デート・ア・ライブⅤ ストーリー
人間の少女の姿をしながらも、人間とは異なる存在――精霊。
強大な能力をもち、隣界から顕現する際に〈空間震〉と呼ばれる災害を発生させる彼女たちは、人類の天敵とさえ呼ばれている。
そんな精霊の脅威に対して人類がとりうる手段は、武力をもって殲滅する、もしくは――
『デートして、デレさせる』!
五河士道は、精霊をデレされてキスをすることで、力を封印できる能力のもち主。
その力で人類を、そして精霊たちを救ってきた彼をめぐって、大きな波乱が迫ろうとしていた。
世界有数の巨大企業にして精霊の力を狙うDEMインダストリーが、士道の命を奪うべく総力をあげて襲い来る。
そして士道の記憶の奥にいた謎の少女がその正体を現し――。
いくつもの思惑が交錯する、過去最大の戦いが始まる。
死神坊ちゃんと黒メイド(第3期)
死神坊ちゃんと黒メイド(第3期) ストーリー
「触れたもの全てを死なせてしまう」
……そんな呪いを魔女にかけられた、貴族の「坊ちゃん」。
それでも彼の周りには、昔から共に暮らすメイドのアリスや執事のロブ、魔女の友人のザインとカフ、憎まれ口を叩きながらも会いに来てくれる妹のヴィオラや弟のウォルター……かけがえのない仲間たちがいた。
彼らとともに呪いを解く術を探す中で、坊ちゃんはついに全ての元凶である魔女、シャーデーと再会する。
……そして時を同じくしてアリスの母・シャロンが永き眠りから目覚める……。
全ての因縁が収束し、触りたいけど触れない坊ちゃんとアリスの物語はいよいよ完結へ!
死神坊ちゃんと黒メイド 第2期
死神坊ちゃんと黒メイド 第2期 ストーリー
「触れたもの全てを死なせてしまう」
……そんな呪いを魔女にかけられた、貴族の「坊ちゃん」。
呪いによって周囲から拒絶されてばかりだったが、決して孤独ではなかった。
いつも彼の側で仕えるメイドのアリス。幼いころから彼の面倒を見てきた執事のロブ。
最近では魔女の友達もできて、家族との距離も少しだけ縮まった。
それでも最愛の人に触れない呪いは解けないまま……。
そんな中、坊ちゃんの呪いを解くための手掛かりが見つかり始め、坊ちゃんとアリスの運命が大きく動き出す。
触りたいけど触れない、二人の物語が再び幕を開ける!
シュガーアップル・フェアリーテイル 第2クール
シュガーアップル・フェアリーテイル 第2クール ストーリー
人間が妖精を使役し、砂糖菓子が幸運をもたらすと信じられている世界――。そこで聖なる砂糖菓子を作る特別な砂糖菓子職人“銀砂糖師”を目指す少女・アンが旅の護衛として雇ったのは、戦士妖精・シャルだった。
態度は尊大だが、傍にいることを約束してくれたシャルにアンは心惹かれ、シャルもまた砂糖菓子作りへの情熱を貫くアンから目が離せなくなっていく。様々な困難を共に乗り越えながら、互いにかけがえのない存在となる二人。
そして、翌年。アンは二度目の砂糖菓子品評会で王家勲章を授与され、ついに銀砂糖師の称号を得る。だがその陰で、シャルはアンを妬む者の陰謀を暴くために、ペイジ工房の長の娘・ブリジットと取引をしていた。
羽を渡してブリジットに使役される身となり、アンのもとから去っていくシャル。
茫然としながらも、自らの手でシャルを取り戻すことを決意するアン。
銀砂糖師となったアンの新たな試練が始まる――!
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅣ 深章 厄災篇
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅣ 深章 厄災篇 ストーリー
悪夢は終わらない。絶望は破滅を誘い、厄災は惨禍を招く。
ジャガーノートとの闘いのさなか、奈落に消えたベルとリュー。行き着いた先は、全ての冒険者が恐れるダンジョンの深淵――『深層』。満身創痍、孤立無援、迫り来る厄災の脅威。迷宮決死行の渦中、五年前の後悔に苛まれる妖精はかつての仲間を追憶する。
一方、ベル不在のパーティの前に現れたのは、双頭の巨竜アンフィス・バエナ。破壊の化身が吐き出す凶悪な炎流が全てを呑み込む。希望も光明も失われた迷宮で、冒険者達が辿る運命は幕切れか、それとも……
これは少年と妖精が押し寄せる死に抗う、過酷に満ちた【眷族の物語(ファミリア・ミィス)】――。
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅣ 新章 迷宮篇
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅣ 新章 迷宮篇 ストーリー
迷宮都市オラリオ――『ダンジョン』と通称される、壮大な地下迷宮を保有する巨大都市。
この街で、一柱の小さな女神と出会った冒険者志望の少年は、仲間をつくり、ダンジョンに挑み、多くの死地をくぐり抜け、さらなる<昇格(ランクアップ)>を遂げていた。
そんな彼のもとにもたらされた一通の書状。書かれていたのは、ダンジョン未到達階層への遠征任務。未知なる冒険へ向けて、仲間たちと共に、少年は新たな一歩を踏み出す。
これは、少年が歩み、女神が記す、――【眷族の物語(ファミリア・ミィス)】――
デート・ア・ライブⅣ
デート・ア・ライブⅣ ストーリー
『空間震』という未曾有の災害を伴い、隣界より顕現する少女たち――精霊。
災厄とまで呼ばれるほど圧倒的な能力を有した彼女たちに対して、人類は対処に追われ続けていた。
精霊に対抗するに当たり、人類に可能な手段は、武力をもって精霊を殲滅する、もしくは――
『デートして、デレさせる』!
デレて好感度MAXに達した精霊とキスをすることで、彼女たちの霊力を封印し、己の力にも転換できる――そんな異能の力を持った五河士道。精霊たちを闘争のスパイラルへと巻き込む元凶となっている強大すぎる霊力を抑え、ときに彼女たちを守るためその力を行使することで、士道は夜刀神十香を始めとした精霊たちを次々と救っていった。
人類の前に初めて精霊が出現して数十年。人類と精霊の関係性や対処法も人知れず変容していた……
士道に救われた数々の精霊たちと、まだ見ぬ精霊たち。
そして、士道を含む<ラタトスク>とは異なる手段を以て、精霊たちと対峙する者たち。つかの間の静寂を破り……
士道たちの戦争<デート>が、また始まる――
死神坊ちゃんと黒メイド
死神坊ちゃんと黒メイド ストーリー
触りたくても触れないといった、世界でとても切ない両想いがそこにあった。幼少期、触れたもの全てを死なせてしまうという呪いを魔女によってかけられた貴族・坊ちゃんがいた。この呪いから周りで拒絶されてしまうことになった坊ちゃんは、森の奥にある大きな館で孤独な生活を過ごしている。坊ちゃんを支えるメイド・アリスがいたが、彼女の存在が坊ちゃんにとってはとても悩んでしまう種の一つだった。その理由は日常的にアリスが逆セクハラを仕掛けるからであった。危ない距離感で誘惑するアリス、そしてアリスが愛しいが手を繋ぐことを許そうとしない坊ちゃんであった。この2人は、果たして純愛の実を結ぼうとするのか。
WIXOSS DIVA(A)LIVE
WIXOSS DIVA(A)LIVE ストーリー
カードゲーム『WIXOSS』が世界的に流行し、バーチャル空間「WIXOSSLAND」でプレイヤーがルリグとしてバトルを行えるようになった世界。「WIXOSSLAND」では3人チームでバトルを行い、セレクターと呼ばれるファンの数を競う「ディーヴァバトル」が人気を博していた。圧倒的なバトル、歌、パフォーマンスを誇った「夢限少女」というディーヴァに憧れる高校一年生の明日平和は、自らもトップディーヴァになるという夢を叶えるために、自身のチーム「No Limit」を結成してディーヴァバトルに挑戦する。
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅢ
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅢ ストーリー
新たなダンジョン階層域『大樹の迷宮』に進出したベルは、竜の少女ウィーネと出会う。人語を話し、人からも怪物からも襲われる孤独な少女を保護することを決めるのだが……。
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅡ
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅡストーリー
Lv.1でありながらも中層モンスターのミノタウロスを単独で倒し、僅か1か月半という前代未聞の過去最短記録でLv.2にランクアップを果たした結果、ベルは世界最速兎(レコードホルダー)として一躍注目の的となると同時に、神々からの疑惑と多数の冒険者のやっかみも買うことになる。
とある科学の一方通行
とある科学の一方通行ストーリー東京都の西側3分の1の規模、総人口230万人のうち8割を学生が占める「学園都市」。その学園都市でも7人しかいない「超能力者(レベル5)」の1人であり、学園都市最強の超能力者「一方通行(アクセラレータ)」は、「打ち止め(ラストオーダー)」を救った代償として脳に損傷を負い、入院生活を余儀なくさせられていた。ある夜、一方通行は病院に侵入してきた魔術師の少女エステル・ローゼンタールと、彼女を狙う武装した「警備員(アンチスキル)」で構成された謎の組織「DA」と遭遇し、「DA」を撃退する。一方通行はエステルから、「DA」が何らかの計画に「打ち止め」をはじめとする「妹達」を利用しようとしていることを知る。やがて、「DA」を中心とした騒動は複数の暗部組織が絡んだ事態に発展していく。