、ヒロインを助けに決意をこめた顔で一歩一歩向かうのって、アクション・冒険漫画やゲームの定石でしょ。
あのシーンでしいて乙女チックな所を挙げるなら、自分でガラス踏んずけちゃった所と、最後裸になっちゃう所くらいじゃね。
全く乙女チックじゃなかったとは言わないが、どっちかって言うと私は厨2に感じたのよ。
最後、自分と意見が違うからって、『あたま悪すぎ』って人格否定しててワロスww
あなたは相手の気持ちを想像できない、
短気で、
我慢できない単細胞な性格なのかな?
この世界は氷の世界であり、ほとんどの人は箱の中身たる、世界に対峙する前の幼少時の元来の自分を透明にされ、何者にもなれず、何も残せずに死んでいく。
タロとジロは、氷の世界から透明にならずに生き残った。健さんは氷の世界からタロジロのように人々を救いたいという思いを、氷の世界に復讐を望むザネリに利用され、結局タロジロを救ったのは他の物だった。
氷の世界で生きる事は人にとって逃れ得ぬ運命であり、ペンギンのように生き抜くしかない。それを人がするのは、箱の中から手を伸ばして命を愛を与えあう事であり、それに到る運命に意味を見いだす事。
それがペンギン帽が人々に託した、氷の世界で生きる我々の取るべき生存戦略なのだ。
.えーー。
>これ2期もいらなかったんじゃ???
>思いついたは良いけど、だんだん行き詰
>ってこねくり回した苦し紛れの話にみえる。。
>ウテナの人だからいつか面白くなるか
>もって見てきたけど、最後まで退屈だった。
>演出だって、飛び散ったガラスの中を血を
>流しながら歩くなんて厨2がすぎるよ。
>見てて恥ずかしかった。
人格否定はまずいと思うけど、お前さんも
口が悪い
厨二すぎると断定してるが、厨二の定義を
していないから賛同はしかねるな
ウテナのTV版と劇場版を本当に見ているのか
も疑問だ
ピンドラよりウテナのほうがお子様むけじゃね
飛び散ったガラスって本当にあ
れを本物のガラスと思ったのw
心象風景なのに
ひまりのデコは乗り換え後出来
た傷
なんとなく分かった気がするんだけどうまく書けないのは、語彙力がないからか本当は解ってないからか・・・
ところでノルニルの作詞がさねとしな気がするのは俺だけだろうか?
カンバはカンパネルラで
ショウマはジョバンニ
作詞もやくしまるえつこ
別名義使用
>内容が精神世界に入り込みすぎて一部のマニアには絶賛されるかもしれないけど大衆受けはしない作品と思う。
俺も同意 だがそれがいい
泣けたほんとよかった
意味わからなかったけどこれはこれで綺麗な終わりだったと思う
いわゆる銀河鉄道の夜ですね
あれも正直わけわからんけどなんかわかる・・・ってかんじの。哀しいきれいな物語。そんなのをイメージして作ったんじゃないか
終わり方微妙っていう人はたくさんいると思うけど自分はすごくいい終わりだったと思うハッピーエンドでもよかったと思うが・・・
銀河鉄道の夜をいいと思う人は分かると思う
すごく芸術的なアニメでしたおもしろかったありがとう。
ま、好みの違いってことでFAでいいんじゃねえのかい
アニメの銀河鉄道は当然ながら原作はかなり変えてあるんだって。
賢治の原作とも違うと感じた。
だから未読でも問題ない。借用の元ねたがわかるだけ。
あのアニメ作品は文部省の受けは良かったんだが、
当時はマクロスとかオーガスが全盛だったから、アニオタ達はガン無視していた作品だったな。
感動に水を差してしまうようだけど、これはハッピーエンドで終劇してます。
主要キャラは誰一人として、死んでいないんですよ。
2期じゃなく2クール だよね♪
高倉剣山が憂慮していたのは、氷の世界みたいに厳しい現実社会。眞悧や陽毬が感じたように、人はあるべき姿の枠を押し付けられている。苹果や多蕗たちのように救われる機会がなければ、親から愛情を感じられなかった子どもたちは自分を見失って透明な存在になってしまう。真砂子たちのように、親から愛されなくても他の人から愛をもらうことで、子どもは生き延びることができることもピングドラムのおかげ。
必要なのは、孤独な自分を諦めて箱ごと自分を潰すのではなく、見えなくても必ず存在する箱の外側の誰かに手を伸ばして繋がること。
これが【ペンギン】から学ぶ生存戦略。目に見えないものは存在しないと思い込んでいるけど、気付いていないだけで実は側にちゃんと居ると表す為に、1号たちが描かれている。
物語前半の苹果のストーカー話は、親からの愛が足らないのは自分が桃果じゃないからだと囚われていた苹果が晶馬との出会いを通じて変われることを描き、後半には苹果も友だちの危機に手を貸そうと決意できることを見せた。
プリクリが目指した生存戦略は、大勢の人が運命を狂わされる地下鉄爆破事故を回避する為の眞悧の追放封印であり、冠葉と晶馬が罰を受け入れることで完了する95年を起因とする運命の乗り換え。
>カンバはカンパネルラで
>ショウマはジョバンニ
じゃあヒマリは「今日のうちに遠くへ行ってしまう私の妹」かな。
深いねー
もっとこういうアニメ出ないかなー
だよね♪
オリジナルで当たり作品だった
アニメのブルーレイなんぞ初めて買ったけど
画質は当然としてやっぱり音が圧倒的にいいわ
俺も最初はただの雰囲気アニメだと思った。
わけわからんって奴は気力があるなら、「考察サイトを見てから2周目」してみてくれ。
伏線が多すぎて1周目じゃ理解できなかっただけだと気づく。
突っ込みどころも説明不足なところも確かにある。
でも、伝わってくるメッセージはしっかり一本にまとまっているから。
個人的には、ここまで共感できたアニメは今までなかったかもしれない。
恭賀新年
今年も(ry
お前さんは幸せ者だよ。
アニメのような娯楽品でも何がし
かの共感・違和感は見た時点で、
本人の置かれてる状況によるから。
めっちゃ感動した!
小説買おっかな(沙*・ω・)
ありがとう。
本当に感動しました
なんかよくわからないままのところもあるけど、それはそれでいいと思えた
最高におもしろかった!
ペンギン0号殺ペン事件もかって~
陽毬を想うあまり周りが見えなくなって独りよがりになってしまう冠葉の気持ちも、家族だと言いつつも負い目を感じていてどこか中途半端な立場になってしまう晶馬の気持ちも、大切なものを失うことを恐れて本当の自分の気持ちや冠葉の気持ちに見て見ぬ振りをしてしまう陽毬の気持ちも本当によく伝わってくる。血の繋がりがない家族ゆえのそれぞれの心境と葛藤を思うととても切なく、そんなどこか噛み合ってなかった3人の想いがピングドラムを通じて、やっと重なった最終回は本当に感動した。健気に晶馬を支え続けた苹果や自分を必要としてくれなかった世界を恨む眞悧の最後は仕方のない反面、不憫でならなかった。最後に辿り着いた答えは、全ての人を幸せにはできなかったけれど、これでいいんだと思える最終回だった。全体的に見ると適当になってしまっている部分もあるけど、本当に良いアニメだと思う。
おれは黒いクマのロボ(?)が気になった。
最後2人が倒れていたシーンでもバラバラ落ちていたし。
人間のエゴの象徴的なもの?
あと上の「帽子がなんだったかわからない」ってのは無しでしょ。
>主要キャラは誰一人として、死んでいないんですよ。
まあそうだろうね。最後に子供になって出てきたし。
でもかんばとしょうまはみんなの経験から消え去ってしまった。
かんばはカケラになって散り、しょうまは炎に焼かれて運命が乗り変わったんだよね…
人々が幸福になるなら自分の身は焼かれてもいい、という自己犠牲は賢治が死ぬまで書き続けたものだけど、
これはりんごを分かつ事で生き続けた兄弟、そして最後にみんなが愛してる人の為に自分を省みない事を選び、
運命を変えた物語。
尊く美しく切ない。
理解できるが、アニメとしてみるとつまらなかった
>ところでノルニルの作詞がさねとしな気がするのは俺だけだろうか?
世界を壊そうとしたり、しているからかな?
最後のちっこくなった高倉兄弟に一連の記憶はあるのだろうか?
黒いクマのロボ(?)は「テディ・ドラム」って名前。テDは、テロに使われたからかも?
最後の子ども姿の冠葉と晶馬は、転生ではないと思う。95年に桃果が代償を払って消えたように、今回の運命乗り換えが出来たのは兄弟が代償を払ったから。
冠葉と晶馬はこの世に存在しないけど、その想いは残された真砂子や陽毬にちゃんと伝わっているという希望のある話に見えた。あの子どもたちはペンギンたちと同じ、(残された陽毬にすら気付かれないけど)目に見えなくてもきっと存在するものになったという意味だと解釈した。
眞悧は誰もが抱える闇で、光と影のように人の運命から消し去ることはできない。ただ、多蕗たちのように、闇に囚われても誰かと一緒なら乗り越えられることが示された。
たぶん眞悧は、再び人の運命に干渉する機会をずっと独りで待ち続けるのだろう。
最後のあの兄弟二人は箱から出て自由になった姿。
運命を乗り換えたから「いらない子」がいる世界ではないので「いらない子」だった彼らは「いらない子がいない世界」では交わる事はない。
だが、あのペンギンがいるという事は呪いは残っているのでいつかまた出会うという暗示
と、解釈するのが一番「しびれるだろう?」
冠葉がガラス片になって消滅していく理由がなんなのか、今一歩わからん。
ガラス片の表現は子供ブロイラーの描写でも使用されてたけど、冠葉が透明な存在になったとは思えないし。
乗り換えの代償は晶馬が払ってるわけだし。
一端は眞悧側に加担した報いとして自らに下した罰なのか、
はたまた眞悧の呪いなのか。
「本当の光を見つけた」というセリフからして自らに下した罰なのかな・・・?
初泣きだ
だから、そのへんの枝葉末節にこだわる人は2月末の公式パーフェクトガイド読めばいい。
ガラス片は劇中の心的表現でもあるし、TV局への配慮だろ(越なんとかさんの発言から)。グロ描写がBDで修正されるとかよくある事だし。
最後は遡及して作品世界全体がモブキャラ含め再構築された姿。それで、誰も死ななかったとイクニは言ってるわけ。
運命の乗り換えは、(桃果が延命していた)陽毬とマリオだけじゃないかな?運命の至る場所では(95年の地下鉄爆破事件に囚われた眞悧の)運命列車に乗った者たちの内、陽毬と苹果が高倉兄弟の愛によって命を守られた。世界の仕組みまでは変わっていないのでは?
運命の乗り換えが起こった後も、愛されないで絶望する子どもは世界中のどこかで以前と変わらず生まれるだろう。それでも再び他人を愛せるようになれることを示すために、多蕗と時籠は(桃果の記憶を持ったまま)残されたと理解した。
晶馬に愛してると言ってもらえた苹果は、運命の乗り換え後にも陽毬と友だちになれたことで満たされるのかな?そこをもう少し描いて欲しかった。
本気で愛した相手との離別は半身を引き裂かれるぐらい辛いと思うので、ちょっと不満。桃果の幻影に囚われていた以前の苹果とは違う雰囲気に見えるので、晶馬の想いが実ったとは思うけど。
めっちゃ感動した!!
もう涙がとまらん><
このアニメ最高ですっ♪
理解できた、と思い込んでいる人間が滑稽だ。
子供が飢餓で死んでいる云々言っているのもいたが、浅はかだね。それらの国々ではそれでも人口が増えている。家族計画という概念が無い、もしくは避妊が宗教的に禁じられているから。で、成長しても仕事もなけりゃ食料もない。だから内戦が止まらない。そんな中で子供の死亡率を下げたらどうなるよ?もうちょっと考えな。
こんなボロ泣きしたアニメ
久しぶりだ
すごくいいアニメだった
恐ろしく視点がずれた方がおられますなw
サイコーの終わり方
良い作品と言うのは見終わった後
なぜか悲しくなるな
僕は知識や教養に乏しいので、この物語のメタファーや伏線を完璧に汲み取ることは出来ないが
飢餓に苦しむ人々、愛がもらえない子供たち 私欲に狂った大人たちが
ほしいままにする世界 そんな時代だからこそ、無償の愛を ピングドラム
とにかく感動しました
原作買おう
まだまだ自分にも出来るものがあるんじゃないかな
誰かのために、何かのために
まずは震災のためのナニカかな
長文すいません最後に一言
輪るピングドラム ありがとう
なんか芸術家気取りが作ったよくわからんオブジェみたいなアニメだった。
って上の方の意見であったけど、本当その通り。
絵と演出が綺麗だったから見られたけど、ストーリーがイマイチ。
素敵な言葉がタラタラと出てきても、それはただの文字の羅列。
どんなに深い意味を込めようと、胸に響かなければ何の意味もない。
ただただ、純粋につまらなかった。
ただ純粋におもしろかったです(^-^)
>どんなに深い意味を込めようと、胸に響かなければ何の意味もない。
一見正論だが。言ってる内容は、お前自身には意味が無かったってだけだ。それゆえ他者には無関係だな。
>ところでノルニルの作詞がさねとしな気がするのは俺だけだろうか?
わたしも思った
作詞というか歌詞が。
さねとしサイドな歌ですよね
メンヘラの妄想みたいなアニメ
ただのキチガイアニメでした
参考にならんから、ついでにお奨めの作品でも書けよ
そういや、以前もそう書いたら何も書かずに逃げた奴いたな~
作詞作曲のやくしまるえつこにKING経由でアウト・プロットが渡されてたんじゃないの?
KINGが番組スポンサーでCD発売元だし。
こんなに多くコメントがある、っていう事が何よりの証拠なんだろうね。
これがたくさんの人に愛されてる作品だっていうことの。
何か人の心に影響を与えられる話を作れる・・・・
それだけですごい事だと思うよ。
いやあ~なかなか切ない気持ちになりまみた。
どうでもいいが1クールで良かったと思う
最後の3話くらい詰め込みすぎだしw
最初のほうにあったコミカルな宝塚っぽい演出とかカレーとかストーカーだのは完全に無駄だった
いま思ったんだけど、第13話で高倉家に警察から保護が来たときに現れた3個の林檎って、(剣山と千江美がKIGAの会に首謀者として殺された時の交換条件で見逃してもらった)兄妹の命という表現なのかな?
6年前の時点で高倉夫妻は亡くなっていて、自分たちの命を代償にして冠葉たちを守ったのかな?幼かった兄妹たちは、いつか両親が帰ってくると待ち続ける間に普段は思い出さなくなっていたことが、晶馬の言う【僕たちの罪】なのかな?
最高にいいアニメだった(´▽`)
剣山夫妻の失踪は3年前かと
>どうでもいいが1クールで良かったと思う
この文は論理破綻してるよw
先にどうでもいいが、ってエクスキューズを書いておいて、1クールうんぬんとかって事は、どうでもよくないん事の逆証明になってる。
幾原のネームバリューがあったから、原作付きでないオリジナル作品で最初から2クールの枠が取れたというのは、1クールが主流の近年の深夜アニメでは、冷静に見てなかなか出来ないことでしょうね。幾原のズカや演劇趣味は以前も書いたから、幾原の趣味に合う者はむしろハマルわけだしね。カレーも最終話にきっちり繋がっているしね。
まあ、合わん作品を無理に押し付けないけど、けなすにしても、もうちっと調べてから書くべきだろうね。悪いけど、あまりにも的外れなんだよな~
ありがとう
愛してる
大事だよ!
ピングドラムと
助け愛
大事だよ
生存戦略!
…以下省略
大事だよ
愛と家族と
リサイクル!
本質的な部分で
ちょっと逃げを感じる
感情とか…現実とか
スタート地点に立ったのかな
がんばれ シナリオ
↑ちょっとなにいってるかわからないです(-_-;)
この物語はただ生き抜く物語であって、物事に立ち向かって革命する話ではないと思うから勝った負けたでもないし、逃げる逃げないではないんじゃない?
なんかオレの発言もなにいってるかわからない状態だね(>_<)
ありがとう、あいしてる。
ただ、すっごくすっごく大好きな一方で作品として根本的な何かが足りなかったというのも事実。
次もいいもの作ってほしいな。
テーマはよかった、すごく。ただ、脚本かな。
いい意味以上にわるい意味でも振り回された脚本だった。
後半のドラマ性テーマ性をもうちょっと前半のほうから組み立てていけばよかったかもしれない。そうするには、もっと核心に迫った人間的な感情の揺れ動きの表現がこのテーマでは必要不可欠だった、ってことかな。
そうじゃなければ前半もう少しテンポよくやれたらよかったかもしれない。
結局人間の「感情」「内面」の話なのに、描写がなんとなく外側に向いているというか、隠したかったからなのか描写が単純に下手だったからか、なんとなくピントがふらついていて冗長すぎてよくわからなかったというのが素直なところ。
なかなかに面白かったですねでも
頭使わないと内容ワカラナイ人がたくさん出ると思います、けれども結果的に伝えたかったことは皆様につたはったと思う。
happy end
まだ終了から一ヶ月ちょいなのに過疎ったなあ 現在は消費サイクルが早いね 萌えアニメ群とは毛並が違う作品なんで、細々とであっても長く生き残る作品になるだろうね。
STADIO VICEやユリイカとかが好みそうな、芸術性の高い作品だから。
TVマンガ作品にしては全体的クオリティで頭一つ突き抜けていたと思うし。
↑×2の人の要旨は前半のテンポが悪かったってことだろうけど、個人的にはそれでよかったと思うな。そうじゃないと、序盤からジェットコースター展開で疲れるし、終盤のカタルシスが薄くなったいたと思うし。映画のアイディティティやアザーズなんかも序盤は平穏で最後にひっくり帰す構成で評価が高いんのだから、映像作品の方法論としては、かなり昔から確立されているんじゃないの。
ま そのへんは好き好きのポイントなんだけど。
リアルタイムじゃなくても、他人とワイワイと意見交換しながら見るのが楽しかったんだけど
で、問題があるのよ。俺はブルーレイ今のトコ買ってんだけど、4巻目でもう特典CDも4枚目なのに、まだパリィ~パリィ~のMの悲劇が入っていないんだよorz
ゆりさんのネーミングは、勘のいい人ならきずいてたと思うけど、同性愛的な百合とフランスブルボン王朝の白百合の紋章をかけてたんじゃないかと思う。トリビア的無駄知識だが。
↑ただ単に前半が悪いとは言ってない。(でも平穏に最後にひっくり返す構成なのはわかりきっているにしても「TVアニメ」のテンポとしては悪かったとは思う)
この作品の「変化」は、はっきりとした結論を得た上で見れば分かりやすいけれど、
大半の人は最後まで見て考えて他人と意見を交わしてみるぐらいしないと何がどうなったのか分からない。
そういう意味でピントの絞り方が下手だった気がする。
まず前半は「謎」でひきつけている分、視聴者は考えるよね。でも、その前半の「謎」は視聴者がこの作品の結論を知るために得なければいけない情報としては最終的にはどうでもいいわけで、その「考える」視点の切り替えができないとこの作品が分からない人は永遠にわからない。
そんでエンタメとしては、作品中で大切にされているもの、推理ドラマなら真相とか、何か伝えたいドラマだったのならそのテーマ・結論とか、それだけは「別の視聴者から」じゃなく「作品から」得るべきものなんだよ。だから、ピントの切り替えも当然作品の中で自然にできているべきなんじゃないかなあ。
「わからないのがいい」とか「他人と意見交換するのがいい」とかいう個人の嗜好とは別問題でさ。
そういう意味であるいは前半でテンポよくしてピントを調整してもよかったかもねって意味。
ピンドラって構成上TVアニメってよりも演劇に向いてんじゃないかなあ。多分。
君とはうまい酒が酌み交わせそうだ。書き方も冷静だし。基本的に褒めてるんだよね。
スペルミスとタイトルミスは勘弁。寝起きだったもんで。TVマンガとかまんが映画とかの単語は、古風な表現ではあるけど、高畑勲とかの古株アニメーターは未だにアニメという単語より好んで使っているようなので、馬鹿にする意図ではないよ。
別に見解の全否定はしてないんだけどな。個々人の趣味的なものは他人がどうこう言うものじゃないから。
テンポに関しては、まあ、映像表現の方法論として、以前から存在してるからいいんじゃないか、程度で受け流してくれれば有り難い。幸い週一で見れたから、良く感じた点はあるかもしれないとは思うし(漫画でも連載で読むと面白かったのに、単行本で読むとつまらなかったりするでしょ?逆もあり得るけど)。
結局の所、私が書いた事柄は、私的にこう思ったって主観でしかないわけで。無論、ピンドラに全くアラが無いという気は全然ないし。
後段は結構難しいことを書かれてるようなんだけど。なんか、私の返すべき内容以外もあるようだし。また寝起きで脳が追いつかないから、またの機会にレス出来ればいいかな。
2こ↑の人
ピントの切り替えも作品の大事にしてるトコもわかり易かったと思うけど。
OPが変わった時期とかOPのペンギンとかでわかりそうだけど。
演劇風味なのはすぐわかるけど、実際の舞台で公演しちゃうとなると、すごくチープになっちゃうと思うよ。
ウテナの舞台版が反面教師的な前例かと。
ありがとう!
過疎なんで勝手に宣伝
4巻の特典は真砂子さんが通販にはまりまくります。爆笑した。
私たちの生存戦略ってのは
無償の愛
なんですかね
貧困で死ぬ子供は避妊の概念が乏しい国。でも、その国を放っているのは先進国。。利益には必ずリスクが伴うということ。森羅万象すべてにおいてリスクは存在する。
都市の便利さと地域で起きる不便さ。
利益と引き換えに愛を失う。
愛と引き換えに利益を失う。
たぶんそういうことがいいたいのかなあ。
自分は幼いころから、自分の愛のない家族の血、負の連鎖を断ち切るには自分が子供を産んでその子を愛するのか、産まない道を選ぶことでその連鎖を断ち切るのかで悩んでいたけど多分どっちも無理なんだと思う。
だから、いつか死を選ぶ。
だって、自分は選ばれなかった子供だから。
世界は間違っている。
子供に強さを求めないで、君たちの代で負の連鎖を断ち切ってなんて・・・
そんなメッセージはたぶん手遅れなんだよ。
もうがんばれないよ。
だって、愛し方なんて教わらなかったのだから。
世界は終わる。いつか必ず。
終わらない時代なんてない。だって、利益とリスクが消えることはないのだから。
だけど、みんなは生きてください。私の分まで。最後まで。弱者は消えるねバイバイ。
違うな 貧困(というか作品に出てくる種々の社会問題ね)はフック、副題だよ。月末発行の公式解説本で分かるかもしれん(分からんかもしれんw)
乳幼児死亡率が高い状況の国々だからこそ、出生率が高くなる側面があるとも言えるんだが、脇道なんでパスしとく。
個人的には自決も個人の選択でよいと考えてる。しかし、サネトシは滅びないよ。
何回も見たいね
だよねー 未だに少年よ我に帰れをよくかけているw
それはともかく、公式なんとか本の発売日が2月末から3月28日に変更されていたので、一応訂正をさせてくらさい。先月見たときは確かに2月末だったんだよ。
ま、買う人は流石に少なそうだけど誤情報垂れ流したままだと気持ち悪いからさ。
↑×4
愛し方を教えることは誰にもできないんじゃないかな?
なぜならその時代、人によって必要としている愛の形は違うのだから。
だけど愛を見つけるために何をすればいいのかは伝えることはできる。
ピングドラムは氷の時代を生きる登場人物たちにとって必要な愛だった。彼らは物語の中で、時には紛い物に手を伸ばしたりしながらも紆余曲折の迷走の果てに、真実自分達が欲している物に辿り着く事ができた。
例え我々が選ばれなかった存在でも、欲する物の姿形が見えなくても、大事な人の為にその手を伸ばせばいつかきっと誰かがその手を握ってくれるかもしれない。それがピンドラの物語の根幹。生存戦略の真意だったんだと思うよ。
最終回涙が止まらなかった!!
最後まで理解するのが
大変だったけど、
心のなかにもやもやしたものが
残っているけど、
本当に見て良かった・・。
素晴らしい作品でした!
無償の愛は廻り続けるんだ。
なぜ晶馬は箱の中で林檎をみつけられなかったんでしょうか?
なぜ「選ばれなかった」子供だったのでしょうか?
彼の両親はテロリストですが、嵐の中日毬を病院へ連れて行くエピソード等を見る限り、愛情の欠落した人たちには見えませんでした。
最終回を見てボロ泣きしました。
ただ、何度も見ているうちにふと疑問に思いました。
泣いた。
号泣した
ブルーレイ欲しい
箱の中でかんばだけにリンゴがあったのは、
最後の会話であった「リンゴは愛による死を選択したものへのご褒美」ってことで、
まさことマリオを守るために犠牲になったかんばへのご褒美だったんじゃないかな。
一通り見てすごく楽しめたけど、かんばの声がジャイアンに聞こえて嫌だった><
ブルーレイの切替オーディオコメンタリー部分はかなり舞台裏が聞けて参考になったよ。1枚6千円程度で高くもないと思うけど、レンタルかいずれ廉価版でも出たら聞いてみたらいい。
>なぜ晶馬は箱の中で林檎をみつけられなかったんでしょうか?
ここは心象風景的な部分なんだけど、既にひまりにあげてるから無いんじゃないかな。それと冠馬が分け与えないとストーリー的に齟齬が生じるし。
木村昴にシリアスな演技を、某国民の兄貴風でして欲しかったのが監督の意図。ジャイの声が聞こえたなら、そこは監督の狙い通りだよ。
田村とか木村良平もそうだけど、木村昴の地声自体はかなり違う感じだよ。
めっちゃよかった
泣けるわこのアニメ
使いまわしとか言われてたけど
後期OPは神懸った出来栄え(あくまで個人的感想ね)
切ないけどいい終り方だった
なけた
意味とか全部理解してなくていいと思う
よくわからないとこもあったのに異常に泣いた
すっきり明快でなく、どのようにでも解釈できるように描かれているから深く感じるんだろうね。でも、僕のツボにどストライクに入りすぎたので、ここ8年内じゃ一番好きな作品になった。
ブルーレイ合わせて20回位見直したら、幾原はストーリーが上手いわけじゃなく演出力が突出してるというかなり上の意見に少し同調出来るようになったw
荒川さんが未だに病院勤務の現役の看護師なのをwikiで見て少し驚いた。アイドル声優として売っていくかと思ってたけどぽしゃったのかな。
最終話は鳥肌ものでした。
人それざれの視点によってさまざまな解釈、感慨があるでしょうね。
理解できない抽象的な演出に自分の中でも消化されずに残る概念で心がモヤモヤしています。
宗教に詳しくはないのですがキリストや旧約を連想しました。
禁断の果実、隣人愛、罪と罰、天使と悪魔・・・
最終話、荻野目 苹果の
「運命の果実を一緒に食べよう」の呪文を叫ぶ立ち姿は
十字架そのものに見えました。
繰り返し観れば自分の中で未消化で未解決のシーン、伏線、メタファが見つかるのかな。
宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」にもヒントがあるようですね。
こういった侃侃諤諤の解釈のできる媒体は数少ないので
最後まですごく楽しめました。
貴方のような方には、是非レンタルで充分ですから、主音声をオーディオコメンタリーに切り替えて聞いてほしいです。
多分ヘーヘーヘーとなる部分も多いかもと思います。
めっちゃよかった
ブルーレイボックスとか出たら買おう
出してくださいお願いします
まだ初回版で割高だけど、いずれ出るでしょうね。
新品にこだわらなければヤフオクとか安いからねらい目でしょうね。
なんかここ数日ネットで、
2期やらスピンオフやら劇場版、
OVA企画始動か?とか憶測が流
れてるけどマジかな?
蛇足になりそうな悪寒なんですけど。
あったらモチのロンで付き合いはするけどさ
ピンドラ神。
晶ちゃん陽毬りんご
大好きだっ☆
そうかな
造った連中
共感している連中
みな 倒錯していると思う
ま、好みなんてモンは蓼食う虫も好き好きなんで
俺はかなり好きだけど、別に他人に押し売りする気は無いしいいんでない?神とかまでは思わんし
うまく言えんけど、共感とはまた違うんだよな エンタメ作品として良く作りこまれてるなーって感じかな
>箱の中でかんばだけにリンゴがあったのは、
最後の会話であった「リンゴは愛による死を選択したものへのご褒美」ってことで、
まさことマリオを守るために犠牲になったかんばへのご褒美だったんじゃないかな。
>ここは心象風景的な部分なんだけど、既にひまりにあげてるから無いんじゃないかな。それと冠馬が分け与えないとストーリー的に齟齬が生じるし。
大分遅くなりましたが返答してくれてありがとうございます。
ネット上で三人の間でのリンゴの変遷を図解したものがあって、すごくわかり易かったんですが、わかり易すぎて逆に腑に落ちなかったもので。
皆さんそれぞれの解釈があって面白いですね。自分ももう少し寝かせてから見たらきっと今とは違う感じ方ができるんじゃないかと思います。
こういう作品とはしょっちゅう出会えるわけではないので嬉しいです。
ありがとうございました。
絶対的評価は無し。評価の大半は主観ー好みによるしかない。放送時気になっていたので昨日レンタルで再度観たが、今の自分には合わない。多様性は良いが、今はもっと消化出来る「素直」な作り(設定)が好みだな。但し、幾原作品の「雰囲気」は楽しめた。自分的には希少な作風なので今後も期待したい。
荻窪駅南口がかなりリアルに描写された作品だったんですねー
流石アニメ制作並びに声優関連の事務所犇めく聖地なだけありますな。
関係者の方々もよくお乗せするし。
あわよくば駅昇降口のシーン、カメラをもちっと引いて乗り場も書き込んでくれていれば拍手喝采でしたのに♪
あそれと?三ちゃんラーメン潰しちゃ駄目でしょ!
味はともかく今も健在ですので♪って関係者はこれ見ないかw
あの牢屋にいる二人は、最終回の二人の消えた後の世界。そこで二人は死にかけていたけど、愛する人のために死のうとした二人へのご褒美でりんごを渡され、二人は生き残る。そしてぬいぐるみからかんばの「大切な人に伝えたいこと」は伝えられ、二人はペンギンと共にどこかへ消える。・・・ってことでいいのかな?
上のコメの続き。間違えた。
かんばが一度目知らずに呪文を唱えていて、変えた運命を苹果が再び唱えることで元に戻したってことか。
だから子どもの姿なのか。
最初から最後まで意味が分からなかったが、クマ人形のお腹から出てきた手紙に感動した。
でも楽しかった!
わけがわからないよ!
スロット台になったから
全話一気に見たけど
結局自己満足の何もわからん話
だったな・・・
運命の輪廻にしても
もう少しわかりやすく出来ただろうに・・・
(´・ω・`)