純潔のマリア　第4話

１－

きたか。。待っていた

能登が…すごい発言を…

ひまのやつ違うやん

人間と同じくらい
神って愚かなのかも
っていうか神の方が悪魔より
人も生き物も虐殺しまくってるしね
本当は神って悪なのかも
価値観って立ち位置で変るもんだよね

戦争でお金を稼ぐ兵士、なんか魔女も戦争でお金を稼ぐ的なこと言ってたね

だが争いを無くしてしまうと、兵士たちが市民を襲いはじめる

だから人間たちがいくら戦おうが、無関係の女性が連れ去られ強姦されようが、市民がいくら殺されようが、神は傍観するだけで何もしない
天使たちも神の判断だからと命令に従うのみ

飢饉も戦争も病も人間が増えすぎた時に起きるけど
人間がいなければ起きないことでもあるよね。だから神は飢饉が起きるように天候を操り、戦争が起きるように人心を操り、病が起きるように環境を操り、適度に人間が減ったら奇跡を起こし人間を救うのでしょう。
人間を救うのは世界のバランサーの役目を持っているからかもしれないね
こうやってなんだかんだで世の中バランス取れているんだろうな

ちなみに現代は神様的にバランス取れている状態なのかな？

ビブが言ってた「次はガブリエルが来てお腹に子供放り込まれちゃうよ」って台詞、つまり聖母マリアも魔女だったってことか？

神の皆を救うって事は、救わないって事と同義。

皆を愛するって事は、愛さないと同義。

わかるかなぁ～

マリアの周りには純潔を捨てさせようと必死な奴ばっかw

聖母マリアが魔女っていうのもあり得るけど、魔女マリアがsyo女懐胎したら、産まれてくる子はまさしく神の子、メシアだよねw

まだ髪はあるけど神は存在しないんですがそれは…
悪魔も幽霊もいない
唯一存在するとすれば地球外生命体くらいだな
けどＵＦＯは信じない

第二次大戦が終結し、荒廃した大地を見て経済学者ケインズは、戦争のない世界を作るため「マクロ経済学」を発明した。
これを忠実に実践するために結成されたのが「自民党」であり、今日の平和国家日本を築き上げた。
一方、ソ連ではマルクスが「マルクス経済学」を提唱して、同じく戦争のない世界を目指した。これが共産党だ。

「理論」の効果は目覚ましく、世界から正規軍同士の戦いは消滅した。
魔女マリアが望んだ世界を実現した力は、魔法ではなく「理論」だったのだ。

そう考えると「神」や「教会」はまったくの役立たずで、結局は人間が自力でやるしかないことを痛感させられる。

大天使ミカエルも本当は無能で、どうしたらよいのか解答が見いだせなかったため、魔女マリアを自由に行動させたのではないか。

ぽっぽちゃんかわいいね

ソ連ではマルクスが「マルクス経済学」を提唱
↑
マルクス（1883年没）はプロイセンの出身で主にイギリスで活躍した人だよ。
それにロシアや中国で社会主義革命が起こるなんて夢にも思ってなかったんじゃないかな。

まぁ、ぶっちゃけ宗教や神様なんて人間が作り出したものだしな。
神様は本当にいる・いないの話とは別で、そういう概念を作ったのは人間だし。
宗教なんて、当時の人民を管理しやすくするための道具。
俺自身、以前はキリスト教徒だったけど聖書の中身なんて大した事ないからな。
簡単にまとめてひらたく言えば、人間関係や社会での争いや諍いを持たず平穏な暮らしをする為のコツ。それがまとめてある書物に過ぎない。
そのまとめの中に選民思想がチラッと入ってる。ただそれだけ。
Q：大勢の人を不満など、あげさせないで効率よく管理する方法ってなんだ？
A1．不満や不安、欲望を第三者（悪魔とか言われてる存在）のせいにして、矛先を別に向ける。
そこに、
A2．チョコッと選民思想を足して「自分達は特別」と思わせる。
結果、
1．不満など負の感情は第三者のせい
（当時の統治機構・政府のせいではない）
2．自分達は特別（自信を与えて、都合よく動かせるようにする。自分達に間違いはない、正義であるという暗示により虐殺であろうと行うようになる）
管理しやすいし都合いいだろ？

飢饉で元々の人口を養えなくなると戦争が起こる
ただ作中の時代は百年戦争と疫病で生産性の回復ができなくなってしまった状況
本来非生産的な戦争がビジネス化している時点で歪んでる
貯金を食いつぶしながら行う戦争をやめたら食い詰め者が出るとか詭弁も良いとこ