BNA 第12話(最終回)「Anima-City」
BNA 第11話
BNA 第11話「A Beastly Feast」
BNA 第10話
BNA 第10話「Human Scapegoat」
BNA 第9話
BNA 第9話「Human Scapegoat」
BNA 第8話
BNA 第8話「The Mole Rat Speaks」
BNA 第7話
BNA 第7話「Easy Albatross」
BNA 第6話
BNA 第6話「Fox Waltz」
BNA 第5話
BNA 第5話「Greedy Bears」
BNA 第4話
BNA 第4話「Dolphin Daydream」
BNA 第3話
BNA 第3話「Rhino Melancholy」
BNA 第2話
BNA 第2話
BNA ビー・エヌ・エー
BNA ビー・エヌ・エー ストーリー
“人類”と“獣人”が共存する社会。
獣化遺伝子・獣因子を持つ獣人たちは、近現代の自然の消失により住処を追われ、人類の前に姿を現した。各国が共存のための対応に追われるなか、日本では獣人が獣人らしく生きるための獣人特区『アニマシティ』が設置される。
それから10年の月日が経ち、『アニマシティ』に17歳のタヌキ獣人・影森みちるがやってくる。普通の人間だったが、ある日突然タヌキ獣人になった彼女は「ここなら自由に生きられる!」と喜ぶが、ひょんなことからオオカミ獣人・大神士郎と出会い、『アニマシティ』にもこの街にしかない危険がたくさん潜んでいることを知る。
頑固な性格で過剰に人間を嫌う士郎とは衝突を繰り返しながら、みちるは怪しい女のマリーや、市長のロゼ、獣人生活協同組合のジェムとメリッサなど、たくさんの人々に出会い、それまで知らなかった“獣人”たちの生き様を学んでいく。そして、タヌキの少女とオオカミ男に生まれた絆は、やがて世界を変える鍵になる。
なぜ、みちるは獣人になってしまったのか。その謎を追ううちに、予想もしていなかった大きな出来事に巻き込まれていくのだった。
BNA 第1話
BNA 第1話「Runaway Raccoon」