WHITE ALBUM 後期 第26話(最終話)「僕達は一緒に座っている、一晩中、動くこともなく」
WHITE ALBUM 後期 25話
WHITE ALBUM 後期 第25話「他人が悪い。自分は悪くない。他人だけが悪い。自分だけが―」
WHITE ALBUM 24話
WHITE ALBUM 後期 第24話「夜は何もしてくれないよ。色あせるのは太陽のせいだし」
WHITE ALBUM 23話
WHITE ALBUM 後期 第23話「看病や手料理を期待して、風邪をひきたくなる。後の苦しみは想像もしない」
WHITE ALBUM 22話
WHITE ALBUM 後期 第22話「口べたで悩んでる?目で会話してみるといい、すぐにしゃべりたくなるから」
WHITE ALBUM 21話
WHITE ALBUM 後期 第21話「別れ道まで戻りたいと思う。右にすれば良かったって。後悔だけのそんな道程」
WHITE ALBUM 20話
WHITE ALBUM 後期 第20話「恋愛は理屈じゃない。そう語り合う恋人達は、詩人、評論家、哲学者」
WHITE ALBUM 19話
WHITE ALBUM 後期 第19話「飽きるから次に進めるという。大抵は、進む前にもう飽きてるみたいだけど」
WHITE ALBUM 18話
WHITE ALBUM 後期 第18話「虫が良すぎるんじゃない?殻に閉じこもってるくせに、閉所恐怖症なんて」
WHITE ALBUM 17話
WHITE ALBUM 後期 第17話「バレてほしい嘘がある。信じてほしくないホントウがある。一つずつ、ある」
WHITE ALBUM 16話
WHITE ALBUM 後期 第16話「小さい頃を想って、恥ずかしさに身悶えすることがある。それに比べれば」
WHITE ALBUM 15話
WHITE ALBUM 後期 第15話「見つからないものが、まわりを壊す。そこにないから、手の打ちようがない」
WHITE ALBUM 後期
WHITE ALBUM 後期ストーリー
時は1986年――“バブル”前夜。来るべき狂乱とその崩壊を、巷は未だ知らない。電車内でイヤホンをしているのは
競馬か野球か英会話を聴くオジサン達だけだった時代。アスファルトには、引き剥がされたプルトップが散らばっていた時代。携帯電話は勿論、自動車電話も珍しかった。駅前の電話ボックスには、テレカを手にしたサラリーマンが列を成していた…そんな時代。若き恋人は、誰もが腕時計を嵌め、握り締めた受話器から聞こえる呼び出し音に胸を高鳴らせながら、悩み、泣き、誤解し合い、すれ違っていた――。
冬空の下、移ろいゆく彼女との関係……悲しくも、とても優しい物語。
WHITE ALBUM 14話
WHITE ALBUM 後期 第14話「チューニングが合ったためしがない。もっと良好な場所があると思ってしまう」
WHITE ALBUM 13話
WHITE ALBUM 第13話「器が傾いてるのに、気づかなかった?水はもう一滴も残ってなかったからね」
WHITE ALBUM 12話
WHITE ALBUM 第12話「縛ること。欺くこと。奪うこと。与えること。どれより辛いのが、待つこと」
WHITE ALBUM 11話
WHITE ALBUM 第11話「胸につかえていることを、時は解決してくれない。忘却のラベルを貼るだけで」
WHITE ALBUM 10話
WHITE ALBUM 第10話「一人相撲が虚しいのは、一人だからってだけじゃない。観客の目が、痛いんだ。」
WHITE ALBUM 9話
WHITE ALBUM 第9話「思い出に気の利いたシナリオは要らない。口から出た瞬間、どうせみんなたわ言。」
WHITE ALBUM 8話
WHITE ALBUM 第8話「時間がないときほど、多くのことができる。もちろん、恋だって」
WHITE ALBUM 7話
WHITE ALBUM 第7話「イメージはどんどん構築しなきゃ。ただでさえ、端から崩れてくものなんだから」
WHITE ALBUM 6話
WHITE ALBUM 第6話「悩みを忘れるいい方法。他人のトラブルに首を突っ込んでみるってのは、どう?」
WHITE ALBUM 5話
WHITE ALBUM 第5話「邪魔をするのが、近しい人間だけとは限らない。知らない人ほど、手厳しい」
WHITE ALBUM 4話
WHITE ALBUM 第4話「想像を超えて分かり合えてるって、感じる時がある。逆の時も多いけどね」