絶対可憐チルドレン 44話

無駄なこと

B9汚染されてる

４３話・４４話は原作の「面影」……….をベースにしたオリジナル構成の話ですね。
簡単に言えば登場人物と一部の台詞は同じだが設定は全く違うといったところですかね。
というか八割くらいは違いますｗ　密かに期待していたんですがね……
まぁこの話は作者曰く「ちびっこはもう放置ぎみ」みたいな話なのでｗ
年齢層が低いこの時間帯のアニメでは変更はやむなしだったのかもしれませんね。
ただ個人的には「黒い幽霊」でバレット君のあの過去を原作通りにやってくれるぐらいだから、「もしかしたら大丈夫かも」と多少は期待していましたけどねｗ
まぁ原作ファンは不満たらたらですけど、未読者は楽しめたならそれでいいかもしれません。
それにしてもひとつ気になる事は、アニメだとチルドレンより皆本が主人公っぽく描かれてるのは自分の気のせいなんでしょうか？　確かに未来の予知をくい止めるには皆本の成長が不可欠なのですが、チルドレンの方の成長も不可欠なはずなんですけどね。

次回の話はアニメではしないのかと思っていた話です。タケシ君ＯＰにでてなかったからねｗ
原作ではこの話で新型リミッターに替わるんですが、アニメではもう持ってるのでｗ
それにしても小学四年生の期間が長すぎますねｗ　新ＥＤの最後のシーンの姿は小学校の卒業式の姿な訳ですが、まだ五年生にもなっていませんｗ
「とっておきの日」というエピソードで進学するわけですが、この話は個人的に小学生時代の一番重要な話と思っているので、是非とも原作通りにお願いしたいところです！
ただ「解禁が本人の意思で出来ない」という今のアニメの設定では不安ですけど…….
もう少し子供を信じてあげましょう、アニメスタッフの皆様方
頑張ってください、アニメ絶チル！　
来週のサンデーは絶チルが表紙＆巻頭カラーなので楽しみです♪
　

うぐぐいぎう