キャロル＆チューズデイ　第16話

キチおっさんばかり

キャロチューをおびえさえんな!!!!!
この2人が笑ってる姿最近少ないぞ！！！

↑今回は面白かったとオレも思うぞ？

ガスが、今後あっちの方のプロデューサーも兼務
することになるかも知れないから不穏に感じた
のかも？
俺も良い回だったと思う

めっちゃよかった。くそ、なんでこのクオリティ維持できんかったのか・・・もったいない。大事な時期に娘誘拐して軟禁する不祥事起すくらいヒスってる母さんが何事もなかったかのようにおとなしいのがもやもやしてしまう。もうほんと10話11話・・・ﾊｧ・・・。

周囲のキャラのエピソードもいいけど、キャロチュー自身の音楽での苦悩とか成長をもっと見たい感じがする。いろんな人とのつながりが話しの最後で生きてくるという筋書きなら、こういう展開もありだとは思うけど。

とても素敵な回だったけど、お給金は払ってあげてね(笑)
その日の夕方にやる曲をいきなり変更されても動じない彼ら、道端で拾ったにしては優秀過ぎる（笑）

これってスペースダンディの時みたいに回によって監督とか演出とか違う感じなのかな？（他のアニメもそうかもしれんけど）
なんかクオリティの高さが浮き出る回があるね

前回は正直酷かったけど
今回はかなり良かった
ガスイケメン過ぎｗｗｗ

土手？で、趣味でバック演奏していたけど、メジャーデビューして、活躍してるアーティストに声かけられて、自分たちがメンバーとして一緒に演奏出来るって、無償でもイイと思う。それで売れたら、しっかり給料もらえるだろうし。

ガスかっけえじゃんｗ

才能ある人でも、誰だってずっと光が当たり続けるわけじゃない。フローラも実力があったし、自分に自信があってプロの世界に足を踏み込んだまではよかったけど、結局金儲けの為に利用されて、気付いた時にはボロボロになって、自分を応援してくれた人は近くにいなくなって、きっとものすごい気力や精神を使い果たしたんだよね。

フローラの苦しみを誰より知っていたのに、みてみぬふりをしていたガスだけど、あの時自分が傍にいてやれば…と何回後悔や苦悩をしていたんだろうか…

とても辛い、辛い体験を繰り返したフローラだけど、最後のキャロルとチューズデイの自分が歌った歌を聞いて、涙ぐむシーンはとても印象的で、きっと昔の歌が好きだった自分や、ガスと出会った時のことを思い出しながら歌うフローラは少しだけ輝いてみえたよ。

フローラがこれからどんな道を歩むか分からないけど、また小さな場所でもいいから歌ってほしいなぁ。

「ねぇガス、昔あなたに出会ったときにもらった花は本当に美しかったわ。」

フローラの名前の意味は、ローマ神話の花と豊穣と春の女神。いつかまた美しく咲き誇れるように…

初めてガスが良いとこ見せた回

バックバンド入った曲すごいよかった

歌が好きになるきっかけにもなったフローラへカヴァー曲で恩返しとはやるじゃねえか。
色んな人との出会いを経てキャロチュー達も精神的にも成長していき更なる表現力に繋がってくると。
キャロチュー達の歌の研鑽はこれまでもちゃんとあったし今回も歌ってないわけでもなく着実にレベルアップしてると思う。

ある程度までフローラをメジャーにしたのに切られたガスにも思うところがあっただろうけど心配して話しかけるとか本当に気の良い奴なんだよな。ガスの元にいたらフローラはトップは取れなかったかもしれない。でも毎日ガスと喧嘩しながらも楽しそうに音楽をやっていたに違いない。

短いけどまとまってて良い話だった。
前回の話は正直必要か？この話？って思ってから今回は良かったわ。

やっぱりキャロル役の人の歌声が一番うまいな。

マーズブライテストでデビュー許可を蹴ってまた登竜門に行く意味は、って思ったけど、フローラとの一件からガスはキャロチューのことを会社任せにすることを心配してデビューを蹴る決断をしたんだろうか。
確かに回によって良し悪しのムラが大きい。今回は良回

心にしみるAORですな、今までのキャロチューで一番好きな曲かも

なんだろうね・・
ん～言葉にできない・・
う～ん・・・
たまらんですわ世界観・・
いいですね～＾＾

第16話　妖怪都合のいい女　-完-

今回もウルウルきた。

また歌い始めて大活躍しそう、とかにならず、
少しだけまた歌えるようになった、という
やり過ぎない感じがリアルでいいんだよなあ。

最後の終わり方も余韻が残って良かった。
林原めぐみじゃないとあの渋いセリフは難しかったと思う。

このアニメのこだわりクオリティーはまだまだ続くみたいだ。