家庭教師ヒットマンREBORN! 109話

4番！

次回が超気になる〜
ってゆーか、スパナって実は
味方！？
それともやっぱり
敵？
早く続きが見たいですっ

…やっぱり手錠はダメなんですかね？　ピストルで脅すのも…
ちょっと原作と色々違ったのが残念です……（＞△＜。）

スパナｽｷｽｷ
めっちゃかわいい

ハルハルインタビューの
リボーンのツッコミが最高やった

いいねーー

入江正一は味方

ますます次がまちきれな〜い

スパナかっこいい！！
ツナ達の味方かな？味方だったら
いいなぁ！！

スパナの声がカッコ良すぎていい！！

ハルのハルハルインタビューは
最後のリボーンの突っ込みに吹いた！

今日のリボーンは一段と面白かった！

ネタバレは、駄目だと思います！アニメとか、単行本だけ見てる人もいるんですから…

ツナとスパナのとこ、所々原作と違ったのがショックでした…私的には手錠のほうがよかったな

スパナちょっと間違ってたああ

　突然ですが、ここで嗜好をおさらいしておきましょう。

　○ヒバリさんが大好き
　○最近はそれに匹敵するくらいスパナが好き
　○今も未来もベルが好き

　ついでに、団体としてはヴァリアーがかなり好き。

　……そしてカップリングとして、上記３名に勝るとも劣らぬ勢いで、半分ライフワークみたいになっている好きカプがベルマモなわけですが。

　そんな私が今週、衝撃を受けないわけがない。

　………あ―――――
　…ぁぁぁああああああああああああああああ゛あ゛……！！！

　あのカエル頭誰だよおおおおおぉぉぉ！！！！！（絶叫）

　誰だよマジでえええぇぇ！！なんで当然のように新顔が入ってるんだっていうかあの子を形成する要素の一つ一つがどこかの守銭奴ベイビーを思い出して仕方ないんだけどどういうこったあああぁぁぁ！！！
　あああああああああもう！！！！！ヴァリアー大好きだばか！！！（脈絡ゼロの告白）

　ねえ誰！！？誰あれ！！（聞くな）
　あのラストを見た瞬間、興奮すると同時に私の中で数年かけて築き上げてきたもの（マーモンへの捏造とか妄想とかオフでの活動のアレコレとか）が凄まじい音を立ててついさっき瓦解したばっかなんですけど…！！
　あああ…！！新キャラとマモがイコールで結ばれませんように…！！！

　ん…いや待てよ……

　それはそれで……いける………（瓦解と別方向からすぐさま再構築中）（妄想力のタフさに自分でもびっくり）

　まあとりあえず現時点、あの頭半分カエルに食べられちゃってる人に対して言えるのは、

　あんな愉快なモノ乗っけた奴に暗殺されたくねぇ

　という譲れない切望でしょうか（言うなよ）。
　薬屋さんの店頭にいてもおかしくない綺麗な瞳をしているよ、あのカエル………

　ぜいはあ、なんかもうこう言っちゃうとなんなんですけど、先週までの展開が一気にどうでもよくなりかけた。
　やべえヴァリアー。破壊力が並じゃない。　
　落ち着いて見直しても、イメチェンの方向間違った人に気づいてどうしようもないし（右から２番目の人）。

　困るわー……久しぶりに燃え滾る何かが沸いてきたよ。クフゥー。

　しかし、前回までの展開をおろそかにするわけにはいきません。重要さなら今まさにピークを迎えている真っ最中です。

　今週の扉の正チャンの、その油断しきった脇を人差し指でそっと突付きたいという欲望にはじっと耐えつつ。絶対奇声を発して飛び上がるよ！つっつくと！
　さりげに置かれた薬袋に胸を痛めつつ（そういやあの腹痛は何なんだろう）。
　いくらなんでもパソコン多すぎだということには触れないであげて。

　さ、衝撃の正チャンの告白の続きを聞きにいきましょう！

　前回まるまる見開き使って、ラストに『僕は実は味方なんだよ☆』宣言をしてくれた正一さん。
　今までのミルフィオーレでの態度と、日常編でのあの姿との凄まじい性格の誤差は、『部下と監視カメラによって２４時間白蘭サンに筒抜けになってた』からだそうです。

　言っていいですか、白蘭様が変態くさい。

　２４時間フルタイム正チャンってあんた……。なんて期待を裏切らない人なんだ………。
　メガネっこの私生活の何をどこまで覗いてたかなんて、そんな野暮なことはいいっこなしですよね！！どこまでも覗いていたんでしょうからね！！（信用ゼロ）

　そんな上司からの監視生活を続けていた正チャン。
　これはセクハラとして訴えれば勝てるとは思うんですが、そんなことを我慢しつつ正チャンは今、この時を待っていたのだそうです。
　このメローネ基地の白い装置の前での、侵入してきたボンゴレ全員との遭遇が。

「この基地でのこの状況での出会い方こそが　僕らの設定したゴールだったんだから」

　ここでの『僕ら』は、正チャンと１０年後のツナ、それと１０年後のヒバリさんのことです。
　ヒバリさん、最初っからみんな知っていたんですねー…。だから思わせぶりまくりだったんですねー……。どうやら、ボンゴレアジトが奇襲されるのも、実は知っていたそうです。
　知ってて一人残って全員タコ殴りにしてから乗り込んできたんですね。流石です。
　事情は分かったが、それを踏まえてもすんげえ面子の待ち合わせだ…と思わざるを得ないのは、ひとえにヒバリさんがいるからでしょうね（おい）。

　正チャンによると、ツナ達からボンゴレリングを奪うために、未来へ飛ばしてきたのは“ミルフィオーレとして”。
　しかし、正チャンを標的だと思わせて、みんなをこの基地まで乗り込ませたのは“正チャンが仕組んだこと”だったそうです。

　そんなしちめんどくさいことをした理由はずばり、ツナ達を鍛えるため。

　正チャンの説明の順序を無視してみよう……

　正チャンが何故、過去からやってきたツナ達を強くさせなければならなかったのか。それはもちろん大ボス・白蘭様を倒させるためなわけです。
　その理由はもうちょっと後ですが。

　白蘭様の目的は、過去のみんながつけてくるボンゴレリング。
　それさえ手に入れられればいいわけですから、簡単な話全員まとめて未来に送り込み、まだ未来に右往左往している間に仕留めてしまう、というお手軽手段があったはずなんです。

　でもそうならなかったのは、みんなをタイムスリップさせていたのが正チャンだったから。

「君達をいっぺんにじゃなく何人かずつ　この時代の君達と入れ替えたのも
　この時代の君達に過去の君達を導いてもらうためだ」

　正チャンが本当に敵だったら、侵入に気づいた瞬間にメローネ基地を操作してつかまえることも出来た。
　でもそうしたらツナ達が経験を詰めないから、わざと苦労してもらっていたと。

　うん…おかげで色んなドラマが垣間見えたよ………
　萌えるはときめくは切なくなるはイラッとくるは挙句の果てにはよくわからない物体（どっかの霧の人）が出来上がるわそれはもういろんなドラマがね……………そういやあの人どこ行ったんだろう（ほっといてやれよ）。もう随分遠い昔のようだ。

　そして、更に必死になってもらおうというわけで、守るものがあると強くなる→京子ちゃんとハルとイーピンちゃんを一緒に未来へ来させた…らしいです。
　わーいなんというとばっちり！！

　もちろんコレを聞いたら、つっくんは怒ります。
　ただし今回は相手が素に戻ってる正チャンなので、相手が逆ギレします。

「僕だって一生懸命やってるよ！！予想外のこととか起きて大変だったんだぞ！！これは君達が思ってるほど小さな問題じゃないんだ！！」

　うん、正チャン頑張ってたよ。おなか痛いのも堪えてたしね。えらいえらい（ホロリ）。
　語尾が「だぞ！」だったあたりに、なけなしの母性本能をくすぐられますねー……お前ほんとかわいいな。

　うん、まあ、しかし、女の子巻き込んじゃったのを『小さな問題』で片付けちゃうのは感心しないな（殺意）★あと『仕方ない』とかね★★
　女子供は！！！世界の至宝！！！（断言）それが分からないようでは、正チャンはまだまだマフィアとして未熟！！（マフィアをなんだと）

「それに　この計画はこの時代の君の意志でもあるんだ　綱吉君！！」

　あ、正チャンのツナの呼び方が『綱吉君』だった（そこは今取り上げるな）。

　未来のツナ、成長してんなあ……。すげーなあ見てみたいなあ大人ツナ。
　やっぱり最初は、関係ない人を巻き込むのは嫌だったみたいですけどね。それでも正チャンの作戦に乗ったのは、相当事情が切羽詰ってるからなんでしょうねマジで。

　しかしツナの性格を知っているラルと獄が、なお反論します。
　おかげでいっこうに話が進まないことに、正チャン再びの逆ギレ（和）。

「正一…逆ギレ」

　なんかスパナはここでおなかいっぱい☆
　仲良しメカニックめ！！！和むじゃないか畜生！！！

　しかしあれだね、正チャンは教師に向いてないね（笑）。「話の流れで察してくれよ！！」とか言っちゃってるし。

「全てをかけてこの事態に対処しないと　君達も君達の仲間も全滅しちゃうんだって！！
　それどころかももっと多くの人々の…ヘタすれば人類の危機なんだぞ！！」

　……また話が壮大になってきたな（汗）
　だから世界規模の話をすんなって、ついてくの大変なんだから！！

　しかし納得しきっていないボンゴレ勢と、理解しきっていない私を置いて（おい）、リボーン先生はいちはやく正チャンの言い分を信じることにしたようです。
　話の先を促し、ようやく進みます。

　今回でようやく終わりっぽい、正チャン達が仕込んだ潜入大作戦。
　そして次に控える戦いは、もちろんＶＳラスボス・白蘭様！！　

　…って、そういや当然のように私はラスボスが白蘭様だと思ってたので、特に疑問を抱かない展開だったんですが。
　キャラクター的には意外な展開だったみたいですね。あ、そうか、『入江正一のところにたどり着けばタイムスリップの謎が解ける』という目標を立てていたんだから、まだ先があるって考えてなかったのか。

　しかしツナは、どうも白蘭様との戦いがあるだろうと予想していたっぽいですねー。超直感？

「白蘭サンはトゥリニセッテを集め　この世界を自分のものにするためには手段を選ばない…そういう人だ…
　彼はこの意思を“トゥリニセッテポリシー”と名づけた…」

　おおおどっかで聞いたような単語が！！
　これ、ただの白蘭様の願望の名前だったのか！（え）

「そして　それが達成されれば　今の比じゃない地獄絵図を見ることになる…
　自分の思い通りにならない人間・集団・国までも抹殺するだろう…」

　どんだけ悪の組織ですか白蘭様。
　徹底しすぎですよ……、既にユニちゃんというある意味ヒロイン的存在を洗脳して手駒にしている、という時点で、『お前ジェッ○マンの悪役か』という脳内ツッコミは完了させていたんですが（９０年代生まれに優しくないツッコミ）（興味のある人は鳥人○隊ジェット○ンをぐぐってみようね！！）

　てか、白蘭様をそんな風に調子づかせたくないんなら、最初っからツナ達をタイムスリップさせなければいいじゃん、という未来編の根本から否定してしまいそうな考えも浮かびます。
　しかし、正チャンに言わせればそれはどっちみち時間の問題だったようで、正チャンの手を借りなくても、白蘭様はそのうち同じことをしでかしてたみたいです。

「それに　僕がこのやり方にこだわった理由は他にある　彼を止められるのはこの時代だけなんだ

　今　この時代に倒すしか　白蘭サンの能力を封じる手はない！！」

　おおっとついに言及されるところまで来たぞ、白蘭様の特殊能力ってなんだ！！？
　でもそれは今週の説明には含まれません！！残念！！

　しかしここまで来ると、実は白蘭様が異世界の住人だった、とか言われても納得できる気がしてきた……（えええ）
　だってこの１０年後の時代限定なんでしょ…？未来でも過去でもダメなんでしょ……普通過去なら力弱くて倒せそうなもんじゃないですか、げんに大人獄はツナに、過去の正チャンを消してって言ってたわけだし。
　得体の知れなさは現時点で、白蘭様がトップクラスですね。

　さて、潜入作戦はこれでひとまずの終わりを見そうなんですが（放っておかれた様々な問題はさて置いて）、今回のコレは日本だけのお話じゃありません。
　
　正チャンによると、メローネ基地のこれが作戦の第一段階。
　そして、第二段階の作戦中は、ツナ達は今までの戦いのダメージを回復する期間になっているそうです。

「その作戦が失敗すると全ては一気に難しくなる…
　一番のカギとなるのは…　イタリアの主力戦だ」

　正チャンは緊張でまたおなか痛くしちゃってるようですが、そっちはそっちでなんとかしてもらうとして私はそろそろ準備に取り掛かろうと思います。

　そう、未来のちょこちょこっとした登場を糧にして、一年半以上のお預けをくらっていたあの感情を、今こそ再暴走させる時がやってきました。

　夜の闇に翻る、波乱を思わせる噴煙と巨大な旗。

　と、ちょっぴり小さな手作り三角旗〜『オレは今の１０代目は認めない！』〜モデル。ああこのうざったさがなんともいえない君のチャームポイントだ。

「んまぁ素敵な旗v　レヴィったらここまでしてボスのごきげんとったりして〜」

「ししっ　いつまでたってもムッツリしたオヤジだぜ」

「ムッ」

「う゛お゛ぉい！！
　そろそろおっぱじめるぜぇ！！

　合点承知ですヴァリアーの皆さあああああぁぁん！！！！！

　てかレヴィたん、そのヒゲの蓄え方はねーわ―――！！！（爆）
　
　はいはいはいはいばんざ―――――い！！！ようやく回ってきた独立暗殺部隊ヴァリアーのターンだいよっしゃああああぁぁぁ！！！！！（大興奮）

　衣装が！！！どんだけ衣装の替えがあるの１０年後！！！この平均年齢３０代暗殺部隊が！！見せ付けんなよ貴方の脚線美は分かってるってスクアーロ！！
　レヴィたんのお笑い度数のハンパないアップぶりに泣きそうです！！そのジェントルマンのようなヒゲはどういうセンスだ！！
　ルッス姐さんのセクシーさはまぶしいっす！！ちょっぴり髪型も変えてきましたね、そんないくつになってもオシャレ心を忘れない永遠の乙女なルッス姐さんがいいと思います！！
　う゛あ゛あ゛ああぁベルがきた―――――！！！あああだらしねー！！うああ外はね―――！！ああもうかっこいいいいぃぃぃ！！！！！

　って誰だテメェ！！！（驚）

　そうだこの子だ問題は！！
　ニューフェイスなんてアオリを簡単にくっつけてる場合じゃないよ……、このラストの画面の左端に、さも当然の顔をしてちゃっかり登場しちゃってる彼だか彼女だかすら分からないこいつは、だだだ誰ですか………！！？

　その位置は…その位置は……！！
　マーモンがいるべき位置………！！！

　……わ、私は今……
　２つの可能性にすごく慄いていますそして同時にときめいています………

　○　本気で関係ない新顔キャラ。
　○　２代目マーモン。

　…だ、だって…！！頭にカエルのっけてるんだもん！！（いやこれはのっけてるんじゃなくて食われてるような）
　よく見ると、両目の目じりにポツッて印があるんだもん！！！
　どっかにトイレットペーパー仕込んでないか……！？（どきどきどきどき）

　ちょっとねえこれマジで死活問題。
　今後の私の同人活動に関わる。リアルに。だって私はベルマモサークル。

　……マーモンは死んだって明言されてるんだけどさ………ユニちゃんの一族みたいなことが、あるじゃん………？
　それに頑張り屋さんのマーモンは、アルコバレーノの呪いも研究してたじゃん……？
　そのおかげでマモンチェーンが出来たんじゃないかと、私は思ってるんですけど………

　あああ……誰ですかこれ来週になって明かされるんですか？頼みますよ天野先生……！
　こんな巨大な爆弾落とされたら、処理の仕方が分からないから……爆発しますよ………私が（危！！）。

　…あ、へタッピマンガ研究所が男の描き方になっててちょっと嬉しかったです。

　あー……来週までに…身の振り方を考えなければ………（おーい）
　来週までには帰ってきます……妄想世界の旅から（すごいアホらしいこと言ってる！！）

　ヴァ　リ　ア　ー　最　高　！！

　じゃ！

クフフさんのつっこみおもろいｗ

同感でっす！
次ほんま気になるわぁ

クフフさんすごい！（笑）
コミックス派ですけど、クフフさんの感想大好きですよ♪