うちの師匠はしっぽがない

うちの師匠はしっぽがない　第13話（最終回）「全部師匠が教えてくれた」

うちの師匠はしっぽがない　第12話「君が面白くちゃ意味がない」

うちの師匠はしっぽがない　第11話「オレの芸、お前で終わらせてくれよな」

うちの師匠はしっぽがない　第10話「何でアテはあかんのか」

うちの師匠はしっぽがない　第9話「師匠じゃなきゃ意味ないんだ」

うちの師匠はしっぽがない　第8話「正気やったら芸人やってへんねん」

うちの師匠はしっぽがない　第7話「はじめの一歩は転んでなんぼ」

うちの師匠はしっぽがない　第5話「メジロ、ハマチ、ブリ」

うちの師匠はしっぽがない　第4話「見せん下手くそより、見せる下手くそや」

うちの師匠はしっぽがない　第3話「よう仕事見とき」

うちの師匠はしっぽがない　第2話「ウチの芸、盗めるもんなら盗んでみ」

うちの師匠はしっぽがない ストーリー
時は大正時代。使いに出されたことをきっかけに里を飛び出し、大阪の街へやってきた豆狸の少女・まめだは、身につけた変身術で人間を化かそうとするが、現代文明に親しんだ都会の人間には通用しないばかりか、同じく変身術を使いこなし女流落語家に化ける”化け物”、大黒亭文狐に正体を見破られてしまう。文狐の落語を目の当たりにしたまめだは、自分も術ではなく芸で人を化かしたいと弟子入りを乞う。はじめは弟子を取らないとしてまめだを追い返す文狐だったが、まめだの熱意に圧され弟子入りを認める。こうして新米落語家・大黒亭まめだの修業の日々が始まった。

うちの師匠はしっぽがない　第1話「私、落語家になるっ！」