その着せ替え人形は恋をする 第12話(最終回)「その着せ替え人形は恋をする」
その着せ替え人形は恋をする 第11話
その着せ替え人形は恋をする 第11話「俺は今、ラブホテルにいます」
その着せ替え人形は恋をする 第10話
その着せ替え人形は恋をする 第10話「誰にでも色々あるんです」
その着せ替え人形は恋をする 第9話
その着せ替え人形は恋をする 第9話「写真を見たら色々あったからです」
その着せ替え人形は恋をする 第8話
その着せ替え人形は恋をする 第8話「逆光、オススメです」
その着せ替え人形は恋をする 第7話
その着せ替え人形は恋をする 第7話「しゅきぴとおうちデートやばっ」
その着せ替え人形は恋をする 第6話
その着せ替え人形は恋をする 第6話「マ!?」
その着せ替え人形は恋をする 第5話
その着せ替え人形は恋をする 第5話「この中で一番いい乳袋だからじゃん?」
その着せ替え人形は恋をする 第4話
その着せ替え人形は恋をする 第4話「これ、彼女のとか?」
その着せ替え人形は恋をする 第3話
その着せ替え人形は恋をする 第3話「じゃ、付き合っちゃう?」
その着せ替え人形は恋をする 第2話
その着せ替え人形は恋をする 第2話「さっそく、しよっか?」
その着せ替え人形は恋をする
その着せ替え人形は恋をする ストーリー
雛人形職人を夢見る高校1年生・五条新菜は、1学期のある日、学校で雛人形用の衣装を作っていたところを同級生の喜多川海夢に見られる。かねてよりコスプレ願望を抱きながら衣装を作れずにいた海夢は、新菜に衣装の制作を依頼する。新菜は戸惑うが、海夢の熱意に絆され、彼女のためにとコスプレ衣装の製作に取り掛かる。
衣装完成後、海夢は新菜を誘ってコスプレイベントに参加し、コスプレイヤーとしてデビューする。その帰り道の電車の中、新菜はイベントでの海夢について「奇麗だった」と呟く。この言葉は新菜にとって特別な褒め言葉であり、彼の呟きを耳にした海夢は恋に落ちてしまう。一方、新菜が作った衣装は乾紗寿叶というコスプレイヤーの目に留まる。新菜の衣装を気に入った紗寿叶は彼にコスプレ衣装をオーダーし、その後、話を聞きつけた海夢の提案で、海夢と紗寿叶による合同コスプレ撮影が行われることになる。
3人は、紗寿叶の妹で撮影担当の心寿を交えて準備を進めていくが、新菜は心寿が密かにコスプレ願望を抱いていることを知り、並行して心寿の衣装の準備にも取り組む。そして撮影当日、海夢と紗寿叶の前にコスプレ姿の心寿が現れ、合同コスプレ撮影は成功に終わる。
その後も、新菜と海夢はコスプレ衣装づくりを通じて仲を深めてゆき、コスプレイベントにも積極的に参加するようになる。そして、学校では初めての文化祭を迎えるにあたって、コスプレもOKなミスコンイベントがあることを知り、新菜や海夢だけでなく、クラス全員で一番を取ろうと盛り上がる。
その着せ替え人形は恋をする 第1話
その着せ替え人形は恋をする 第1話「自分とは真逆の世界で生きている人」