信長協奏曲　第2話

1げと

原作読み返したくなるな

那古野城（なごやじょう）は、
16世紀前半に30年ほど存続した後に廃城となるが、
旧城地は廃城から半世紀ほど後に再び城地に取り立てられ、
名古屋城になった。

名古屋城の築城に着手する直前には、
鷹狩に使われるような荒れ野になっていたと伝えられている。

↑史実に忠実なら清洲に本拠移転後、那古野城下町は田畑になる。

天文22年（1553年）信長の教育係であった平手政秀が自害。

↑タイムスリップしてから4年経過してる・・・
信長19歳。もう、高校生じゃないよね。

爺が死んで悲しいです

ここ最近の信長枠では一番面白い

演出と構成がかなり秀逸だと思う
平手の深慮を凄く良く表現してる
正直グッと来た。

これは秀吉がラスボスっぽいな。

偽史っていわゆる「史実」との距離感が物語の強度になるわけだけど、この信長協奏曲は表面的に史実には忠実なんだね。それには逆に歴史の作為性＝事後性を表面化する意図がありそう。サブローが平手の暗殺を諫死と偽って公表したことからもわかるように。まぁ諫死の発表自体は最後の描写から見てもわかるように隠遁した信長を呼び戻すためなんだろうけどね。

自分としては平手政秀が長寿を全うする「歴史」というのもフィクションとしてはありなんじゃないかと思ったね。それこそＢＡＳＡＲＡ的な世界観だよ。この作品が史実に忠実であろうとする姿勢は良いんだけどフィクションとしては閉塞するかもしれない。

1話に出てきたからもしかして、と思ってたら
山川出版協力してたwww

面白い。原作気になる。

イケメン役より
ベルクカッツェとかうーさーとか、
こういうふざけた宮野がすきｗｗｗ

やっぱりお前が秀吉なのかよ…

話は面白いのだが、もう少しアニメーションに力入れて欲しい。
これじゃまるで紙芝居だ。
絵は我慢するとして、動きが悪いのはアニメとして致命的。
話は面白いのに勿体無い。

モーションキャプチャのリアルな人の動きや、絵柄も最初苦手な感じしたけど、慣れたというかむしろ癖になってる。

いちいちサブローの受け答えやリアクションも何かリアル。

とても面白い
今期1番好きかもしれない。

原作も面白い

爺ショック・・・

協奏曲というタイトルで腐女子向けなものをイメージしてたけど真逆だった。

そして見た目と動きが微妙だったのでどうかなと思ったけど、意外に中身はしっかりしてて面白かった。これは視聴継続。