齢5000年の草食ドラゴン、いわれなき邪竜認定 第2期 ストーリー
五千年ものあいだ洞窟に潜んでいた、凶悪な容貌の竜。その正体は──
草や木の芽が大好物の、お人好しすぎる草食ドラゴンだった!
元生贄の少女・レーコは、そんな彼を最強の邪竜と思い込み、今日も崇拝してやまない。強すぎる思い込みによって自分自身が最強の力を得たとも知らず……。
魔王討伐を目指す一匹と一人は、レーコがぶち抜いた岩山のトンネルを通ってアスガ王国へ。たどり着いた王国では、国王・ヴァネッサとその妹・ロゼッタの間に、王位を巡る陰謀が動き出していた!
齢5000年の草食ドラゴン、いわれなき邪竜認定
齢5000年の草食ドラゴン、いわれなき邪竜認定 ストーリー
約5000年もの長い時をひっそりと生きてきた、心優しく人畜無害な草食ドラゴンがいた。そんな彼の前に現れたのは、「生贄」を自称する少女・レーコ。レーコは彼を、“邪竜レーヴェンディア”だと思い込んでいて──。空も飛べなきゃ、魔力も無い。そんな“邪竜様”と、“勘違い生贄少女”による魔王討伐(?)の旅が始まる!!