青い文学シリーズ 8話青い文学シリーズ 第8話「こころ 後編」 2024年12月現在、動画配信されているサイトは見つかりませんでした。青い文学シリーズ動画一覧TOPへ このページはYoutube 青い文学シリーズ 8話 動画を紹介しています。 青い文学シリーズ 8話コメント:60 | Youtubeアニメ無料動画++TOPコメント欄青い文学シリーズ 8話 コメント 2009/11/22 05:04 t.k1番 +0 -0 2009/11/22 05:40 青すぎ夏目さん生きてたらしばかれんぞ +0 -0 2009/11/22 06:22 匿名これ連続放送だったの? +0 -0 2009/11/22 08:12 K原作と全くもって違う。 Kとお嬢さんは関係を持たないよ・・・。 つか、原作ぶっこわすなよー!読んでないと間違えて覚えちゃう人とか出て来るだろー・・・。 +0 -0 2009/11/22 09:22 匿名お? 後編? +0 -0 2009/11/22 09:34 こゝろ酷杉ワロエナイ萎えるの通り越して怒りすら覚える どうしてこうなった・・・ +0 -0 2009/11/22 13:18 匿名原作と違う見せ方だけど よかった +0 -0 2009/11/22 13:19 匿名こんな話だったか? +0 -0 2009/11/22 14:20 匿名お嬢さんは先生が好きだったって事でしょうか? うーん、よく分からない +0 -0 2009/11/22 15:15 匿名「私」も出てこず、原作を大幅にアレンジしてはいましたが、1アニメとしては割と楽しめる作品でした。ただ同じエピソードを2人の視点で描いているのに内容が異なっていたのはどういった意味があるのでしょうか?? そこはよくわかりませんでした。このアニメでは結局先生を慕っていたお嬢さんがKを利用し、最終的に死に追いやったという事になるのでしょうか? +0 -0 2009/11/22 16:39 >このアニメでは結局先生を慕っていたお嬢さんがKを利用し、最終的に死に追いやったという事になるのでしょうか?↑ そうだろうね。 ただ、お嬢さんはKを殺したかったんじゃなくて、なかなか煮え切らない先生を嫉妬させて、さっさと先生と結婚したかった。・理由 前編で、一本道をお嬢さんとKが一緒に歩き先生を横切った後(後編ではKの手を取って一緒に歩くように誘導)、家の中でお嬢さんは先生に対して『何で声をかけてくれなかったの!(Kに後を付けられて)怖かったのに!』と泣きながら訴えてる事。 そのせいで先生はKに対して「お前、お嬢様と二人きりになろうとしてないか?」と、勘違いをする。(先生は嫉妬や危機感を強く抱く)後編で、お嬢様とKが逢引し、近くを歩いている先生の気配に気付いたKがお嬢様を隠すシーンでは、焦ってるKをそっちのけで、お嬢様はKうっとりとした(?)眼差しで先生の後姿をずっと目で追っていた事。最終的には結局Kと約束していた駅には来なかった事。作品としては自分は楽しめたけど、原作とはほとんど違うし、納得いかない人も多いだろうな。この作品を作ったスタッフは「女は怖い」って言いたかったんじゃないの? +0 -0 2009/11/22 16:44 匿名「向上心のないやつはバカだ」の重要なセリフはスルーですか?高校生の時授業で習いましたが・・・まったく別の「こころ」ですね。別のストーリーならいいですが「こういうふうにも解釈できる」ということでよろしいのかな監督?結局女に翻弄された男たちでいいのかな。Kが死んだ理由がなんか原作とまったく違いますが、原作は主人公がらみのはず。これだと女の幸せを願って死んだようにも見える。人間〜が4話だったため短くしたのか?もう少し長くやればよかった。お弟子さん、出てこなかったし。ちょっと残念。 +0 -0 2009/11/22 16:47 これはこれで面白い 藪の中みたいだ お嬢さん視点が気になる遺書の夏は握りしめていて冬は机にあったんだな +0 -0 2009/11/22 16:52 名無し色々ヒントになる場面はあったが簡単に言うと、お嬢様とババアが純粋なKと嫉妬に燃える先生をを利用して、お嬢様と先生を結婚させた事ですよ。Kと先生は最後まで二人の策略に気付いてないけどね。ちなみに、原作とは全く違うので、夏目漱石の最高峰「こころ」がこんな作品だとは思わないように(笑) +0 -0 2009/11/22 17:16 最後のゆたんぽを見て確信した。 Kにとって大切なあのゆたんぽが先生の布団の中にも入ってたってことは、やっぱりお嬢さんは先生に気があって、先生が寝ている間にこっそり入れてたんだろうね。 Kは自分のためにお嬢さんが用意したと勘違いしちゃって感動してたが。 +0 -0 2009/11/22 17:18 匿名原作とは全くの別物ですね 確かに楽しめるし、季節を変えて個々の感じ方を表現したかったのだろうけど、あまりにも相違がありすぎる気がしました。上記のコメントに記されているように、このような解釈も面白いとは思いますが、余りにも浅い。 夏目漱石の物語として、唯女は怖い・男が振り回されるというのは心の闇について語るのであれば不十分であったと思います。続編でその後や、お嬢さん目線を出して頂けるなら見てみたいですね。 +0 -0 2009/11/22 17:37 名無しお嬢さん演技すげーなKには「一緒に来て!」って涙流しながら訴えてるくせに、先生の姿を見つけた瞬間涙が止まって先生をガン見とか分かり安すぎるwwwwwwww +0 -1 2009/11/22 19:15 ろろ>上記のコメントに記されているように、このような解釈も面白いとは思いますが、余りにも浅い。 >夏目漱石の物語として、唯女は怖い・男が振り回されるというのは心の闇について語るのであれば不十分であったと思います。浅いのはこのアニメを作った人達でしょうに。 +0 -0 2009/11/22 19:19 原作では深みのある物語で色んな解釈が出来る作品だったのに。。。 アニメ化は失敗だったかな。このアニメじゃただの「女怖い、振り回される男哀れ」だもん。 +0 -0 2009/11/22 20:10 匿名原作とは違ったけれども、これはこれでとても面白い作品でしたね。 +0 -0 2009/11/22 21:21 匿名原作は高校のとき国語の教科書で出てきたなぁ…でも俺はあんま興味なくて話はあんま覚えていない。只そのときの国語の先生がお嬢さんが一番酷いんだぜとか言ってたのは覚えてるんだよね。で、このアニメ見たわけだが、こりゃあ確かにひでぇわ。 これじゃKがピエロじゃねえか(TT) お嬢さん、ここの皆さんの推測通り計算づくでそうなら、あんたひでぇよ。 そんな事しなくたってたった一言あんたが先生に好きだと言えばいいじゃん。女の人って恐いわね((((;゚Д゚))) そしてあのときの国語の先生確かにお嬢さん酷い人でした(´・ω・) +0 -0 2009/11/22 22:24 kkkいい女に振り回される二人の男。 スイーツ(笑) +0 -0 2009/11/23 01:15 匿名「こころ」の解釈の1つとしての作品だろ 叩いてるやつはそこんとこ理解してんのか? +0 -0 2009/11/23 04:34 匿名最後の湯たんぽはどっちの布団に入ってたの? +0 -0 2009/11/23 09:59 匿名原作と違っている点とは? +0 -0 2009/11/23 16:56 匿名湯たんぽはKだったはず。ってことは女は別にかけおちするわけでもなくKが帰ってくると思ったのかな。 女が先生好きならなぜKと関係をもったんだ?それも利用するための演技なら怖い・・・。同じ女だけど女って男より怖い生き物ですからね。 +0 -0 2009/11/23 19:51 大湊 京原作と全然違うけど、これはこれで私は好きだな。 +0 -0 2009/11/24 02:08 匿名そもそもの間違いは三角関係の痴情のもつれをテーマにしちゃってることだ。 ミスリードもいいところ。初歩的なミス。 作った人は原作読んでるのかどうか疑わしいよ。 +0 -0 2009/11/24 02:36 匿名これは曲解すぎるな・・・ 監督は女性に弄ばれた又は軽蔑されて育ったトラウマありと見た。つまり、監督の過去の女性から受けた苦い思い出をkに投射してしまってると見ていいだろう。そして女性というものに対するあざとさ・ずる賢さ・計算高さ・敵対心とそれでも惹かれてしまうっていう自身の価値観をそのまま作品にしてしまったんじゃないかな。良い恋愛したことのない、むしろ、学生時代に「ヲタクじゃない?キモいんだけど・・・」という経験をつんだらこういう作品になるように思った。こりゃダメだなw +0 -0 2009/11/24 07:51 ↑今回の監督は女だ・・・ +0 -0 2009/11/24 10:59 匿名こうなると非モテ男が当て馬にされたってだけの話で終わってしまうなw +0 -0 2009/11/25 13:08 匿名えええええ俺の解釈は違うんだが・・・・ お嬢さん駅を間違えたんじゃ無いの?w んで帰ってきて布団空けたら用意してあった湯たんぽ・・・・Kの事好きだったと思うけど。原作うろ覚えだけど、確かこっちでもお嬢さんKが好きだったような。 だから奥さんがK同居するときに「しっかりして下さいね」って先生に言ってたわけだし。 あとわざと風邪とか仮病使って出かけないように仕向けたような事もあった気が・・・・。(間違ってたらスマン俺の解釈・・・・・ 人間の心は自分での解釈で絶望にも希望にもなるって感じかな。 この色々なコメントみたいなw +0 -0 2009/11/25 15:04 ↑原作ではお嬢さんは先生の事が好きだよ(勿論Kとは肉体関係も無い) ていうか、原作ではお嬢さんはKに惚れられてる事も気付いてなかった。 さらにお嬢さんはKの自殺の理由も全く分かっていなかった。 +0 -0 2009/11/25 15:11 どうしてこうなった原作では、先生が奥さんに許可を取った後に、直接お嬢さんに「結婚してくれ」ってプロポーズしたしな。で、お嬢さんも、先生の言葉に顔を赤らめ、微笑みながら頷いた。アニメは原作とはまるで別物だよ。 どうしてこうなった。 +0 -0 2009/11/25 15:42 匿名夏と冬の話は全くの別物と考えていいんじゃない? 冬の話ではお嬢さんはKに惚れてたんだと解釈したけど +0 -0 2009/11/26 22:23 夜光鈴原作と違ってどうかなと思う人もいると思うけど、原作そっくりそのままじゃあ何となく味気ないところがあるような・・・・ これをこれでなかなか面白くて良かったと思うよ。 それにしても深い話だーー +0 -0 2009/11/26 23:16 夜光鈴お嬢さんはKが好きだったけど、やっぱり駆け落ちはだめだと思ったのか? それともあの婆さんが感づいてお嬢さんを止めたのか? 心がKから先生に移ったのか? それとも裏切りなのか? 最後のシーンに湯たんぽが入っていたのは、お嬢さんの悪いという心からなのか? いずれにしろ最後は、湯たんぽを見つけたことでお嬢さんと会えたことで「楽しかった。」と思うことができ、先生を殺さず切腹をしたのだろうな!! ああーーKとお嬢さんがグルになっていたのか、お嬢さんは本当にKが好きだったのか、冬ではお嬢さんは先生が好きだったのか分からない。 +0 -0 2009/11/27 00:44 匿名作ったやつのセンスのなさが伺えるアレンジでした。 色付きの文字乙 +0 -0 2009/11/28 12:26 匿名いろいろ改変されてしまって残念・・・ 解釈は確かに人それぞれかもしれないけど、原作をこんな風に読み解いてなかった自分としてはもはや別物に思えた;割と屈折した解釈じゃないかな。 『心の闇を描いた』作品ってテーマに固執し過ぎたアレンジな気がする・・・ お嬢さんと奥さんは良い人達だと思うんだけどなぁ;;確かに原作読んでない人にはこのアニメを見ただけで「こころ」を知った気にはならないで欲しい>< ぜひ原作を読んでください。 +0 -0 2009/11/29 02:01 匿名原作と違うのね原作云々言ってるけど、小説とアニメじゃもともと見せ方が違うから改変は全然有りだと思う んで、この「こころ」はアニメとしてうまく見せてると思う。 原作と違うこと、解釈が違うことへの批判しか※にもないあたりから見ても良作ぽ・・・と人間失格批判してた自分に言わないとなぁwま、面白かったので棚に積んでる「こころ」読んでもう一回みてみる。 +0 -0 2009/12/03 21:32 匿名女こええっていうより視点によってこんなに違うってことが言いたかっただけなんじゃなかろうか。 夏のKと冬の先生が同じ感じに描かれてて私的にはなかなか面白かった。同じ話で視点は違うだけというならあまりに矛盾している点や相違している点が多すぎるから夏と冬はパラレルな感じなのか?冬は全部Kの妄想ということでいんじゃね +0 -0 2009/12/13 13:28 匿名二話連続してみたけど、御免。無いわ、これ。原作無視してみてみようとも思ったけど、無理だった。つか夏目漱石『こころ』って言ってんだから、それ無視することなんて無理なんだよ。期待してみてんだから。 自分文学部で、たくさんの人の解釈聞いてきたけど、こりゃ一番納得いかんよ。結局何もわかんないで終わったし。何だあのお嬢さんの態度は。何だったんだよ。 +0 -0 2009/12/20 02:39 ´q`原作を読んでる人は楽しめなかったようだけど 原作を読んでない側としては普通に楽しめる作品でした。「原作」は原作で楽しんで そしてその原作に囚われないで 「アニメ」は「別物」で楽しめばいいと思いますよ。 +0 -0 2009/12/20 06:37 ***なぜ、夏目漱石『こころ』と銘打っておきながら ここまで改変できるのか疑問だ。面影も無いじゃないか。なにより、終盤の部分だけ描いて 「これが夏目漱石のこころだ」と言っているのが癪に障った。 個人的に、「私」の視点で「先生」を描写した後、 手紙という形で「先生」の思いが綴られるところが、 あの作品の肝だと思っているんだが…。 +0 -0 2009/12/22 22:17 匿名翻案作品とか原案「こころ」とかにして タイトルは「マインド」かなんかにしろ。 アニメと小説で表現方法が変わるのはもちろん理解してるが テーマそのものが違ってるじゃねえか これのどこが夏目漱石の「こころ」なんだよ +0 -0 2010/01/03 05:47 漱石好きまあ俺も見ていて不快感を覚えたが、楽しかったと言っている人もいるので、複雑な気持ちだ。原作とは別物と割り切れば、あるいは楽しめるのかもしれないが。いずれにしてもこのアニメから「こころ」を知った若い人もいると思うので、そういう人にはぜひ原作も読んでほしいと思う。 +0 -0 2010/01/06 10:36 匿名ジャーック!!戦うんだ! ジャック・バウアー!アンタは不死身のはずだぁ〜!!って、オチで…(笑) +0 -0 2010/01/08 14:37 aこっちのほうが夏よりは近かったかな……でもKはそんなんで悩んでたわけじゃないと思う じゃなきゃ自害しないから苦笑 +0 -0 2010/01/12 00:28 匿名てか、原作の遺書のくだり長いからアニメじゃ無理だったんでしょ。視点を変えてやったってとこはいいと思うんだけど。 +0 -0 2010/01/13 21:03 匿名Kが好みでした +0 -0 2010/01/29 21:02 macaron☆アニメだけとしてならおっけー。 ただ原作を夏目漱石としてるならこれは無いわ・・・。 ここまで昼ドラみたいな展開ではないはずだけど、私的にはまったく別物って感じ。 まあ見方がこんなにも人によって違うんだなぁとわかったことで。 原作読んでない人は読まないとだめよ。 +0 -0 2010/03/09 17:43 SO-TAうむーただの昼ドラになりさがってしもた +0 -0 2010/03/11 12:06 って30分完結では無理がある。あと文学の良さは読み手の解釈に頼る部分がある点。 その部分を映像化するとその人固有の映像になるのも仕方無し また30分という短い時間ではすべてに置いて焦点をおくことは難しいから一番簡潔な部分に焦点を当てたンだと思うよ。 ただここまで映像化するなら最後にお嬢さん視点が無いことが意味不明 これだけ固定解釈しておいて最後のお嬢さん視点は解釈よろしくとか無いと思う +0 -0 2010/03/30 04:54 あ原作は知りませんが僕は覚悟という言葉を軽く使ってしまってるなと思いました。」 見れて良かったと思います +0 -0 2010/05/15 22:52 大盛 このアニメは、「こころ」を再現する気なんてさらさらないと思いますよ。「文学は青い」という標語は、「名作といわれる作品こそ、様々な解釈の余地を残すもの。学校で教わるようなこれまでの定説と、全く違った解釈を、思い切ってしてみようじゃないか。」というメッセージにほかならず、それこそがこのシリーズの発端でしょう。 ぼくはこの「こころ」が一番好きです。作り手なりの仕掛けを、うまくストーリーに結び付けていたような気がします。前編と後編で、一つの事象を二人のプレイヤーの視点で見つめる。すると、全く違ったストーリーとなる。人の盲目は、恐ろしくもあり、また美しくもある。とくに、雨の降る小道での、先生とK、お嬢さんの三者のすれ違いは、このアニメの収縮点の一つとして、見事だったと思います。先生目線とK目線の、こうまで違うことか。アニメの描写の仕方も、とても美しかった。 原作と違うことに違和感を覚える方たちの不満を、上でお腹いっぱいになるまで読まさせていただきました。興味深いのは、「Kはもっと〜だ」と主張する方々の「K」が、全く違うということです。それこそ、解釈は十人十色なのですね。 自分の思っていた「こころ」と違うことが不満だという方は、そう言う前に、このシリーズの趣旨を理解する努力を先にすべきです。 文学を必要以上に神格化している人は、このシリーズでも取り上げている芥川龍之介については、どのように考えているのでしょうか。彼こそ、古典に自分なりの観点をくわえ、オリジナルのテーマに仕上げる作風で評価された。その彼の作品も、「古典の誤った解釈だ」と批判するのでしょうか。違うはずです。なぜなら、この作品も芥川龍之介も、原作を解釈しようとしているわけではなく、古典のストーリーを拝借して、その中に自分のやりたいテーマを込めようとしているわけですから。古典と違うものを作ろうとしている人々に、「オリジナルの冒涜だ」と言うのは、新たな試みを受け入れられない度量の狭さを露呈させてしまいます。 自分の理解の範疇を超えるものと相対した時、その存在を否定するか、まず肯定しようと試みるか、どちらが難しく、気高いかは明白でしょう。作品を簡単に否定することが、一番格好が悪いことに、美意識のある人なら分かるはずです。 批判をするなら、建設的な批判をしたいと思う今日この頃です。 +0 -0 2010/06/08 22:57 匿名>「名作といわれる作品こそ、様々な解釈の余地を残すもの。学校で教わるようなこれまでの定説と、全く違った解釈を、思い切ってしてみようじゃないか。」上の奴、「解釈」と「アレンジ」は全く違うぞ。 「解釈」ってのは綴られた中から行間を読む作業であって、綴り方から変えてしまった「アレンジ」とは別物。 「今日も明日も晴れだ」っていう文に対して、それが「うれしい」とか「晴れ続きで嫌だ」とか推測するのが解釈で、「今日も明日も晴れだったらいいな」と文自体変えるのがアレンジ。で、ここのコメントしてる人たちはは、”このアレンジは有りか無しか”の話をしてんのに、解釈の話にすり替えてるのがおかしいって話。 +0 -0 2010/06/16 03:35 匿名とりあえず夏目漱石のこころじゃなくてまったく別の作品名にしてればそこまで叩かれなかった 夏目漱石のこころと銘打ってる以上叩かれて当然の作品でした +0 -0 2011/03/01 14:52 匿名ブサイクには人権がないのですね・・・前回は余り理解できなかったけど今回Kの気持ちはかなり理解できたでも原作知らない人は勘違いするからちゃんと読んで欲しいもんです +0 -0 2011/06/04 19:02 すごい鬱展開になっててびっくりした 原作読み直さなきゃなぁ +0 -0 2013/07/04 01:26 匿名娯楽小説ならちゃんと謎解きされないともやもやするかもしれないけど、 文学は行間を読者が好きに想像するところに楽しみがあると思ってる。夏と冬、始まりと終わりは同じなのに、先生とKの視点で全く違う話になるのも、 そのせいで妄想と現実の境目が曖昧になっているのも、 「人間の記憶が如何に主観的な思い込みに支配されているか」ということを表現する手法なのかな。 先生とKがお互いに劣等感抱えてて、お互いを恐れてる感じとか、あからさまな対比になってるし。お嬢さんの視点が語られないことで、 原作でいえば読者、このアニメでいえば視聴者の想像に真実が委ねられるのも、 「行間を読む」楽しみ方を踏襲している感じで面白いと思った。あと、夏版のKが覚悟を語るシーンですごく良い表情になるとこ! たぶん、あれを表現したくて、他のシーンのKの風貌を醜く描いたんだろうなー。 と、わかってもぐっときてしまう表情だった。 こういうのは映像ならではですね。 +0 -0コメントを投稿 コメント 名前 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 email confirm*post date*
1番
夏目さん生きてたらしばかれんぞ
これ連続放送だったの?
原作と全くもって違う。
Kとお嬢さんは関係を持たないよ・・・。
つか、原作ぶっこわすなよー!
読んでないと間違えて覚えちゃう人とか出て来るだろー・・・。
お? 後編?
酷杉ワロエナイ
萎えるの通り越して怒りすら覚える
どうしてこうなった・・・
原作と違う見せ方だけど
よかった
こんな話だったか?
お嬢さんは先生が好きだったって事でしょうか?
うーん、よく分からない
「私」も出てこず、原作を大幅にアレンジしてはいましたが、1アニメとしては割と楽しめる作品でした。
ただ同じエピソードを2人の視点で描いているのに内容が異なっていたのはどういった意味があるのでしょうか??
そこはよくわかりませんでした。
このアニメでは結局先生を慕っていたお嬢さんがKを利用し、最終的に死に追いやったという事になるのでしょうか?
>このアニメでは結局先生を慕っていたお嬢さんがKを利用し、最終的に死に追いやったという事になるのでしょうか?
↑
そうだろうね。
ただ、お嬢さんはKを殺したかったんじゃなくて、なかなか煮え切らない先生を嫉妬させて、さっさと先生と結婚したかった。
・理由
前編で、一本道をお嬢さんとKが一緒に歩き先生を横切った後(後編ではKの手を取って一緒に歩くように誘導)、家の中でお嬢さんは先生に対して『何で声をかけてくれなかったの!(Kに後を付けられて)怖かったのに!』と泣きながら訴えてる事。
そのせいで先生はKに対して「お前、お嬢様と二人きりになろうとしてないか?」と、勘違いをする。(先生は嫉妬や危機感を強く抱く)
後編で、お嬢様とKが逢引し、近くを歩いている先生の気配に気付いたKがお嬢様を隠すシーンでは、焦ってるKをそっちのけで、お嬢様はKうっとりとした(?)眼差しで先生の後姿をずっと目で追っていた事。
最終的には結局Kと約束していた駅には来なかった事。
作品としては自分は楽しめたけど、原作とはほとんど違うし、納得いかない人も多いだろうな。
この作品を作ったスタッフは「女は怖い」って言いたかったんじゃないの?
「向上心のないやつはバカだ」の重要なセリフはスルーですか?高校生の時授業で習いましたが・・・
まったく別の「こころ」ですね。別のストーリーならいいですが「こういうふうにも解釈できる」ということでよろしいのかな監督?結局女に翻弄された男たちでいいのかな。Kが死んだ理由がなんか原作とまったく違いますが、原作は主人公がらみのはず。これだと女の幸せを願って死んだようにも見える。人間〜が4話だったため短くしたのか?もう少し長くやればよかった。お弟子さん、出てこなかったし。ちょっと残念。
これはこれで面白い
藪の中みたいだ
お嬢さん視点が気になる
遺書の夏は握りしめていて冬は机にあったんだな
色々ヒントになる場面はあったが簡単に言うと、お嬢様とババアが純粋なKと嫉妬に燃える先生をを利用して、お嬢様と先生を結婚させた事ですよ。
Kと先生は最後まで二人の策略に気付いてないけどね。
ちなみに、原作とは全く違うので、夏目漱石の最高峰「こころ」がこんな作品だとは思わないように(笑)
最後のゆたんぽを見て確信した。
Kにとって大切なあのゆたんぽが先生の布団の中にも入ってたってことは、やっぱりお嬢さんは先生に気があって、先生が寝ている間にこっそり入れてたんだろうね。
Kは自分のためにお嬢さんが用意したと勘違いしちゃって感動してたが。
原作とは全くの別物ですね
確かに楽しめるし、季節を変えて個々の感じ方を表現したかったのだろうけど、あまりにも相違がありすぎる気がしました。
上記のコメントに記されているように、このような解釈も面白いとは思いますが、余りにも浅い。
夏目漱石の物語として、唯女は怖い・男が振り回されるというのは心の闇について語るのであれば不十分であったと思います。
続編でその後や、お嬢さん目線を出して頂けるなら見てみたいですね。
お嬢さん演技すげーな
Kには「一緒に来て!」って涙流しながら訴えてるくせに、先生の姿を見つけた瞬間涙が止まって先生をガン見とか分かり安すぎるwwwwwwww
>上記のコメントに記されているように、このような解釈も面白いとは思いますが、余りにも浅い。
>夏目漱石の物語として、唯女は怖い・男が振り回されるというのは心の闇について語るのであれば不十分であったと思います。
浅いのはこのアニメを作った人達でしょうに。
原作では深みのある物語で色んな解釈が出来る作品だったのに。。。
アニメ化は失敗だったかな。このアニメじゃただの「女怖い、振り回される男哀れ」だもん。
原作とは違ったけれども、これはこれでとても面白い作品でしたね。
原作は高校のとき国語の教科書で出てきたなぁ…でも俺はあんま興味なくて話はあんま覚えていない。只そのときの国語の先生がお嬢さんが一番酷いんだぜとか言ってたのは覚えてるんだよね。
で、このアニメ見たわけだが、こりゃあ確かにひでぇわ。
これじゃKがピエロじゃねえか(TT)
お嬢さん、ここの皆さんの推測通り計算づくでそうなら、あんたひでぇよ。
そんな事しなくたってたった一言あんたが先生に好きだと言えばいいじゃん。
女の人って恐いわね((((;゚Д゚)))
そしてあのときの国語の先生確かにお嬢さん酷い人でした(´・ω・)
いい女に振り回される二人の男。
スイーツ(笑)
「こころ」の解釈の1つとしての作品だろ
叩いてるやつはそこんとこ理解してんのか?
最後の湯たんぽはどっちの布団に入ってたの?
原作と違っている点とは?
湯たんぽはKだったはず。ってことは女は別にかけおちするわけでもなくKが帰ってくると思ったのかな。
女が先生好きならなぜKと関係をもったんだ?それも利用するための演技なら怖い・・・。同じ女だけど女って男より怖い生き物ですからね。
原作と全然違うけど、これはこれで私は好きだな。
そもそもの間違いは三角関係の痴情のもつれをテーマにしちゃってることだ。
ミスリードもいいところ。初歩的なミス。
作った人は原作読んでるのかどうか疑わしいよ。
これは曲解すぎるな・・・
監督は女性に弄ばれた又は軽蔑されて育ったトラウマありと見た。つまり、監督の過去の女性から受けた苦い思い出をkに投射してしまってると見ていいだろう。そして女性というものに対するあざとさ・ずる賢さ・計算高さ・敵対心とそれでも惹かれてしまうっていう自身の価値観をそのまま作品にしてしまったんじゃないかな。良い恋愛したことのない、むしろ、学生時代に「ヲタクじゃない?キモいんだけど・・・」という経験をつんだらこういう作品になるように思った。こりゃダメだなw
↑今回の監督は女だ・・・
こうなると非モテ男が当て馬にされたってだけの話で終わってしまうなw
えええええ
俺の解釈は違うんだが・・・・
お嬢さん駅を間違えたんじゃ無いの?w
んで帰ってきて布団空けたら用意してあった湯たんぽ・・・・Kの事好きだったと思うけど。
原作うろ覚えだけど、確かこっちでもお嬢さんKが好きだったような。
だから奥さんがK同居するときに「しっかりして下さいね」って先生に言ってたわけだし。
あとわざと風邪とか仮病使って出かけないように仕向けたような事もあった気が・・・・。(間違ってたらスマン
俺の解釈・・・・・
人間の心は自分での解釈で絶望にも希望にもなるって感じかな。
この色々なコメントみたいなw
↑原作ではお嬢さんは先生の事が好きだよ(勿論Kとは肉体関係も無い)
ていうか、原作ではお嬢さんはKに惚れられてる事も気付いてなかった。
さらにお嬢さんはKの自殺の理由も全く分かっていなかった。
原作では、先生が奥さんに許可を取った後に、直接お嬢さんに「結婚してくれ」ってプロポーズしたしな。で、お嬢さんも、先生の言葉に顔を赤らめ、微笑みながら頷いた。
アニメは原作とはまるで別物だよ。
どうしてこうなった。
夏と冬の話は全くの別物と考えていいんじゃない?
冬の話ではお嬢さんはKに惚れてたんだと解釈したけど
原作と違ってどうかなと思う人もいると思うけど、原作そっくりそのままじゃあ何となく味気ないところがあるような・・・・
これをこれでなかなか面白くて良かったと思うよ。
それにしても深い話だーー
お嬢さんはKが好きだったけど、やっぱり駆け落ちはだめだと思ったのか?
それともあの婆さんが感づいてお嬢さんを止めたのか?
心がKから先生に移ったのか?
それとも裏切りなのか?
最後のシーンに湯たんぽが入っていたのは、お嬢さんの悪いという心からなのか?
いずれにしろ最後は、湯たんぽを見つけたことでお嬢さんと会えたことで「楽しかった。」と思うことができ、先生を殺さず切腹をしたのだろうな!!
ああーーKとお嬢さんがグルになっていたのか、お嬢さんは本当にKが好きだったのか、冬ではお嬢さんは先生が好きだったのか分からない。
作ったやつのセンスのなさが伺えるアレンジでした。
色付きの文字乙
いろいろ改変されてしまって残念・・・
解釈は確かに人それぞれかもしれないけど、原作をこんな風に読み解いてなかった自分としてはもはや別物に思えた;
割と屈折した解釈じゃないかな。
『心の闇を描いた』作品ってテーマに固執し過ぎたアレンジな気がする・・・
お嬢さんと奥さんは良い人達だと思うんだけどなぁ;;
確かに原作読んでない人にはこのアニメを見ただけで「こころ」を知った気にはならないで欲しい><
ぜひ原作を読んでください。
原作と違うのね
原作云々言ってるけど、小説とアニメじゃもともと見せ方が違うから改変は全然有りだと思う
んで、この「こころ」はアニメとしてうまく見せてると思う。
原作と違うこと、解釈が違うことへの批判しか※にもないあたりから見ても良作ぽ
・・・と人間失格批判してた自分に言わないとなぁw
ま、面白かったので棚に積んでる「こころ」読んでもう一回みてみる。
女こええっていうより視点によってこんなに違うってことが言いたかっただけなんじゃなかろうか。
夏のKと冬の先生が同じ感じに描かれてて私的にはなかなか面白かった。
同じ話で視点は違うだけというならあまりに矛盾している点や相違している点が多すぎるから夏と冬はパラレルな感じなのか?
冬は全部Kの妄想ということでいんじゃね
二話連続してみたけど、御免。無いわ、これ。原作無視してみてみようとも思ったけど、無理だった。つか夏目漱石『こころ』って言ってんだから、それ無視することなんて無理なんだよ。期待してみてんだから。
自分文学部で、たくさんの人の解釈聞いてきたけど、こりゃ一番納得いかんよ。結局何もわかんないで終わったし。何だあのお嬢さんの態度は。何だったんだよ。
原作を読んでる人は楽しめなかったようだけど
原作を読んでない側としては普通に楽しめる作品でした。
「原作」は原作で楽しんで
そしてその原作に囚われないで
「アニメ」は「別物」で楽しめばいいと思いますよ。
なぜ、夏目漱石『こころ』と銘打っておきながら
ここまで改変できるのか疑問だ。面影も無いじゃないか。
なにより、終盤の部分だけ描いて
「これが夏目漱石のこころだ」と言っているのが癪に障った。
個人的に、「私」の視点で「先生」を描写した後、
手紙という形で「先生」の思いが綴られるところが、
あの作品の肝だと思っているんだが…。
翻案作品とか原案「こころ」とかにして
タイトルは「マインド」かなんかにしろ。
アニメと小説で表現方法が変わるのはもちろん理解してるが
テーマそのものが違ってるじゃねえか
これのどこが夏目漱石の「こころ」なんだよ
まあ俺も見ていて不快感を覚えたが、楽しかったと言っている人もいるので、複雑な気持ちだ。
原作とは別物と割り切れば、あるいは楽しめるのかもしれないが。
いずれにしてもこのアニメから「こころ」を知った若い人もいると思うので、そういう人にはぜひ原作も読んでほしいと思う。
ジャーック!!
戦うんだ!
ジャック・バウアー!
アンタは不死身のはずだぁ〜!!
って、オチで…(笑)
こっちのほうが夏よりは近かったかな……でもKはそんなんで悩んでたわけじゃないと思う
じゃなきゃ自害しないから苦笑
てか、原作の遺書のくだり長いからアニメじゃ無理だったんでしょ。
視点を変えてやったってとこはいいと思うんだけど。
Kが好みでした
アニメだけとしてならおっけー。
ただ原作を夏目漱石としてるならこれは無いわ・・・。
ここまで昼ドラみたいな展開ではないはずだけど、私的にはまったく別物って感じ。
まあ見方がこんなにも人によって違うんだなぁとわかったことで。
原作読んでない人は読まないとだめよ。
うむー
ただの昼ドラになりさがってしもた
30分完結では無理がある。あと文学の良さは読み手の解釈に頼る部分がある点。
その部分を映像化するとその人固有の映像になるのも仕方無し
また30分という短い時間ではすべてに置いて焦点をおくことは難しいから一番簡潔な部分に焦点を当てたンだと思うよ。
ただここまで映像化するなら最後にお嬢さん視点が無いことが意味不明
これだけ固定解釈しておいて最後のお嬢さん視点は解釈よろしくとか無いと思う
原作は知りませんが僕は覚悟という言葉を軽く使ってしまってるなと思いました。」
見れて良かったと思います
このアニメは、「こころ」を再現する気なんてさらさらないと思いますよ。「文学は青い」という標語は、「名作といわれる作品こそ、様々な解釈の余地を残すもの。学校で教わるようなこれまでの定説と、全く違った解釈を、思い切ってしてみようじゃないか。」というメッセージにほかならず、それこそがこのシリーズの発端でしょう。
ぼくはこの「こころ」が一番好きです。作り手なりの仕掛けを、うまくストーリーに結び付けていたような気がします。前編と後編で、一つの事象を二人のプレイヤーの視点で見つめる。すると、全く違ったストーリーとなる。人の盲目は、恐ろしくもあり、また美しくもある。とくに、雨の降る小道での、先生とK、お嬢さんの三者のすれ違いは、このアニメの収縮点の一つとして、見事だったと思います。先生目線とK目線の、こうまで違うことか。アニメの描写の仕方も、とても美しかった。
原作と違うことに違和感を覚える方たちの不満を、上でお腹いっぱいになるまで読まさせていただきました。興味深いのは、「Kはもっと〜だ」と主張する方々の「K」が、全く違うということです。それこそ、解釈は十人十色なのですね。
自分の思っていた「こころ」と違うことが不満だという方は、そう言う前に、このシリーズの趣旨を理解する努力を先にすべきです。
文学を必要以上に神格化している人は、このシリーズでも取り上げている芥川龍之介については、どのように考えているのでしょうか。彼こそ、古典に自分なりの観点をくわえ、オリジナルのテーマに仕上げる作風で評価された。その彼の作品も、「古典の誤った解釈だ」と批判するのでしょうか。違うはずです。なぜなら、この作品も芥川龍之介も、原作を解釈しようとしているわけではなく、古典のストーリーを拝借して、その中に自分のやりたいテーマを込めようとしているわけですから。古典と違うものを作ろうとしている人々に、「オリジナルの冒涜だ」と言うのは、新たな試みを受け入れられない度量の狭さを露呈させてしまいます。
自分の理解の範疇を超えるものと相対した時、その存在を否定するか、まず肯定しようと試みるか、どちらが難しく、気高いかは明白でしょう。作品を簡単に否定することが、一番格好が悪いことに、美意識のある人なら分かるはずです。
批判をするなら、建設的な批判をしたいと思う今日この頃です。
>「名作といわれる作品こそ、様々な解釈の余地を残すもの。学校で教わるようなこれまでの定説と、全く違った解釈を、思い切ってしてみようじゃないか。」
上の奴、「解釈」と「アレンジ」は全く違うぞ。
「解釈」ってのは綴られた中から行間を読む作業であって、綴り方から変えてしまった「アレンジ」とは別物。
「今日も明日も晴れだ」っていう文に対して、それが「うれしい」とか「晴れ続きで嫌だ」とか推測するのが解釈で、「今日も明日も晴れだったらいいな」と文自体変えるのがアレンジ。
で、ここのコメントしてる人たちはは、”このアレンジは有りか無しか”の話をしてんのに、解釈の話にすり替えてるのがおかしいって話。
とりあえず夏目漱石のこころじゃなくてまったく別の作品名にしてればそこまで叩かれなかった
夏目漱石のこころと銘打ってる以上叩かれて当然の作品でした
ブサイクには人権がないのですね・・・前回は余り理解できなかったけど今回Kの気持ちはかなり理解できた
でも原作知らない人は勘違いするからちゃんと読んで欲しいもんです
すごい鬱展開になっててびっくりした
原作読み直さなきゃなぁ
娯楽小説ならちゃんと謎解きされないともやもやするかもしれないけど、
文学は行間を読者が好きに想像するところに楽しみがあると思ってる。
夏と冬、始まりと終わりは同じなのに、先生とKの視点で全く違う話になるのも、
そのせいで妄想と現実の境目が曖昧になっているのも、
「人間の記憶が如何に主観的な思い込みに支配されているか」ということを表現する手法なのかな。
先生とKがお互いに劣等感抱えてて、お互いを恐れてる感じとか、あからさまな対比になってるし。
お嬢さんの視点が語られないことで、
原作でいえば読者、このアニメでいえば視聴者の想像に真実が委ねられるのも、
「行間を読む」楽しみ方を踏襲している感じで面白いと思った。
あと、夏版のKが覚悟を語るシーンですごく良い表情になるとこ!
たぶん、あれを表現したくて、他のシーンのKの風貌を醜く描いたんだろうなー。
と、わかってもぐっときてしまう表情だった。
こういうのは映像ならではですね。