ヨルムンガンド PERFECT ORDER 11話(23話)

１ゲット

アップありがとう

あ

今話は、視聴者の理解力で印象が変わるだろうな
たぶん中高生では、ヨナの心理と行動もルツたち私兵メンバーの持つ納得の基準も分からないんじゃないかな？

ブックマンが嵌められたココの予防線も、量子コンピューターを基にした情報戦の支配者でなければ出来ない芸当

来週で終わりか～。

>たぶん中高生では、ヨナの心理と行動もルツたち私兵メンバーの持つ納得の基準も分からないんじゃないかな？

なんか、高校生だけど分かってごめん

このアニメ。いろいろ勉強になりました。

＞なんか、ココが月並みな狂い方でがっかりした。やっぱりなんでも黙ってたほうが得だな。
　語りだしたら、急に陳腐に見えた

いや、狂ってるわけではないでしょ。素でそう思ってるんでしょ。

oh no BGMが耳障り　
ウザすぎる　

ココォ・・・・

まぁ、武器商人だし、ああなるしかなかったのかもだけど・・・

ヨナが寧ろまだ壊れないでいるのがすごい・・・

本当に子供か・・・

ヨナ派ですが何か！？？

ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ヨナの海水浴のあたりの語りはマジ泣きした。そして次回の展開が1ﾐﾘも読めない。。。こんな作品は初めてだ。

続かないかなぁ・・・

ヨナ君。ごめんね。でも、ココさんは正しいよ。正しいんだ。
毎日世界中何処かで戦争をしている。Xmasにはイラクで爆弾テロがあるだろう。犠牲になるのは子供たちさ。平和な国日本は戦争の武器に使われる部品を売っている。
だからねヨナ君。70万人の犠牲で済むなら安いものさ。だって可笑しいだろう？生きる上で何も困らない連中が資源を貪り尽くしてる。その隣では毎日地獄の人生だ。可笑しいだろう？
だから70万人は犠牲になってもらい世界平和実現させるんだよ。

ココの思想にはミッションインポッシブル・ゴーストプロトコルの悪役に通ずるものがあるね。

いや本当に面白い！
日本の教育じゃ人殺しは駄目が当たり前だし、

「小さな犠牲によって救われる世界があるのよ！」→
主人公「それでも犠牲が出るなんて駄目だ！」→
結局主人公が全員救って正解

なんていう展開はアニメ、漫画の王道展開だから
脊髄反射でココ間違ってる！と思いがちだしヨナの反応も実際当然だけど、
考えてみれば、うん。確かに言い返せない。
量子コンピュータで本当に「平和」が実現するのが前提だけど、
例えば70万の人が死んで周りの人が悲しんで、悲しんだ人たちもいずれ死んだら、
そこに残るのはやっぱり偉業なんだろうかとか、色々考えさせられた。

原作読んでないから全くわからないんだけど、上の王道展開以外のエンドに期待。

物流停止で死傷者が出るという意見もあるけど、2010年4月にアイスランドの火山が噴火して欧州航空便が停止してしまった時、ヨーロッパ大陸では5月まで交通・貿易混乱の影響が続き、サプライチェーンの麻痺で自動車や電機産業は世界規模で操業停止されて確かに経済活動は縮小された
東日本大震災直後の計画停電時の混乱で死傷者が出たのも確かで、世界規模で混乱が長引けば死傷者はある程度出るだろうとは分かるが、数千万人や数億人は盛り過ぎじゃないかな？

ココは戦争の無い状態「世界平和」を実現するだけで、人類を徒に破滅させるつもりはないと思いたい

ヨナは分からないといいながら
ココが正しい。と分かっている

でも「世界平和のために死んでくれ」
そう言い放つココをヨナは許せなかった。
反射的にそれを肯定しきれないから逃げ出した

考えてみれば彼にとってそれは
自然なことにおもう。

おそらくヨナは想像している。
世界平和のために死ぬ人間にも係累がいて、
仮に世界平和がもたらされようとも遺された人間は悲しみを背負わなくていはいけないということを。

なぜヨナはそう想像したか。それは、ヨナ自身が遺された人間だからだ。
世界平和どころか、局地的な紛争のために彼の両親は死んだが、理由など関係なく、人の死は係累に悲しみを背負わせる。
もちろん、ヨナが今まで殺してきた人間にも係累はいる。
でもそれは、目の前で自分が殺した人間。
自分が誰を殺したか、ヨナは知ることができる。
「ヨルムンガンド」によって死ぬ人間が、どこのだれかわからない。
数字としての、無名の70万人。
でも、そのそれぞれにヨナの知ることのできない顔がある。
きっとヨナは、その責任に耐えられなかった。
どこの誰が死ぬかもわからないから、どこでどれだけの人間が悲しむのかわからない
。見ることもはかり知ることもできない悲しみの責任に思いを馳せ、ヨナは反射的に「ヨルムンガンド」を拒絶した。

もしもの話になるが、もしもココが空を制圧できたとして、ココや博士たちが死んだあとはどうなるんだ？
これだけの頭脳や力が集まってようやく体現化できるものを、継続できるのか？
結局、一時的なものだよなぁ

ココの言葉の本心はどうなのだろうか
ヨナに真実を語る必要はあったのか
まったく展開が読めないがギアス的展開はやめてくれ

もし水戦争が起きたら、お金や技術のある強い国だけが弱い国から水を奪って生き残るわけで、貧しい国は死んでいくしかない。
"強い国"は自国の水だけじゃ足りないから、他国から水を輸入したりして工業とか畜産業とかでじゃんじゃん水を使ってきた国で、水不足になったのも自業自得な部分が多々あるのに（いわゆる砂漠化とかは供給量＜使用量でおきた）自分たちのツケを他に払わせようとしているだけ。
海水から水を作ればって話もあるけど、技術的、金銭的問題がある。
結局どこかから奪っちゃおう、って話になる。
もちろんココの方法では戦闘はなくならないけど、空を奪い、武器を奪ったら、核を脅しにした外交はできなくなるだろうし、ＧＰＳ等を利用した武器も使えない。金も技術もある国の戦争での有利点をなくすことができる。
ココは空を1910年代に戻すことで、"（気持ち悪い）戦争"をなくし、強い国が強すぎる力を振り回すような世界を変えたいと思っているのじゃないかな？

ヨルムンガンドという作品も作者もこの作品に関わった人も、この作品を見てる視聴者もすごいなーって思います。
ホントすごいな！語彙足りないし、頭悪いからうまく言えないけどｗ
コメントも凄くよく考えられてるコメントばかりで、納得させられまくってます。

本当の平和って何なのかな、どうやったら平和な世界になるのかな、って考えさせられます。

面白い。

人同士の争い、殺し合いを防ぐって点では今期やっている「新世界より」と同じテーマだな。

戦争を無くすのは永遠に答えが出ない問題だろうな。
人には本能的に闘争心や競争心があるから。

人間の欲望は、争いの原因ではない
争いは、動物としての生存本能だから
縄張り争いのように、居住密度が高まると餌の確保の為にも占有スペースを主張して、同族でも争いは起こるのが自然の摂理
人間の場合も同じ理由で、水や天然資源、労働力を生きるために必要として争いが起こる
人間が動物と違うのは、争いがエスカレートした戦争で自らも死滅することに気付かない愚かさ

主人公側の意見が絶対なんじゃなく、賛否両論交わるようなアニメはきっと作品としては上物だと思う。

原作知らんがもっといえばさんの↑コメはかなりの補足になってるな。

コメントの質高い人等は指導者になれとは言わんが
もっと上を目指すなりして社会をより良くしてくれや

コメの質いいか？皆さんココサイドに立って既存の世界は狂ってる！みたいな立場で見てるけど、どうかな？偉人は後に評価されるって言ってるけど、ヨルムンガンド運営４人が陽の目に当たることなんてあるのか？
今の世界は狂ってるとどう言い切れますか？
争いは絶えないかもしれない、片や平和に暮らせてる日本のような国もある。ただ平和に暮らせてる国々だって争いの歴史を経て今に至ってるわけで。今現在争いが絶えない国も平和に向かう過程なわけよ。
争いの有無で世界が狂ってるかどうか言うなら、その感覚はおかしい。
ココも世界中渡り歩いて世界を知った気になってるが故にヨルムンガンドに行き着いたんだろうけど、人の行動を制御？ココが望むほどの展開にはならんだろうね。
ココは結局一人の女性。世界を全て知ることなんてできない。神を超えたなんて笑止ｗ
そもそも作品では名前くらいしか出てこないがココの父フロイドさんに上手く利用されて終わる。
フロイドさんには誰も勝てないから。